「性別を理由にした殺人が3日に1件」「助けて!助けて!と悲鳴が…」29歳の美女モデルが24回刺され死亡…イタリアで深刻化する“フェミサイド”重罰化新法が施行
「性別を理由にした殺人が3日に1件」「助けて!助けて!と悲鳴が…」29歳の美女モデルが24回刺され死亡…イタリアで深刻化する“フェミサイド”重罰化新法が施行

「性別を理由にした殺人が3日に1件」「助けて!助けて!と悲鳴が…」29歳の美女モデルが24回刺され死亡…イタリアで深刻化する“フェミサイド”重罰化新法が施行

国際情報 2026.02.21 11:00 NEWSポストセブン 「性別を理由にした殺人が3日に1件」「助けて!助けて!と悲鳴が…」29歳の美女モデルが24回刺され死亡…イタリアで深刻化する“フェミサイド”重罰化新法が施行 タレコミする

モデルや実業家として活躍するパメラ・ジェニーニさん(29)がイタリア人の男性から殺害された(Instagramより)

写真一覧

 現在、オリンピックが開催されているイタリア。昨年末、この世界的な祭典を前に、「フェミサイド」犯罪を重罰化する新法が施行された。この法律は、性別を理由に女性や少女を暴行・殺害する「フェミサイド」の抑止を目的としたもの。「女性に対する暴力根絶国際デー」である11月25日(現地時間、以下同)に承認され、12月17日に施行された。

 大手紙国際部記者が解説する。

「イタリアでは、近年フェミサイドが社会問題として深刻化している。ある調査によると、2024年の女性が被害者となった116件の殺人のうち、性別を理由にした殺人が91.4%の106件に上るとされています。実に、3日に1件のペースです。多くのケースが配偶者やパートナーなど親密な間柄で発生していた。社会的な注目が高まる一方で、法制度が追いついていないとの指摘も多くありました。

 フェミサイドは世界的に抑止が叫ばれており、エジプトでは2022年、死刑囚の刑執行を生中継できるよう、裁判所が法改正を求めたという事例もあります。このたびのイタリアの新法では、有罪となった場合は自動的に終身刑が確定となりました。

 フェミサイドは、日本も決して他人事ではいられない。2021年に女子大生ほか10人が負傷した『小田急線刺傷事件』は、犯人が『数年前から幸せそうな女性を見ると殺してやりたいと思うようになった』などと供述していたことから、フェミサイドの可能性が指摘されました」

📎📎📎📎📎📎📎📎📎📎
BOT