たった17グラムの「ドローン」が1万円以下で空撮までできました。
たった17グラムの「ドローン」が1万円以下で空撮までできました。

たった17グラムの「ドローン」が1万円以下で空撮までできました。

目次
  • スマホでも操作できる マッチ箱サイズの超小型ドローン
  • 操作しやすい仕組みが 施されたコントローラー
  • 実際にはどれだけ飛び回る? 慣れればスイスイ飛行します
  • ただし…やっぱり素人には それなりに練習が必要です
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  • スマホでも操作できる マッチ箱サイズの超小型ドローン

    本体サイズ42mm四方、重量17gというマッチ箱サイズの超小型ドローン。本体正面に小型レンズを搭載し、飛行中の映像や画像をスマホで記録することができます。操作は付属のコントローラーだけでなく、専用アプリを入れたスマホでも可能。価格も8千円台と購入しやすいのでドローン撮影入門機としては最適な製品です。

    G FORCE PXY Wi-Fi 実勢価格:8250円 サイズ・質量:42×42×22mm・17g 送信機:2.4GHz/ローター全長:30mm/軸間:32mm バッテリー:3.7V 150mAh/充電時間:約30分/飛行可能時間:約5分 iPhone:iOS5.1.1以降/Android:2.2以上

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    ※飛ばす場所によってはドローン飛行の許可が必要です。

    本体サイズは指先でつまめるほどの大きさ。本体正面には極小レンズが内蔵されています。

    本体裏にはオン/オフ用のスイッチと充電用の端子が備わっています。

    本体とは別に、スマホホルダーとコントローラー(送信機)が付属しており、スマホで映像を見ながら操作することが可能です。スマホとの接続はWi-Fi経由で行います。 また、約30分の充電で5分間のフライトが可能となっています。短いように感じますが、YouTubeなどでの公開時間を考えれば十分な長さ。なお、電波到達範囲は最大でおよそ20mとのこと。

    アンテナキャップとUSB充電ケーブルも付属。墜落時に破損しやすいプロペラも別途4枚同梱されています。

    操作しやすい仕組みが 施されたコントローラー

    PXY Wi-Fi付属の専用コントローラーは左右のスティックで異なる負荷がかかっているのが特徴です。上昇・下降、左右スライドを操作する右スティックはフリーの状態で、指を離しても現状の高度を維持する仕組み。前進・後退、旋回部の左スティックは負荷多めで繊細な操作が可能となっています。このように、専用コントローラーには操縦者が“操作しやすい”仕組みが施されているのです。

    スマホでも画面上の疑似スティックを操作することで操縦可能ですが、操縦のしやすさはコントローラーの方が断然上。ビギナーであればあるほど、コントローラーの恩恵を感じることができるでしょう。 とは言え、ドローンの操縦は修練で得られる慣れが最も重要です。とくに簡易的なドローンであればあるほど、操縦者の腕にかかる要素が大きく、このPXY Wi-Fiも然り。実際、高級なドローンの方が自動操縦機能があるぶん、飛ばすだけなら難しくないかもしれません。

    実際にはどれだけ飛び回る? 慣れればスイスイ飛行します

    今回は、PXY Wi-Fiが実際にどれだけ飛ばせるのかを調べるため、映像専門店「システムファイブ」さんのご協力により、ドローンのスペシャリストによるデモンストレーション飛行を披露していただきました。

    PXY Wi-Fiを操縦するのは、ラジコンヘリ競技会・日本選手権で全国入賞の同社スタッフ、二木 洋さん。デモンストレーション飛行をした会議室の中を自由自在に飛び回り、椅子や机の間もスイスイ。 まるで意識を持っているかのようなフライトを披露していました。モニター兼、記録媒体のスマホでは空撮映像がバッチリ撮れており、そのクオリティは感動もの。慣れればここまで撮れるというお手本を示してくれたのです。

    ただし…やっぱり素人には それなりに練習が必要です

    その後、編集部でドローン初心者(全員)が試してみると、機体のバランスが取れずにあちらこちらへ流れ飛び、墜落。ついには乱暴な操作が仇となり、1台破損という結果に。「これがプロと素人の差か……」と思い知ったのです。 しばらく練習を重ねましたが、結局満足いく動画が撮れておらず、「空撮」というよりかは「墜落事故」映像ばかりとなってしまいました。 このように、操作がかなり難しいPXY Wi-Fiですが、慣れれば自由自在に飛ばせることはスペシャリストが実証済み。サイズの大きな高級ドローンとは違い、超小型な本製品なら自分の部屋で手軽に練習できるというのも魅力です。 墜落が心配なら、床に布団やクッションを敷いておけばプロペラの破損などもある程度防げます。ドローンで遊んでみたいという初心者はもちろん、高価な本格的ドローンに手を出す前の練習機としてもオススメできる一台です。

  • 本記事の監修および協力者
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      家電批評編集部『家電批評』は2009年11月創刊の月刊誌で、毎月3日に発行している雑誌および家電専門情報を提供するWEBメディア。あらゆる家電製品にまつわる「ユーザーが気になっていること」を深く掘り下げ、専門家や自社検証機関と協力して徹底的にテスト・評価する。高額なテレビから数百円の乾電池まで、編集部と専門家、そして社内検証機関が実機テストを行い、価格やブランドに惑わされることなく製品の本質的な性能を見極め、その良し悪しをありのまま、雑誌およびWEBコンテンツとして発信。編集長・阿部淳平を中心に、11名以上の編集体制で日々の検証・記事制作を行っています。

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