地域の歴史掘り起こして75年 京都・福知山史談会が感謝の集い「次世代に継承を」
福知山史談会創立75周年感謝の集いで、あいさつする河波会長(福知山市末広町・たかた荘)
京都府福知山市
福知山史談会の創立75周年を記念する感謝の集いが、京都府福知山市内で開かれた。会員らは、先人の歩みを振り返り、地域の歴史を後世に語り継ぐ役割と決意を新たにした。 同会は1950年に設立され、郷土史の掘り起こしや論考に取り組んでいる。研究成果は、発表会や52年創刊の会報「史談福知山」(年4回発行)で発信し、福知山市史の編集にも生かされている。 集いは5日に同市末広町のたかた荘であり、44人が出席した。河波司会長(85)は「活動が、郷土の文化発展に貢献し、次世代に継承されることを期待したい」と述べた。 基調講演では、前会長の芦田精一さん(84)が、同会主催の旧街道を歩く催しに触れ、「会員以外の参加もある。歴史愛好者を増やしていきたい」と意欲を語った。 「福知山史談会の今昔と未来」をテーマにしたパネルディスカッションもあった。
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