鈴木誠也が大一番で怪物新人から同点ソロ、163キロ撃ち 地区Sまでで3発は大谷翔平&松井秀喜超え…勝てばドジャースと対戦へ
鈴木誠也が大一番で怪物新人から同点ソロ、163キロ撃ち 地区Sまでで3発は大谷翔平&松井秀喜超え…勝てばドジャースと対戦へ 2025年10月12日 9時27分スポーツ報知◆米大リーグ 地区シリーズ第5戦 ブルワーズ―カブス(11日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)
カブス・鈴木誠也外野手(31)が11日(日本時間12日)、2勝2敗で迎えた地区シリーズ第5戦の敵地・ブルワーズ戦に「4番・右翼」でスタメン出場し、3試合ぶりとなる本塁打を放った。1点を追う2回先頭の1打席目に最速104・3マイル(約167・9キロ)の怪物新人右腕・ミジオロウスキーから同点ソロを放った。
敵地で試合をすぐに振り出しに戻した。1回裏に先発したポメランツがコントレラスに先取点となるソロを被弾。1点を追いかけて2回先頭で打席に立った誠也は、2回から登板したミジオロウスキーの2球目、101・4マイル(約163・2キロ)を右中間席に運んだ。敵地ながら本拠地まで約120キロと近いことからカブスファンも詰めかけており、大きな歓声を浴びてガッツポーズを作った。
大一番でアーチを描いた。ブルワーズに5ゲーム差及ばず地区優勝を譲ったカブスだが、ワイルドカードでポストシーズンに駒を進めると、本拠地でのパドレスとのワイルドカードシリーズで1勝1敗の第3戦を3―1で制して突破。地区シリーズは敵地で2連敗して追い込まれたが、本拠地で2連勝して巻き返し、逆王手をかけて勝負の行方はこの日の第5戦に持ち越された。
誠也の本塁打は6日(同7日)の地区シリーズ第2戦以来、3試合ぶりでポストシーズンでは3号。日本人選手で地区シリーズまでに3本塁打を放つのは、松井秀喜(ヤンキース)、大谷翔平(ドジャース)ですらなしえなかった最多記録だ。今季はレギュラーシーズンで米4年目の自己最多となる32本塁打。日本人右打者としては初めて30発を放ち、松井秀喜が04年に記録した31発を抜いて、大谷に次ぐ日本人2位の記録となった。日本人メジャーリーガーの歴史に名を刻むスラッガーが、負ければ今季終了の大舞台でも本塁打を放って見せた。
この試合で勝てば地区シリーズ突破が決まり、負ければ今季終了となるカブス。ナ・リーグリーグ優勝決定シリーズにはすでに大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(23)の所属するドジャースが進出を決めている。
【動画】鈴木誠也が一発回答!怪物新人ミジオロウスキーから同点ソロ!!
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