表音文字・表意文字とは?違いと具体例を一覧で徹底解説!【例文で学ぶ 日本語文法】
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表音文字・表意文字とは?違いと具体例を一覧で徹底解説!【例文で学ぶ 日本語文法】

表音文字・表意文字とは?違いと具体例を一覧で徹底解説!【例文で学ぶ 日本語文法】 2025 2/06 広告 例文で学ぶ 日本語文法 談話・表現 2025年2月6日2025年5月19日

今回は、✅ 表音文字とは?✅ 表意文字とは?について、一緒に勉強していきましょう。この記事以外にも、文法の記事を数多く掲載しています。ぜひ、以下をブックマークしてご確認ください例文で学ぶ 日本語文法

目次

表音文字とは?

表音文字とは、1字1字が意味をもたず、音を表すもの

表音文字とは、1字1字が意味をもたず、音を表す文字のことです。

  • A
  • B
  • C

のようなアルファベット

  • ka
  • ki
  • ku

のようなローマ字

のような平仮名

のような片仮名

のようなハングルが「表音文字」に分類されます。

表音文字をもっとくわしく

表音文字は、表す音の単位によって、「音素文字」「音節文字」に分類されます。

1つ1つが音声上のお単位に相当しており、

アルファベットローマ字

のように、音素を表すものを「音素文字」

平仮名片仮名

のように、音節を表すものを「音節文字」といいます。

ただし、「表音」といっても、音声記号とは違い、その言語の音を発音されるとおりに忠実に表しているとは限りません。

例えば、

新聞(しんぶん)

の2つの「ん」は、どちらも同じ文字ですが、

しんぶん [m] 有声両唇鼻音しんぶん [ɴ] 有声口蓋垂鼻音

のように、違う音声記号で表現されます。

表音文字のメリット

表音文字のメリットは、● 文字の数が比較的少ないこと● 文字を見たら音がわかるので、言語学習がやりやすくなることです。

表音文字のデメリット

表音文字のデメリットは、発音をつづらなければならないことから、文章にしたときの文字数が多くなってしまうことです。

表意文字(表語文字)とは?

表意文字とは、1字1字が意味を表すもの

表意文字とは、1字1字が意味をもつ文字のことです。

1字が1語を表すことが多いので、「表語文字」あるいは「単語文字」と呼ばれることもあります。

のような漢字のほか、象形文字・古代エジプト文字であるヒエログリフ

  • 😊
  • 😠
  • 😒

などの絵文字も「表意文字」に分類されます。

漢字は、「言」「五」「口」の組み合わせで「語」ができているように、語をつくる形態素を表しているとも言えますね。そのため、漢字のことを「形態素文字」と呼ぶこともあります。

また、

  • 😊 → うれしい
  • 😠 → 怒っている
  • 😒 → あきれている

のように、表しているものと意味が一致している絵文字とは異なり、漢字は文字と意味の対応が恣意的なものが多いです。

ただし、漢字であっても、万葉仮名のように使われる場合は「表音文字」に分類されます。

最後に

今回は、✅ 表音文字とは?✅ 表意文字とは?について、解説してきました。

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を主に参考にしています。

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この記事を書いた人

むきえび

日本語学を専攻し、大学3年次に日本語教育能力検定試験に一発合格しました。 好きな文法カテゴリは、「複文」です。

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