「ヨシノブは戦うことを選んだ」ロバーツ監督が山本由伸の精神力に感服 プレーオフの登板予定も
9月18日のドジャース対ジャイアンツ 6回途中、1安打無失点で降板し、ロバーツ監督(右)にハグされる山本(撮影・菅敏)<ドジャース1-3ジャイアンツ>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が公開され、ロバーツ監督が山本由伸投手(27)のメンタリティから受けた驚きを語った。
今季の山本は29試合に登板して11勝8敗、防御率2・58。白星には恵まれていないが、エースとして開幕からフル回転を続けている。ロバーツ監督は山本の姿を「キラー」と表現するなど、全幅の信頼を置いている。
9月の防御率は0・86。ロバーツ監督は「投げる時は必ず好投して、エースとして勝たなきゃいけないことを理解している。彼のフォームには欠点がない。彼は大きくないけど、すべての球種を同じフォームから投げられる。フォーシーム、ツーシーム、スプリット、カーブ、全部同じに見える。だから打者は空振りするんだ」と語った。
つづけて「『キラー・メンタリティをどうやって身につけたんだ?』と聞いたことがある。彼は『高校とNPB時代に学んだ』と答えた。満塁のようなストレスがかかる状況でも、彼を助けられる選手は誰もいなかった。ブルペンに交代できる選手がいないとき、ヨシノブは戦うことを選んだ。マインドと体の準備があって、エースが出来上がっている」と話した。
最後に「ヤマモトはポストシーズン(PS)の1試合目か2試合目の先発を任せる予定だ」と明かした。
ドジャースは地区優勝まで秒読みの段階だが、PSは第3シードでワイルドカードシリーズ(WCS)発進が濃厚。30日(同10月1日)からの同シリーズ(2戦先勝)では、レッズやメッツ、Dバックスのいずれかと対戦する可能性がある。
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