米ワシントン州兵銃撃、容疑者はCIA協力のアフガン人 24年に亡命申請
米中央情報局(CIA)のラトクリフ長官=3月/Kayla Bartkowski/Getty Images/File
(CNN) 米首都ワシントンのホワイトハウス近くで26日に州兵2人が銃撃された事件で、当局は27日、身柄を拘束したアフガニスタン国籍のラーマヌラ・ラカンワル容疑者(29)が米軍や中央情報局(CIA)とつながりがあり、協力者を受け入れるプログラムで米国への入国が認められていたと明らかにした。
一方、撃たれた州兵2人は依然として重体という。
CIAのラトクリフ長官は声明で、ラカンワル容疑者がCIAなどに協力したことを理由に米国への入国が認められていたと明らかにした。アフガンからの米軍撤退を機に、同容疑者は協力者を受け入れるプログラムで2021年に米国に入ったという。24年には亡命を申請し、今年4月に認められたばかりだった。
連邦捜査局(FBI)のパテル長官も会見で、ラカンワル容疑者がアフガンで協力部隊とつながりがあったことを明らかにした。
ワシントンのピロ連邦検事によると、ラカンワル容疑者は西部ワシントン州に妻子と住んでおり、車で首都ワシントンに来ていたという。同容疑者も重傷を負っている。
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