タイ国際航空、一部機体でフルフラットになるプレミアムエコノミープラスを導入
FSC 航空ニュースタイ国際航空は、一部機体においてフルフラットになるプレミアムエコノミープラスを導入する計画です。
同社は、2025年10月26日より、バンコク~チェンナイ・ダッカ・ハイデラバード・ジャカルタ・カトマンズ線の一部フライトでこの座席を提供するとしており、これまでプレミアムエコノミーにおいて、他社を含めフルフラットは存在しなかったことから大きな注目を集めています。
Photo : Thai Airways
今回この座席クラスが提供されるのは、元ヴァージンアトランティック航空のA330-300機を導入した背景があるとみられており、同社はヴァージンアトランティック航空がビジネスクラスとして使用していた座席をそのまま使用し、プレミアムエコノミープラスとして販売するとみられます。
ヴァージンアトランティック航空時代のこのビジネスクラスは、プライバシーが確保されないなど低評価であったことから、タイ国際航空は自社のビジネスクラスの品質に及ばないレベルと考え、新たな座席クラスを設定した可能性があります。
仮にこの座席クラスが大きな成功を収めた場合、新たな座席クラスとして検討するエアラインも出てくる可能性もあるだけに、今後の利用者の評価に注目が集まります。
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