セレナC26のリコール一覧!オルタネーター リコールはいつでどのような不具合?
- c26
セレナに限らずリコール情報は重要です。
不具合にはリコールとサービスキャンペーンがあり、どちらも無償ですが、リコールの方がより影響が大きく深刻です。
ここでは、そんなセレナのリコールのうちC26系のリコールを一覧表でお示しします。
また、その中でも場合によれば車が動かなくなるオルタネーターのリコールもあるようなので、それがいつ公表され、どんな不具合だったのかを詳しく説明しておきます。
更にオルタネーターのリコール内容と同様の症状で交換を行っていた場合、リコール対象になったことでメーカーから交換料金の返金が行われるのかについても調べてみましたのでお伝えします。
最新では、2023年9月29日にアイドリングストップ付車を対象にこれまでも発生しているオルタネータ(発電機)の交換に関するリコールが発表されています。
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目次
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- セレナC26のリコール一覧!
- セレナC26のオルタネーターのリコールはいつでどんな不具合?
- セレナのアイドリングストップ車のオルタネーターとは?
- セレナC26のオルタネーターのリコール(2013年4月19日)の詳細
- セレナC26のECOモータのリコール(2023年1月27日)の詳細
- セレナC26のオルタネーターのリコール(2023年9月29日)の詳細
- セレナ(C26)のオルタネーターの保証期間
- セレナ(C26)のオルタネーターリコール料金は返金される?
- まとめ
セレナC26のリコール一覧!
まず、セレナC26のリコールを一覧でお示しします。
リコール開始日 概要 対応 2012年
2月24日
燃料圧力センサの締付け
不充分
→燃料が漏れるおそれ
増し締めor交換 2013年4月19日
アイドリングストップ付車
発電機(ECOモーター)
プーリ締結ナット
締め付け方向不適切
→エンジン再始動不可のおそれ
製造番号を確認
対策品と交換
2013年11月1日
高圧燃料ポンプ
ポンプカバー形状不適切
→エンジン不調
最悪の場合走行中にエンスト
対策品と交換
プログラム修正
2014年11月28日
燃料圧力センサの締付け
不充分
→燃料が漏れるおそれ
4WDの高圧燃料ポンプ
フィルタ部形状不適切
→エンジン不調
最悪の場合走行中にエンスト
増し締め
対策品と交換
2015年6月26日
プッシュエンジンスタータスイッチ
イモビライザアンテナ
成形条件不適切
→エンジン停止
最悪の場合走行中にエンスト
スイッチ加工
2015年7月3日
アイドリングストップ無車
エンジン制御コンピュータ
プログラム不具合
→横滑り防止装置作動時
エンジン出力が抑制できない
プログラム修正 2016年4月15日
バックドアのガス封入式ステー
外筒のエンドキャップ部塗装不適切
→早期腐食
外筒が破損し、路上に落下するおそれ
バックドアを開く際の破損で負傷のおそれ
対策品と交換 2017年12月15日
電源分配器の基板
回路基板製造時に不要な半田が付着
→コーティング亀裂で短絡回路が形成
最悪の場合、車両火災のおそれ
良品に交換 2019年6月28日
〃
製造番号を確認良品に交換
2020年7月3日
無段変速機(CVT)制御プログラム不適切
→変速機構のスチールベルトに傷
最悪の場合、ス走行不能に至るおそれ
プログラム修正CVT本体交換も
2023年1月27日アイドリングストップ付車にてECOモータ内部ベアリングのシール仕様が不適切 →異音発生のおそれ
ECOモータを対策品に交換 2023年9月29日アイドリングストップ機能無し車のオルタネータ(発電機)にて、ワンウェイクラッチのグリスの耐熱性能が不足 →ワンウェイクラッチの破損の可能性
発電機の交換
この中で、発電機(ECOモーター)というのがあります。
これは普通はオルタネーターと呼ばれる発電機で、これが壊れると発電不能になり、車は動かなくなるのです。
セレナC26のオルタネーターのリコールはいつでどんな不具合?
では、セレナC26のリコールのうちオルタネーターのリコールはいつのものでどんな不具合なのかをオルタネーターの仕組みも含め、チェックしていきます。
- セレナのアイドリングストップ車のオルタネーターとは?
- セレナC26のオルタネーターのリコールの詳細
セレナのアイドリングストップ車のオルタネーターとは?
