趣里は「2世芸能人の教科書」バレエでの挫折や“水谷豊と伊藤蘭の子”著名な両親ゆえの七光りというレッテルを跳ね返した「一人でも生きていける強さ」
目次 Page 1 ー 「ギリギリ」「最後」と隣り合わせ Page 2 ー “一人でも生きていける強さ” 趣里 【写真】趣里の両親である水谷豊と伊藤蘭が木梨憲武と貴重すぎるスリーショット 趣里 水川あさみのインスタグラムで公開された、『ブギウギ』撮影中の趣里との“親子”ショット 2023年の紅白で期待がかかる趣里と伊藤蘭の親子共演 趣里 水谷豊親ガチャ、という言葉がある。「子どもは親を選べない」ことから「人生は親次第で決まる」という傾向を表す最近の流行語だ。マイナスな意味で使われがちだが、生まれた瞬間が運命の分かれ道だというのは一種の真実だろう。それをわかりやすく示すのが、2世芸能人だ。生まれたときから注目され、親と同じ道に進めば「七光」などと言われたりする。
NHKの朝ドラ『ブギウギ』に主演中の趣里も、2世。父は水谷豊で、母は伊藤蘭だ。
ただ、彼女は当初、親と同じ道を志さなかった。幼少期からバレエに熱中、中学卒業後は英国に留学して一流を目指した。しかし、ジャンプの失敗で大ケガを負い、バレリーナへの夢を断念。「すべてを失った気持ちになり」帰国後は「ひきこもりみたいだった」とインタビュー(『FRaU』)で振り返っている。
そんな中、同じ表現芸術である舞台の魅力に目覚め、女優へと進路変更。これは「七光」というレッテルを貼られ、親と比べられる生き方でもある。実際、2011年に『3年B組金八先生ファイナル』(TBS系)でメインの生徒役としてデビューしたものの「地味」「どちらにも似ていない」などと言われたりした。
「ギリギリ」「最後」と隣り合わせ
そこから12年、朝ドラヒロインにまで上り詰めることができた決め手は何だったのか。
月並みだが、それはバレエで培われた「努力」する才能だろう。この「ブギウギ」でも、苦手だったという歌の技術を飛躍的に磨き上げ、東京出身ながら大阪弁をほぼ完璧にマスター。また、主人公のモデルである笠置シヅ子のイメージに寄せるため、逆ダイエットをしたという。
そういう人だから「運」をつかむこともできる。実は、彼女の芸歴には「ギリギリ」とか「最後」といった言葉がよく絡むのだ。
facebook いいね X ポスト LINE はてなブックマークに追加 女優の記事一覧を見る タレコミを投稿する 今日の運勢を無料で見る コピーしましたBOT