「50周年記念 俺たちの旅スペシャルコンサート」 中村雅俊「これは奇跡。55周年も大丈夫」
「50周年記念 俺たちの旅スペシャルコンサート」 中村雅俊「これは奇跡。55周年も大丈夫」

「50周年記念 俺たちの旅スペシャルコンサート」 中村雅俊「これは奇跡。55周年も大丈夫」

「俺たちの旅 スペシャルコンサート」に出演した、左から岡田奈々、中村雅俊、田中健、秋野太作(山田大輔氏撮影)
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「50周年記念 俺たちの旅 スペシャルコンサート」の最終公演が22日、東京国際フォーラムで、5000人を集めて開かれた。中村雅俊(74)、秋野太作(82)、田中健(74)、岡田奈々(66)が、ゲストに小椋佳(82)、上村香子(79)を迎えた。「俺たちの旅」「お前がいい」「ふれあい」「生きる」など全11曲を熱唱した。

オープニングは中村、秋野、田中、岡田で、1975年(昭50)~76年に放送された、日本テレビ「俺たちの旅」の同名主題歌。当時のドラマ映像を見ながら、中村は「50年前のドラマのキャストが集まり、映画もコンサートもできるのは奇跡。『俺たちの旅 55周年』も大丈夫ですね」。秋野は「一人ずついなくなって、最後は『俺の旅』になるのかな」としみじみ。

田中は「俺たちの旅」の挿入歌「生きる」を熱唱。「こっ恥ずかしいですね。当時の撮影では、公園の池に入るのも無許可でやっていた。今じゃ、考えられない」と笑った。

岡田は「私は当時、16歳。このツアーが、45年ぶりのコンサートで緊張しました」と、アイドル時代の76年のヒット曲「青春の坂道」を披露。「『俺たちの旅』の劇中歌にもなりました。宝物です」。

後ろで見守った中村は「後ろ姿がアイドル」。秋野は「妖精のよう」。田中は「すてきです。今でもアイドル。ずっとかわいい」。岡田は「16歳の私にとって、24歳の中村さんや田中さんは大人で、なかなか入っていけなかった」と振り返った。

中村は「私の町」「ふれあい」を歌った。

「俺たちの旅」で、秋野演じるグズ六の結婚相手になった上村が登場。中村が「50年前から変わらずですね」。上村は「今日、グズ六さんと会えてうれしいです」と笑顔。秋野は「青春時代」を熱唱した。

途中で「俺たちの旅」「ただお前がいい」の作者の小椋が登場。「82歳になっちゃって、みんな年寄り扱いする。今日も何も言わないのにいすが出てくる」と笑った。そして「さらば青春」「少しは私に愛を下さい」を歌い、初めて会った時の中村の印象を「きったない俳優だな。モテないだろうなと思った」と笑った。そして全員で「ただお前がいい」「俺たちの旅」を一緒に歌った。

今月9日に公開された映画「五十年目の俺たちの旅」の監督も務めた中村は「現場の責任を全て背負うから大変だった。孤独な決断をしなきゃならなかった。『俺たちの旅』は究極の青春もの」。そして。「今年10月~11月に東京、福岡、広島、神戸で、またコンサートをやります。また会えることを願っています」と話した。

◇「俺たちの旅 スペシャルコンサート」2026年 秋のツアー

▽10月29日 東京国際フォーラム ホールA

▽11月12日 福岡サンパレス ホテル&ホール

▽11月13日 広島文化学園 HBGホール

▽11月17日 神戸国際会館

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