梅干しは酸性ではなくアルカリ性食品、その理由について解説。
梅干しは酸性ではなくアルカリ性食品、その理由について解説。

梅干しは酸性ではなくアルカリ性食品、その理由について解説。

この雑学では一見すると酸性のように見える梅干しがアルカリ性食品である理由について解説します。

雑学クイズ問題

この中で酸性食品はどれ? A.わかめ B.卵 C.梅干し D.レモン

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

梅干しは酸性ではなくアルカリ性食品、その理由について解説。

実はアルカリ性食品である梅干し

皆さんは酸っぱい食べ物といえば全て酸性食品に分類されると考えていませんか? 日本の酸っぱい食べ物の代表的なものとして「梅干し」がありますが、ほとんどの人が梅干しのことを酸性食品だと勘違いしています。

実は梅干しはあれだけ酸っぱい食べ物であるのにも関わらず、アルカリ性食品に分類されている食べ物なのです。 ちなみにリトマス試験紙などで梅干しの汁の反応を見てみると、青色のリトマス試験紙が赤くなり、「酸性」という結果が出ます。

実験結果では梅干しは「酸性」となるのになぜかアルカリ性食品に分類されているのはとても不思議ですよね。 その食品を「酸性食品」と「アルカリ性食品」と分類する基準は、実はその食品に含まれるミネラルに関係があるのです。

梅干しはなぜアルカリ性食品?

それではさっそく梅干しがアルカリ性食品である理由について解説していきます。 先ほど解説した通り、実は梅干しそのものだけを見れば酸性となるのですが、食品を酸性とアルカリ性で分類する時には、その食品のミネラルが酸性なのかアルカリ性なのかによって区別されます。

その食品を燃やして灰にしたものを水に溶かし、その水溶液が酸性であれば酸性食品、アルカリ性であればアルカリ性食品となります。 つまり、梅干しを燃やして灰にして水に溶かし、その水溶液を調べるとアルカリ性であることから、梅干しはアルカリ性食品に分類されるということですね。

なぜわざわざ燃やして灰にしてから調べるのかというと、人間が食べ物を食べた際に体内で起こる反応と似ているからなんです。

人間はエネルギーを作る際に摂取した食べ物を体内で燃焼させますが、つまり「体内で燃焼させる≒火で燃やす」ということになるんですね。

他のアルカリ性食品や酸性食品

続いて梅干し以外のアルカリ性食品や酸性食品について解説していきます。 アルカリ性食品の代表的なものとしては「果物類」「野菜類」「きのこ類」「海藻類」などが挙げられます。

果物の中では酸っぱいことで有名なレモンですが、レモンそのものは酸性で梅干しと同じくアルカリ性食品に分類されています。 酸性食品の代表的なものとしては「穀物」「肉類」「魚類」「糖類」「卵」などが挙げられます。

特に卵なんかはあまり酸性食品のイメージがないと思いますので意外だったのではないでしょうか? 以上が酸性のように見える梅干しがアルカリ性食品である理由についてでした、いかがでしたか?

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それでは雑学クイズの正解発表です、答えはもうお分かりですよね?

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「B.卵」でした!

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まとめ

梅干しはその酸っぱい味から酸性食品だと思われているが、実際にはアルカリ性食品に分類されている。 梅干しそのものは酸性だが、食品の分類は食品に含まれているミネラルによって決まる。 食品を燃やして炭になったものを水に溶かし、この水溶液が酸性なのかアルカリ性なのかによって区別される。 燃やして反応を見る理由は、人間の体内でエネルギーを作る際に食べ物を燃焼させる働きと似ているからである。

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