ラッパーPxrge Trxxxperとは?プロフィールや経歴、ラップスタアまでの活躍を紹介!
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ラッパーPxrge Trxxxperとは?プロフィールや経歴、ラップスタアまでの活躍を紹介!2026年2月10日
いま最注目の若手ラッパー、「Pxrge Trxxxper(パージトルーパー)」。
過激なリリックをすさまじい熱量でシャウトするスタイルでシーンを席巻。
アンダーグラウンドシーンで活躍してきたこのスタイルを曲げずに「ラップスタア 2025」でも優勝してしまいました。
この記事ではそんな注目のラッパーPxrge Trxxxperについて紹介します。これからさらに成り上がる彼をいまのうちに深掘りしておきましょう!
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目次
- 1 Pxrge Trxxxperとは
- 1.1 名前の由来
- 1.2 音楽スタイル
- 2 Pxrge Trxxxperと関係の深い人
- 2.1 ラップを始めるきっかけとなった「042ghxst」
- 2.2 盟友 X 1ark
- 2.3 NEMLAND
- 3 Pxrge Trxxxperの壮絶な過去
- 3.1 家庭内で受けた暴力
- 3.2 暴力とドラッグの世界へ
- 3.3 再び音楽の道へ
- 3.4 飛躍の年となった2025年
- 4 人気曲・おすすめ曲
- 4.1 OVER KILL, Pxrge Trxxxper, NEMLAND - DEATH NOTE
- 4.2 Pxrge Trxxxper - SCAR
- 4.3 Pxrge Trxxxper - BIOHAZARD
- 4.4 X 1ark & Pxrge Trxxxper - Hey b*tch, I'm perfect
- 5 まとめ
Pxrge Trxxxperとは
この投稿をInstagramで見る アーティスト名(読み方)Pxrge Trxxxper(パージトルーパー)本名非公表年齢(生年月日)19歳(2006年11月6日)出身地茨城県下妻市最終学歴高校中退所属レーベル -Pxrge Trxxxper(パージトルーパー)は2006年生まれの19歳、茨城県下妻市出身のラッパーです。
14歳からラップを始め、みずから楽曲制作もするようになりました。
2024年、17歳のときに注目の若手として頭角をあらわすと、「BIOHAZARD」「DEATH NOTE」といったヒット曲によって広く知られるように。
2025年に入るとその勢いがさらに加速。大物との共演や、「03- Performance」「Red Bull 64 Bars」などのメディア、「POP YOURS OSAKA」といった大舞台に立つようになります。
そして「ラップスタア 2025」の優勝で本格的なブレイク。若手注目株のひとりから誰もが知る人気ラッパーへ成り上がろうとしているのが、Pxrge Trxxxperというラッパーです。
名前の由来Pxrge Trxxxper(パージトルーパー)という名前は
- 好きなホラー映画「パージ(原題:The Purge)」
- トルーパー(Trooper)=兵士
この2つを合わせてつけました。
スペルの母音部分を「x」や「v」に変えるのが、ここ10年ほどアーティストの間で流行っています。
パージ(purge)という単語の「要らないものを排除する」という意味から、「自分のなかの要らないネガティブな感情を排除する、切り捨てていく」というイメージも込めたそうです。
映画「スターウォーズ」に出てくる帝国軍の部隊「パージ・トルーパー(Purge Trooper)」とは関係ありません。
音楽スタイルPxrge Trxxxperはヒップホップのなかでも「drill(ドリル)」や「Dark Trap(ダーク・トラップ)」、「Phonk(フォンク)」といったジャンルを好んでいます。
一言でまとめるなら、“攻撃的でダーク”な音楽です。
若くして圧倒的なスキルと評価される彼のラップ。
激しくシャウトしたり高速フロウでたたみかけることもあれば、ゆったりとリリックを聞かせるラップもできます。
