【情報】EWIのカスタムについて 〜その2〜(追加情報)
【情報】EWIのカスタムについて 〜その2〜(追加情報)えーと、昨日書いた記事ですが、アクセスもレスも異常な反応があってちょっと驚いてますw
おまいらそんなにカスタムに興味あるんかいっ!!ww
という事で、昨日の注意喚起を見ても「って言ったってやりたいモンはやりたいんじゃ!」っていう聞き分けの無いおバカさんども(褒め言葉)のために補足とTips兼ねた記事を投稿したいと思います。
【カスタムの注意点おさらい】
●カッティングシートでの短絡がヤバい
●塗装も短絡するケースアリ
カスタムする際特に気を付けなければいけないのはこの2点ですね。シート面や、塗膜を辿って導通してしまいキーが短絡してしまうアレです。
逆に言えば分解・組み立て(と修理不可の覚悟)に問題が無いと仮定すれば、ここをクリア出来るかどうかが非常に重要となりますので、各々詳しく解説していきます。
【カッティングシートの場合】
ボディ全面にカッティングシートを貼る事でこのような状態になるのが問題となります。
これを回避するためには、
カッティングシートがキーに接触しないようにすれば良いわけです。
多少隙間からボディが見えちゃったりするかも知れませんが、トラブるよりは何億倍もマシだと思います。
距離によっては電気が流れちゃうとは思うので出来るだけ余裕があった方が良い(イラストとは違い棒状キーが触る部分は全カットとか)とは思います。
【塗装の場合】
「塗装後にウレタンクリア吹けばいいんじゃね?」という話もあります。確かにウレタンクリアは導電性では無いので考え方は合ってます。但しこの状況を考慮しなければなりません。
これを回避するためにはボディ表面を塗装する際マスキングをこのように行った上で塗装をし、
塗装が終わり次第マスキングを剥がしてからウレタンクリアを塗装します。
するとこんな感じになります。
導電性の無い塗料であればウレタンクリアを吹かなくても良いでしょう。
ただ、ウレタンクリアを吹く事で高品質でいかにも「業者に出しました」的な美しさが出るしトラブル回避にもなるので、塗装カスタムやるなら絶対やっておいて損はありません!
(ちなみによしめめのEWI5000は5000のイメージを損なわないようウレタンクリアのみ吹いて上質感出してます)
なお、導電性がある塗料なのかどうかは一見しただけでは分かりません。
色によっては金属的な物性を持つ顔料を使っている場合もありそうだし、同じ系統の色であってもメーカー違いでダメだったりするのが予想されます。
一見で判断しやすい導電性の可能性が高いのはキラキラ系でしょう。
所謂メタリック塗料とかコスミックフレーク入ってるような奴。
こいつらはキラキラさせる原料としてアルミ等を混合させてたり、塗った後磨くと金属のように光るメッキタイプもあります。
そういったので塗装する際はトラブる可能性は高いと判断してマスキング範囲を広めにし、ウレタンクリアを重ね吹きして塗膜の厚みを増やしてあげましょう。
正直塗装については信頼のおける業者に頼むのがベストだと思います(但し高額)。
ノウハウがしっかりあるところであればちゃんと対応してノントラブルで気持ちよく演奏出来るようになります。
ちなみによしめめが頼んだのはココ→https://twitter.com/blowup_wind(無断告知)
【トラブルの無いカスタム方法は無いの?】
最後にここは何しても大丈夫という部分も書いておきます。
導通を気にせずボディカスタムを行うのであれば、金属パネル部(所謂“サイドパーツ”)にしましょう。
公式で出た20thモデルや25thモデルはトラブル回避のためにここをカスタムカラー化したんだそうです。
ちゃんと理由があったんですねぇ〜。
(※但しこれを塗装した時は塗膜でボディにハマらなくなる事も多く無理矢理ハメると歪んだりするケースがあるので、ボディと接触する部分の塗料は耐水ペーパーで削り落とす事)
また、こいつは金属なので研磨して鏡面仕上げにしても良し、メッキかけても良し、その上でレーザー加工でロゴや自分の名前掘っても良し、グラインダーとキャンディ塗装でグラインダータトゥにするも良し。かなり個性的なスタイルに仕上げる事が出来ると思います!
ちなみに鏡面化やレーザー加工はココで出来ます→https://twitter.com/garage_99(無断告知)
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という事で2回に分けて書いて来たEWIカスタムですが、最後にもう一度だけ言っておきます。
本来は、
ノーマルが一番!
ですからね。
言ってる本人がやってる以上説得力無いのは承知しています。
ただ、EWIは楽器ですから吹けなくなるようなトラブルがあったら存在意義を失います。
どうしてもカスタムしたい、自分だけのオリジナルが欲しい、という人は相応の覚悟を持って臨むようにしてくださいませ!