【ソフトボール】守備の位置とポジション毎の役割を解説
ソフトボールの守備のポジションを名前で聞いた際、「どの名前がどの位置なのかわからない」野球と同じなの?と疑問に思う人もいるのではないでしょうか?ソフトボールでは守備をするプレイヤーは9人で、ポジションによってそれぞれ名前と役割が異なります。この記事では、名前や役割など各ポジションについて紹介させていただきます。
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目次
ソフトボールの守備をポジション別に解説
ポジションごとに番号がふられており、それを守備番号と呼びます。守備番号は1〜9まであり、チームによっては、守備番号=背番号となることもあります。守備番号・カタカナ英名・漢字名と役割について解説していきます。
ソフトボール ピッチャーの守備
守備番号1・ピッチャー・投手(とうしゅ)ピッチャーの守備位置は、内野の中心位置であるピッチャーサークルからキャッチャーに向かって投球します。ピッチャーが投球しないとプレーが始まらないので、1プレー毎に必ずボールを触れるポジションです。さらに投球したあとは、他の野手と同様に守備をしなければなりません。バッターとの距離も近いこともあり速い打球が飛んでくるので、反射神経が求められます。
【ソフトボール】ウインドミル投法 ピッチングマニュアル2021.4.9ソフトボールのピッチングの投球方法には、ウィンドミル投法、スリングショット投法、エイトフィギュア投法の3つがあります。ここではウインドミル投法を習得するために必要なステップを初級編から上級編までステップ毎にまとめています。ウインドミルをマスターするために参考にしてみてください。...ソフトボール キャッチャーの守備
守備番号2・キャッチャー・捕手(ほしゅ)キャッチャーの守備位置はホームベースの後ろで守り、ピッチャーの投げた球を受けるポジションです。キャッチャーには、配球やリード、盗塁阻止、バント処理、守備への指示などの役割をこなすために多くの能力が必要となります。サッカーのミッドフィールダーやバスケットボールのポイントガードのように、キャッチャーが全体を見渡す司令塔となりチームをリードしなければならない重要なポジションなので、自分のプレーだけでなく全体を見ながらと非常に大変ですが、一番試合に貢献出来る魅力的なポジションです。
他のポジションとは異なり唯一逆の方向を見て守り、グラウンド全体を見渡すことができます。キャッチャーは怪我の危険性が一番あるポジションになるため、守備をする際はヘルメット、マスク、プロテクター、レガースの防具の着用が義務付けられています。
【ソフトボール】キャッチャーの守備に必要な能力について解説2021.3.15キャッチャーはピッチャーの投げた球をキャッチャーミットで捕球ポジションです。他のポジションとは異なり唯一逆の方向を見て守り、フィールド全体を見渡すことができます。このことからキャッチャーは「扇の要」「第二の監督」とも言われています。バッターとの距離が近いので、怪我などの危険性が一番あり、守備につく際...ソフトボール ファーストの守備
守備番号3・ファースト・一塁手(いちるいしゅ)ファーストの守備位置は一塁ベース付近でベースより前で守るポジションです。ファーストには送球捕球や打球処理、バント処理などの役割があります。内野手からの送球を捕球するだけのポジションと思われがちですが、実は非常に重要なポジションです。ピッチャーとキャッチャーを除いたポジションの中で、一番守備の機会が多くあります。
ソフトボールは野球よりも塁間が短いので、バッターが走りながらゴロを打つスラップやバントなどしてくることがあるため常に警戒していなければなりません。ファーストには高い捕球力、バントやスラップ、通常の打球など様々な攻撃に対して素速い判断力が求められます。ファーストの捕球力が低いとアウトが成立しないのでどんな送球も捕球できる守備力を身につけましょう。
【ソフトボール 】ファーストの守備と必要な能力について解説2021.3.15ソフトボールのファーストは内野手からの送球を捕球するだけの簡単なポジションと思われがちですが、実際は非常に重要なポジションです。バッテリーを除いたポジションで最も守備機会が多く常に次のプレーの準備をし俊敏な反応をしなければなりません。さらに野球よりも塁間が短いソフトボールでは、バッターが走りながらゴ...ソフトボール セカンドの守備
守備番号4・セカンド・二塁手(にるいしゅ)セカンドの守備位置は一塁ベースと二塁ベースの間で守るポジションです。セカンドには打球処理やバント処理、中継プレーなどの役割があります。セカンドはショートとのダブルプレーやファーストと一二塁間の打球判断など守備の連携力が求められるポジションです。一塁ベースから近い距離で守るので、簡単なポジションと思われがちですが、動きが多く複雑です。練習すればするほど身についてくるので、たくさん練習する必要があります。