曲によって発声を使い分けるのも彼のラップの特徴。こういったポイントが同業者からも高く評価される理由です。
叫ぶような発声はUSのラッパーの6ix9ineやSosMulaから影響を受けました。
Pxrge Trxxxperと関係の深い人
ラップを始めるきっかけとなった「042ghxst」幼いころから父親が流すヒップホップを自然に聴く環境で育ったというPxrge Trxxxper。
みずからヒップホップにハマったのは13歳のとき。当時はUSの曲しか聴いていませんでしたが、たまたま聴いた「042ghxst(オーフォートゥゴースト)」の「DESTROY」に衝撃を受けました。
この曲を聴いて「マジかっけー!この人みたいになりてえ」と思ったそうです。
Pxrge Trxxxperが「ラッパーを目指すきっかけとなったアーティスト」として名前をあげる042ghxst。
今ではお互いを「パージ」「ウォン君」と呼び合い、一緒に曲を制作する仲になりました。
盟友 X 1arkPxrge Trxxxperの盟友といえるほど関係の深い、ラッパーの「X 1ark(エックス・ラーク)」。
Pxrge TrxxxperがもともとX 1arkのファンで、DMを送ったことから親交がはじまりました。
初めて会ったのは、Pxrge Trxxxperが注目されるキッカケともなった次世代スター発掘企画「TOKYO DRILL2」のファイナルの舞台でした。
「X 1ark」が「TOKYO DRILL2」で優勝しました。
その後も親交はつづき、これまでに数多くの楽曲をともに制作しています。
NEMLANDPxrge Trxxxperの多くの楽曲を手がけるプロデューサー「NEMLAND (ネムランド)」。
Pxrge Trxxxperと音楽的な感性や好みがぴったり合うとのことで、共に制作しています。
NEMLANDのつくるビートの良さについて、本人はこう語っています。
ーNEMLANDさんのトラックの魅力、特徴はなんだと思いますか?
Pxrge Trxxxper:オペラとかクラシックっぽい要素を取り入れていて、そこから結構ハードな感じのドリルにしたりとか、あとホラー要素です。ホラー映画のサンプリングとか、効果音とかを入れてたりするんですよ。しかもそのチョイスがめっちゃ良くて。
「ムーヴメントプレス」のインタビューから引用
Pxrge Trxxxperの壮絶な過去
家庭内で受けた暴力Pxrge Trxxxperは両親と妹の4人家族の家庭で育ちました。
大酒飲みの父親が暴力的な人で、Pxrge Trxxxperら家族は日常的に暴力を受けることに。それは幼少期から14歳ころまで続きました。
家庭内ではドラッグの問題もあったそう。
Pxrge Trxxxperは当時のことを曲にして歌っています。
「理不尽に叱られる度、家の中毎日血祭り騒ぎ 母の悲鳴と共に早なる鼓動 考え込んだ妹と生きる価値はどこ?」
「7,8歳で向けられた包丁のよう尖った」
「目に映った反目よりも親父の拳 血が滴り腫れた顔」
「SCAR」より引用今は過去のことは水に流し、父親とも良好な関係をきずいているとのこと。
19歳の若さにして、自分の経験を客観的にとらえて糧にしていく“強さと賢さ”をもち合わせていますね。
「"大人"という存在 クソだと知れたし悔い無し まぁどいつもこいつも反面教師 ありがとう親父 人それぞれある 家庭の過去 でもそれを糧に全てを纏う」
「SCAR」より引用暴力とドラッグの世界へX 1arkなど共に音楽をつくる仲間もでき、ラッパーとして生きる決意を固めたPxrge Trxxxperは高1の冬に高校を中退。
音楽に専念できる環境になったはずが、周囲にいた不良仲間に影響されて非合法の道に進んでしまいます。
日々追われるハスリング(ドラッグディール等)生活にハマり、みずからもドラッグに溺れることになります。
裏の仕事には裏切りやトラブルがつきもの。人間不信になったPxrge Trxxxperは精神を病んでしまいました。
その当時つくった曲には、暴力うずまく世界で起こったことがリアルに歌われています。あまりにも過激な内容だったからか、みずから取り下げて今は聞けなくなっています。
