『論語』全文・現代語訳TOP
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目次
  1. 本サイト案内
  2. 「早読みの論語」論語速読
  3. 「論語詳解」 原文・書き下し・現代語訳・語釈・解説
  4. 論語関連史料・資料の翻訳文
  5. その他のコンテンツ

本サイト案内

このサイトは?

論語をざっと・あるいはじっくり読んで頂けるよう、速読向け・熟読向けの現代日本語訳を両方揃えました。お好きな方には要約・原文・書き下し・逐語訳・意訳をそろえ、従来誤読されてつまらなくなった論語の、新解釈も記載しました。

また論語は最も古い漢文典籍だけに語法がやさしく、漢文を読めるようになりたい方の入門書として最適です。そうした方の漢文読解教則本として使えるよう、文法の説明を丁寧に行いました。

大まかな内容 論語速読 冒頭から論語をざっと読む(おすすめ) 論語詳解 冒頭から論語をじっくり読む(おすすめしません) 論語解説 論語を読むための基礎知識(すごくおすすめ) 本サイトの効能
  1. 論語や漢文を使ったハッタリを笑い飛ばせる
  2. 中国と中国人に詳しくなる
  3. 場合によっては、漢文が読めるようになる
『論語』とは
  • 論語を読むと不幸になる。孫子に学ぶと収監される。

悠久の中華文明。

それは生存への信仰と飽くなき利益追求であり、それも精神的利益ではなく極めてナマなましい利益、すなわち歴史上一貫して、福フク(乜-的快感)・禄ロク(ゼニかね)・寿ジュ(長寿と健康)です。(→中国人には科学が分からない)

論語もまた福禄寿という社会的要請から生まれ、生きた孔子の肉声から始まって、後世次々と儒者によるでっち上げが付け加わり、こんにち伝わるような姿となりました。(→論語の成立過程まとめ)(→サイト開設のきっかけ)

それは必ずしも聖賢の箴言ばかりでなく、史実を伝えるわけでもなく、福禄寿を求めて止まない中国人の、「利益はことのほか重んじるが事実はどうでもいい」を反映しています。(→毛沢東「沖縄は日本の領土」)

と言うのも、論語には孔子の時代にあり得ない変な単語が、多数含まれているからです。江戸時代のお奉行様、そのはずの遠山の金さんがお裁きの後、「これにてOKでござる」と言ったらおかしいでしょう。(→漢文の示準化石)

皆さんは現代日本語を読めない人の日本語りを、信用する気になりますか? 論語を当時の中国語で読まない論語語りは、それとまったく同じです。ですが今はITのおかげで、論語から疑わしい話を取り除くことが出来るのです。

それらの章は、戦国時代の世間師や、帝国の官僚となった後世の儒者が、他人を従わせ食い物にするため、ニセ孔子に語らせた洗脳の言葉、でっち上げに過ぎません。うかつに論語を読むと不幸になるのです。(→漢文の本質的な虚偽)

同様に詐欺の方法しか書いてない孫子に学べば牢屋行きで、易は何度入力しても復活できない呪文に過ぎず、荘子は心底人間を馬鹿にしています。みな福禄寿の奴隷だからです。(→孫子)(→易経)(→老子)(→荘子)

孔子は決して聖者でなく、大酒飲みで陰謀家の怪人でしたが、従来の孔子聖人説が説くような、偉そうに礼儀作法を説教する人が、師匠として2500年近くも慕われるでしょうか。弟子を愛して止まぬ、いい先生だったはずです。

そんな論語に、現代的な実用価値はほとんどありません。ただし中国と中国人を理解するには必読の書です(→中華文明とは何か)。読めば少なくとも暇つぶしにはなるでしょう。しかし論語の効用は、それに止まりません。

論語は2000年の間、人を奴隷化する道具でした。今なお論語を道徳の教本として読めば、その呪縛から免れません。しかし論語からニセモノを除き取り、個人生存の知恵として読むのなら、個人を解放する力になるでしょう。

孔子先生ははるかな古代の人にも拘わらず、「神なんていない。人の世は、人のものだ」とはっきり言った人でした。弟子にウソもハッタリも言いませんでした。極めて明るい視野で世界を見、人の善き意志が世界を明るくするのだ、と。

そもそも、聖賢の書を読まねば善悪の基準が分からないようでは、その人はもう、人間として終わっています。「ひどいことをするな。」そんな当たり前の事を知るために、なんで論語なんか読まなきゃいけないんですかね?