【ソフトボール】セカンドの守備と必要な能力について解説2021.7.27ソフトボールのセカンドは一塁から近い距離で守るため簡単なポジションと思われがちですが、他のポジションではあまりしない動きが多く複雑です。そのため、たくさん練習をして試合に臨まなければなりません。今回はセカンドの役割と必要な能力、それを身に付けるための練習方法を紹介していきます。...ソフトボール サードの守備
守備番号5・サード・三塁手(さんるいしゅ)サードの守備位置は三塁ベースとホームベースの間で三塁よりの位置で守るポジションです。サードには、打球処理やバント処理などの役割があります。三塁ベース上を守るので、右バッターと距離が近く、右バッターの強烈な打球が飛んでくるポジションです。左バッターの場合、バントやスラップなど内野手安打を狙った攻撃を仕掛けてくるので、常に素早い動きが必要となります。守備が上手くないと相手から狙われてしまうポジションなのでたくさん練習する必要があります。
【ソフトボール】サードの守備に必要な能力ついての解説2021.7.27ソフトボールのサードは三塁ベース上を守るため、右バッターとの距離が近く、右バッターの引っ張った強烈な打球が飛んでくるポジションです。さらに野球よりも塁間の距離が短いソフトボールではスラップやバントなどの小技をされることもあります。その為、速い打球だけではなく、バントやスラップなど内野安打を狙った攻撃...スポンサーリンク
ソフトボール ショートの守備
守備番号6・ショート・遊撃手(ゆうげきしゅ)ショートの守備位置は二塁と三塁の間で守るポジションです。ショートはセカンドとのダブルプレーや外野手との連携が必要となるポジションです。ショートには打球処理やバント処理、中継プレーなどの役割があります。
塁間が狭いソフトボールでは、捕球してから素早く送球するので、送球の正確性が求められます。ショートは一番多く打球が飛んでくるので高い運動能力が必要とされるので、たくさんの練習をつまなければなりません。
【ソフトボール】ショートの守備に必要な能力ついて解説2021.7.27ソフトボールのショートは「内野の要」と言われるほど内野の中で一番難しいポジションです。また、塁間が狭いソフトボールでは、捕球してから素早く送球するため、送球の正確性も求められてきます。外野手との中継プレーなどの連携、さらに一番多くの打球が飛んでくるので高い運動能力が必要とされています。そのため、たく...ソフトボール レフトの守備
守備番号7・レフト・左翼手(さよくしゅ)レフトの守備位置はホームベースの左側でショートの真後ろを守るポジションです。
ソフトボール センターの守備
守備番号8・センター・中堅手(ちゅうけんしゅ)センターの守備位置はホームベースの正面で二塁ベース後を守るポジションです。
ソフトボール ライトの守備
守備番号9・ライト・右翼手(うよくしゅ)ライトの守備位置はホームベースの右側でセカンドの真後ろを守るポジションです。
外野手は守備をする範囲が広く、高い捕球力と強くて正確な送球が求められます。バッターが打ってから反応するのではなく、試合の状況やバッターのスイングを観察しながら守備位置を決めたり打つ前から動き出さなければなりません。また、ソフトボールは野球よりも塁間が短いので、外野手が打球を後ろにそらすなどのエラーをしてしまうと高い確率で失点に繋がってしまいます。
【ソフトボール】 外野手の守備と必要な能力について解説2021.7.27外野手は内野手と比べて守備範囲が広く、捕球力と強い正確な送球が求められます。打球が飛んできてから反応するのではなく、ランナーや点差などの試合状況やバッターのスイングを観察することで守備位置を決めたり打つ前からスタートを切らなければいけません。ソフトボールは野球よりも塁間が短いため、外野手が打球を後ろ...ソフトボール 守備のコツ
ソフトボールの守備は野球と同じと思われがちですが、ボールがグラウンドが異なるため、守備のコツも異なってきます。
腰を落として捕球するソフトボールは軟式野球のボールと比べるとあまり弾まず、内野手・外野手、関係なく低い打球が多く飛んできます。そのため、しっかりと腰を落としてボールを捕球しなければいけません。
捕球してから素早くボールを送球するソフトボール のグラウンドは小さいため、捕球してから素早い送球が求められます。捕球してからゆっくり送球したりすると、素早い走者だと、内野安打や進塁を許してしまいます。
正確な送球野手の理想型は強肩であることですが、肩の強さは人それぞれです。しかし、ソフトボールはグラウンドが小さいので、肩が弱くても捕球する選手のグローブに向かって投げることが出来れば、肩の弱さを補うことが出来ます。常にグローブ に向かって投げることを意識した練習を行いましょう。
捕球してから素早い送球と正確な送球があれば十分活躍することが出来るので、守備力を磨いていきましょう。
まとめ
ソフトボールの守備における各ポジションの役割を紹介させていただきました。これらソフトボールをはじめようと思っている人は、まずは興味のあるポジションにチャレンジしてみて自分にあったポジションを探してみましょう。
試合に勝てずに悩んでいる方へ守備からリズムをつくるのは大切ですが、試合で勝つためには、ピッチャーの投球内容が勝敗を大きく左右します。
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