「四つん這いで“石膏らしき白い液体”が滴っていた」アンドリュー元王子逮捕で騒然…エプスタイン文書に記された“地獄の芸術行為”【10代少女らが被害に】
国際情報 2026.02.21 07:00 NEWSポストセブン 「四つん這いで“石膏らしき白い液体”が滴っていた」アンドリュー元王子逮捕で騒然…エプスタイン文書に記された“地獄の芸術行為”【10代少女らが被害に】 タレコミする女性の上に四つん這いになっているアンドリュー元王子(DOJ)より)
写真一覧“アート”を口実に虐待か
現在も全貌が明らかになっていない「エプスタイン事件」。そんななか、エプスタイン文書は、事件の内情を断片的に浮かび上がらせている。あるFBI報告書には、1996年ごろにエプスタイン元被告の元で働いていた当時12歳と16歳の姉妹に対する生々しい性的虐待の内容が記されていたという。
「姉妹は“プロの画家”であり“モデル”として雇われていたようです。しかし、元被告は芸術作品の資料として撮影された姉妹のヌード写真を他者に売却しており、『このことを誰かに話せば家を焼き払う』と脅されたと姉妹は証言している。
さらに過去の裁判では、元被告が所有するマンハッタンの邸宅で映画鑑賞中に手や脚など体をまさぐられたことや、マッサージ室のベッドに服を脱いだ状態で乗せられ、体を押し付けられたなど、生々しい被害を語っています」
“アート”を口実に誘い出して虐待をしていたという生々しい被害状況を浮き彫りにさせた彼女らの証言。それを裏付けるような写真が、米司法省サイトには公開されているという。
「ある写真には、女性と見られる人物が服を脱いだ状態で四つん這いとなり、真っ白な石膏と見られる液体を背中から臀部にかけて塗りたくられている状況がうつされています。床にはビニールシートが敷かれており、石膏のようなものが脚から床へと滴っているのが見て取れます。
この写真がどのような状況で撮影されたものかはわかりませんが、元被告は、所有する邸宅に裸婦像やヌード写真などの美術品をあらゆるところに配置するほど“アート好き”の一面があったと思われる。写真の人物も何らかの芸術品の“モデル”にされていたのでしょうか……」
元被告は2019年の勾留中に死亡しているため、本人の口から真実が明らかになることはなくなった。ただ「エプスタイン文書」の解析が進むことで、闇に葬られた事実が白日の下にさらされる可能性はある。アンドリュー元王子の逮捕はその第一歩なのか。
【写真を見る】女性と見られる人物が四つん這いとなり、石膏のような液体が塗りたくられている資料写真