リコリスグラミー 飼育・繁殖メモ
リコリスグラミー 飼育・繁殖メモ

リコリスグラミー 飼育・繁殖メモ

いまさらなんですが、今まで飼育してきたリコリスグラミーの写真や生態情報を少しずつ記事にしていきたいと思います。 まずは記念すべき1種類目はこちらです。

名前:パロスフロメヌス・フェニクルス(フォエニクルス) 学名:Parosphromenus phoenicurus. 体長:3.0cmほど 生息地:インドネシア スマトラ島 リアウ州 Langgam周辺

スマトラ島の赤系リコリスグラミーです。

学名のphoenicurusは不死鳥フェニックスに由来します。

※違いました。記載論文にちゃんと『The species name (a noun in apposition) is derived from the Greek words phoinix (crimson) and oura (tail)』と書いてありました。

つまりcrimson + tail で深紅の尾(鰭)ですね。大変失礼致しました。

腹鰭や背鰭・臀鰭の前方は青く、後方にいくほど赤く染まります。

尾鰭の内側の模様がなんとなく三角形に見えるのが特徴です。

腹鰭のフィラメントは黒色です。

鰭の模様には個体差があるようで、青色部分が広い個体もいれば、ほとんど赤黒の個体もいます。

メスの鰭は無色透明ですが、興奮すると少し赤味が増す個体もいます。

繁殖レポートがあります。 フェニクルス繁殖レポート①

他の写真

(2024/03/11追加)

2021年9月生まれのF1オス個体。Wildオス個体のフィンスプレッディング。以前のトップ画像だったWildオス個体。導入直後のオス。2021年5月に導入したオス2022年1月に導入したオス。フェニクルスとして購入したが本家フェニクルスとはいくつか異なる特徴があるのでcf.phoenicurus.としています。オス同士のフィンスプレッディングフェニクルスのメス。

参考文献 Schindler, I. and H. Linke.(2012) Two new species of the genus Parosphromenus (Teleostei: Osphronemidae) from Sumatra. Vertebrate Zoology 62(3): 399-406

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