また本サイトは、定石なき漢文読解に定石を作ろうとする試みでもあります(→漢文が読めるようになる方法)。閲覧者諸賢のご理解を賜りますよう、衷心よりお願い申し上げます。

訳者九去堂敬白。

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  • 酔いどれ孔子塾

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更新情報
  • 「訳者ブログ」を参照。
  • 「論語詳解」を冒頭から再改訂中。原文を「唐開成石経」に改め、校訂資料に「東洋文庫蔵清家本」「慶大蔵論語疏」「後漢熹平石経」を追加。語釈は従来の辞書に頼るのを止め、甲骨文から見直している。その影響は多数のページに及ぶため、訳者ブログに記しきれない。

「早読みの論語」論語速読

『論語』孔子の言葉 まずは気軽に、論語をざっと流し読んでみませんか? 難解な言葉も、出来るだけやさしく簡潔な言葉に現代語訳してあります。ここでは孔子の言葉だけを選んで訳し、論語の中でも回りくどい、弟子の言葉は省いてあります。また、どこからでも読めるのが論語のいい所。お好きなページからお読み下さい。
  • 学而篇第一 (がくじへん)
  • 為政篇第二 (いせいへん)
  • 八佾篇第三 (はちいつへん)
  • 里仁篇第四 (りじんへん)
  • 公冶長篇第五 (こうやちょうへん)
  • 雍也篇第六 (ようやへん)
  • 述而篇第七 (じゅつじへん)
  • 泰伯篇第八 (たいはくへん)
  • 子罕篇第九 (しかんへん)
  • 郷党篇第十 (きょうとうへん)
  • 先進篇第十一 (せんしんへん)
  • 顔淵篇第十二 (がんえんへん)
  • 子路篇第十三 (しろへん)
  • 憲問篇第十四 (けんもんへん)
  • 衛霊公篇第十五 (えいれいこうへん)
  • 季氏篇第十六 (きしへん)
  • 陽貨篇第十七 (ようかへん)
  • 微子篇第十八 (びしへん)
  • 子張篇第十九 (しちょうへん)
  • 堯曰篇第二十 (ぎょうえつへん)
『論語』孔子の肖像 論語の主人公、孔子に興味を持った方へ。論語の中から、弟子が語った孔子の姿を集めました。難しい予備知識無しでざっと流し読めるよう、こちらも簡潔な言葉で現代語訳してあります。
  • 学而篇~子罕篇
  • 郷党篇
  • 憲問篇~子張篇
『論語』弟子・その他の言葉 さらに論語と孔子に興味を持った方へ。弟子たちの言葉や、その他論語に収められた残りの全ての内容を集めました。これを読み終えれば、論語を全部読んだことになります。もちろん予備知識無しで読めるよう、難解な言葉もやさしく簡潔に現代語訳してあります。
  • 孔門十哲の言葉
  • その他の弟子の言葉
  • その他の言葉

「論語詳解」 原文・書き下し・現代語訳・語釈・解説

論語をより詳しく読みたい方へ。また、漢文を原書で読めるようになりたい方へ。原文、書き下し、逐語訳、意訳と、代表的な伝統的日本語訳を掲載しました。また一つ一つの言葉の意味や、時代背景、歴史史料などから、論語の各章を可能な限り詳しく解説し、現代語訳してあります。 また漢文の文法を明らかにするよう、意図的に解説を書きました。こちらを一通り読み終えれば、論語に限らずほぼ全ての漢文の原書を、辞書さえ引けば自力で読める力がつくでしょう。
  • 学而篇第一
  • 為政篇第二
  • 八佾篇第三
  • 里仁篇第四
  • 公冶長篇第五
  • 雍也篇第六
  • 述而篇第七
  • 泰伯篇第八
  • 子罕篇第九
  • 郷党篇第十
  • 先進篇第十一
  • 顔淵篇第十二
  • 子路篇第十三
  • 憲問篇第十四
  • 衛霊公篇第十五
  • 季氏篇第十六
  • 陽貨篇第十七
  • 微子篇第十八
  • 子張篇第十九
  • 堯曰篇第二十・付録序文

論語関連史料・資料の翻訳文

孔子とその弟子 論語をさらに詳しく知りたい方へ。孔子と弟子たちの、『史記』による伝記です。原文・書き下し・現代語訳を揃え、出来るだけ読みやすい訳を心掛けました。
  • 史記現代語訳:孔子世家
  • 史記現代語訳:仲尼弟子・貨殖列伝
論語時代の諸国史 論語の時代背景を知りたい方へ。孔子が生きた時代の、『史記』に記された春秋諸国の各国史です。原文・書き下し・現代語訳をそろえ、こちらも出来るだけ読みやすい訳を心掛けました。
  • 史記現代語訳:魯周公世家
  • 史記現代語訳:斉太公世家
  • 史記現代語訳:晋世家
  • 史記現代語訳:衛康叔世家
論語関連資料・翻訳文 さらに発展した論語の世界を知りたい方へ。論語は、それを元にした話が後の時代にたくさん書かれました。こちらでは、それら論語に基づいた二次創作作品を現代語訳しました。原文が漢文の場合は、原文と書き下し・現代語訳をそろえ、出来るだけ解り易い翻訳を心掛けました。
  • 『論語と算盤』現代語訳
  •  『孟子』現代語訳
  • 『孔子家語』現代語訳

その他のコンテンツ

論語を読もうとする、全ての方へ。論語の理解に役立つ、その他の情報です。地図や年表類、用語・登場人物の解説、また論語の理解に役立つ古典の現代語訳を掲載しました。原文が漢文の場合は、原文・書き下し・現代語訳をそろえて、読みやすい翻訳を心掛けました。
  • 内容補足
  • 論語解説
  • 地図・年表
  • 漢詩の世界
  • 原文・書き下し
  • 人物図鑑
  • 孔子の生涯
  • ひみつの画廊♡
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