オルタネーターというのは、要するに発電機で、エンジンの回転エネルギーをベルト介して使って電力を発生させています。
引用元:https://www.carsensor.net/contents/terms/category_463/_13003.html
作られた電機は車内の電力すべてを賄って、バッテリーにも充電されます。
点火プラグの電力もここから供給されますから、これが壊れればエンジンは早晩停止する運命にあります。
セレナのアイドリングストップ車の場合はこれをECOモーターと称して発電機とモーターの機能を持たせています。
発電機もモーターも同じ原理なので難しいことではないのですが、これでアイドリングストップ後の再起動、S-HIBRIDならモーターアシストまでしています。
引用元:https://blog.nissan.co.jp/DEALER/0210/entry172
問題なのは、機能が充実したせいで普通なら10万円もしない交換に17万円程度かかることなのです。
セレナC26のオルタネーターのリコール(2013年4月19日)の詳細
2013年4月19日のリコールは以下のようなものです。
形式:BA-FC26、DBA-FNC26、DBA-C26、DBA-NC26(アイドリングストップ付き車)
製造時期:平成22年11月16日~平成24年2月11日
対象台数: 84,039台
リコール内容:プーリーの締付の不適切なためプーリーが脱落し、発電できなくなるおそれがあり、最悪の場合、エンストして再始動できなくなる
改善の内容:製造番号を確認し、対象の場合は対策品と交換
S-HIBRIDの投入は2012年8月ですから、通常のアイドリングストップ車と思われます。
ただ、プーリーが脱落すれば発電できなくなる恐れどころか、確実に発電不能になりエンジンは停止します。
セレナC26のECOモータのリコール(2023年1月27日)の詳細
このリコールはC28型の発売開始されてしぎの2023年1月27日に発表されたC26型に関するリコールです。
リコール内容はアイドリングストップ付車が対象で、ECOモータに異音発生の可能性があるとの内容です。
具体的には、ECOモータの内部ベアリングのシール仕様が不適切が原因でシール性能が不足することで、ベアリングが破損し異音発生の可能性があるとのことです。
最悪、火災の可能性があるとのことでECOモータ交換がリコールの内容です。
詳細は下記を参照願います。
https://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report5268.html
セレナC26のオルタネーターのリコール(2023年9月29日)の詳細
2023年9月29日のリコールは以下のようなものです。
以下の型式のアイドリングストップ無し車が対象。
形式:DBA-C26、DBA-NC26、BA-FC26、DBA-FNC26、BA-FPC26、BA-FNPC26
製造時期:平成22年11月24日~平成28年6月17日
対象台数: 45,402台
リコール内容:アイドリングストップ機能無し車のオルタネータのプーリー内部機構のグリスが熱劣化し、ワンウェイクラッチが摩耗して破損することがある。この場合、プーリーが空転して発電不良やエンジン停止、最悪の場合火災に至るおそれがある。
改善の内容:発電機の交換
最後にセレナ(C26)のオルタネーターの保証期間について確認しておきます。
セレナ(C26)のオルタネーターの保証期間
セレナ(C26)のオルタネーターの保証期間は、メーカー特別保証に該当すると思われるので、新車登録日から5年間で、走行距離が10万km以内の場合に適用されます。
セレナ(C26)は2010年11月8日に発売開始され、2016年8月に販売終了しています。
よって、セレナ(C26)については一部保証期間を迎えていることになります。
セレナ(C26)のオルタネーターリコール料金は返金される?
セレナ(C26)のオルタネーターリコールについてですが、リコール案内に応じて交換を行った場合はメーカー対応となるはずです。
しかし、リコール前に交換した場合オルタネーター交換料金は返金されるのでしょうか?
調べてみたところ、修理履歴(領収書やクレジットカードの支払い履歴)が残っているかが問題になるようです。
メーカーからは修理履歴が要求されるようです。
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まとめ
セレナのリコール一覧表を見ると、仮に起こったら深刻なものが多く、速やかな対応が必要なようです。
基本的にはディーラーが知らせてくれるものですが、引っ越しをしたり、中古車を購入したような方は少し気を付けた方がいいでしょう。
また、この中でも触れましたが、例えばオルタネーター、それもセレナのアイドリングストップ用のものはなかなか高価です。
経年劣化でいずれ壊れるものなので、タダで交換してもらえるならむしろラッキーかもしれませんね。
中古車セレナを希望条件・最安で購入する方法
新型セレナ(C28)の発売が開始され3年が経過し中古車市場には旧モデルの流通量が増えています。
セレナについてはこれまでのモデルについても人気のある車だったこともあり、お好みの条件に合う車選ぶことが出来る状況です。
中古車といっても新車価格が高騰しているため中古車価格も必然的に高くなる傾向にあります。
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