パナ冷蔵庫のコンプレッサー冷却ファン交換
先日、パナソニック冷蔵庫(NR-F474TM-S)の故障(エラー:H29)により買い替えの危機に陥った冷蔵庫ですが、見事、冷凍庫内のファン交換により回復しました。もう製造から10年以上経っているので、他のファンも交換してしまいましたので、状況を紹介します。
なお、冷蔵庫内のファン交換の様子は、コチラをご覧ください。(パナソニック冷蔵庫の故障 エラーH29発生)
スポンサーリンク目次- 背面ファンについて
- コンプレッサー冷却用ファン(上部設置)
- 排水蒸発用ファン(下部設置)
- 交換用ファンの調達
- コンプレッサー冷却用ファン交換
- おわりに
背面ファンについて
コンプレッサー冷却用ファン(上部設置)この冷蔵庫は、コンプレッサーが背面上部に設置されています。冷蔵庫内から吸収された熱は、コンプレッサー近辺で放熱されます。ですので、コンプレッサー近辺の冷却は庫内冷却する上では、重要だと思います。コンプレッサーの横に冷却用ファンが設置されています。このファンも故障して停止すると、「エラー:H28」発生のようです。
コンプレッサ冷却用ファン(以前の写真はイン/アウトの向きが逆でした。これが正解です。)排水蒸発用ファン(下部設置)冷凍庫内の霜は、霜取りで解凍されて、ドレインパイプを伝って冷蔵庫下部のトレーに溜まります。大昔の冷蔵庫は下部トレーに溜まった水を定期的に捨てなければならなかったそうです。捨て忘れると周囲が水浸しになったとか。現在は、冷蔵庫のコンプレッサーで圧縮した冷媒の熱を使って空気中に蒸発させてしまうようです。排水を蒸発するトレーの横にファンが有ります。このファンも故障して停止すると、エラー発生のようです。
ファンとトレー(汚くてすいません)蒸発トレーとドレインパイプ(こちらも汚くすいません)スポンサーリンク交換用ファンの調達
今回の交換用ファンの調達は容易でした。
補修部品:CNRAG-153410(ヤフーショッピングや楽天市場で購入可)
2個買いましょう。冷凍庫内のファンと違ってあっと言う間に納品です。
コンプレッサー冷却用ファン交換
まずは、安全のために、コンセントを抜いて作業します。作業時、冷蔵・冷凍は止まりますので、庫内は出来るだけ減らして保冷剤などで低温を保つことをお勧めします。
すいません、背面上部のカバーを外す前の写真を撮っていませんでした。いきなりカバーを開いたところの写真になります。金属のカバーですので、素手で作業するとカバーで手を切るかもしれません。カバーを持つ際は十分注意して、できれば軍手や手袋着用をお勧めします。
カバーを外すと、コンプレッサーと冷却用ファンが見えます。ホコリまみれで強烈汚いです。
汚過ぎてすいません。この時点で一旦内部のホコリを掃除しました。
そうじ
そうじ
そうじ
綺麗になったところで、ファンの電源コネクターを抜きます。ファンのマウントの下の方に突っ込まれています。
下部ネジを外して、銅菅をゆっくりマウントから外して上にそっと逃がします。配管が折れそうですが、大丈夫でした。マウントを手前にそっと引き抜きます。
抜けました。
新しいファンに防振のスポンジを巻いて。
マウントのファンと入れ替えます。ファンの向き(裏表)を間違えないように。
あとは元通り戻すだけです。銅菅を逃がすのに注意するのと、コネクターの接続とケースに放り込むのを忘れないようにしてください。一旦、この状態でコンセントを指して、ファンが適切に回転しているか確認しましょう。
ファンが回っている写真が用意できませんでした。再度、安全のためにコンセントを抜いて、カバーをして完了です。
おわりに
今回は、コンプレッサー側のファンの交換のみにさせて頂きます。気持ち、冷蔵庫の冷えが良くなったような気がします。プラシーボかと思いますが。少なくとも、長年使っている上での故障リスクが減ったと思います。もちろん、最新の冷蔵庫の方が消費電力も少なく利便性も上がっていると思います。ただ今の冷蔵庫に不便を感じずに使えるのであれば、まだまだ使ってあげる方が良いかと思います。
皆さまの冷蔵庫の延命に少しでもお役に立てればと思います。
次回、蒸発トレー側のファンの交換をお届けします。少し手ごわかったです。