再び音楽の道へそんな様子を心配していた地元の先輩から、しがらみを切って音楽に集中するよう助言を受け、当時17歳だったPxrge Trxxxperは再び音楽に注力するようになります。
2024年1月に出した1st アルバム「R3D FOCVS」を皮切りに、驚異的なスピードで楽曲をリリースしていきます。
そして同年春に開催された、次世代スターを発掘する企画「TOKYO DRILL2」(スラムフッドスター主催)にX 1arkとともに出場。
ここでファイナルにまで残り、初めてPxrge Trxxxperの名前が多くの人にとどきました。
これを機に全国各地からのライブのオファーも増え、「BIOHAZARD」というヒット曲も生まれます。
注目の若手としてヘッズの間でも話題となり、ついには大物の目にも止まるようになります。
なかでも大きかったのが、「OVER KILL」との共演でした。
OVER KILL=FUJI TRILLとKNUXによるプロデューサーユニット。これまでに数々のヒット曲を制作。
飛躍の年となった2025年2025年に入り、Pxrge Trxxxperはさらに勢いを増していきます。
OVER KILLと制作した楽曲「DEATH NOTE」にJin Doggが新たに参加したリミックスバージョンがつくられ、これが大ヒット。
人気ヒップホップメディア「03-Performance」にもたびたび出演し、さらに多くのヘッズに知られるようになりました。
人気・実力ともに認められたラッパーしか出演できない「Red Bull 64 Bars」にも抜擢され、19歳とは思えないスキルを披露。
さらに10月には、大阪城ホールで初開催される人気ヒップホップフェス「POP YOURS OOSKA」に、“NEW COMER SHOT LIVE”枠で出演。
そして2025年末、動画配信サービス「ABEMA」の人気ラッパーオーディション番組「ラップスタア 2025」で優勝。
2024年、2025年のわずか2年の間で急速にシーンを駆け上がったPxrge Trxxxper。いったい彼がどこまで成り上がるのか予想だに出来ません。
人気曲・おすすめ曲
OVER KILL, Pxrge Trxxxper, NEMLAND - DEATH NOTE18歳の誕生日に合わせてリリースしたヒット曲。
OVER KILLとNEMLANDがコラボしてプロデュースした1曲。
猛々しいdrillビートにのせたPxrge Trxxxperのシャウトするようなラップの破壊力。
彼らしい容赦のない歌詞にも注目して欲しい。
Pxrge Trxxxper - SCAR過酷な家庭環境のことをさらけだしつつ、それを糧にし成功をつかむ覚悟を歌った1曲。
ゆったりしたテンポの曲ゆえ、Pxrge Trxxxperのラップの上手さが存分に堪能できる。
歌詞の内容だけでなく、言葉の配置の仕方にも注意して聞いてほしい。
誰もが知ってる言葉を巧みに配置することで、聴き取りやすく音楽的な耳障りもよくなるように計算されています。
Pxrge Trxxxper - BIOHAZARDxxx tentacionの"Look at me"をサンプリングしたヒット曲。
この曲でPxrge Trxxxperを知ったヘッズも多いはず。
攻撃的に畳みかけるようなラップとリリック。
ホラー映画好きのPxrge TrxxxperとNEMLANDの世界観が表現されたMVも見どころですね。
X 1ark & Pxrge Trxxxper - Hey b*tch, I'm perfect盟友X 1arkとの1曲。
Pxrge Trxxxperのビートにあわせた発声の多彩さに驚きますね。
X 1arkのラップもかっこいい。「03- Performance」の動画のなかでも、異例の速さで100万回再生を突破しました。
パージとラークが組めば間違いなしです。
まとめ
今回はラッパーのPxrge Trxxxperについて紹介しました。
10代らしからぬスキルの高さとスター性を感じさせる存在ですめ。
ここ数年の勢いをみていると、この先どこまでいってしまうのか検討すらつきません。楽しみです!
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