ダイソー 「完全ワイヤレスイヤホン ミクロ(TWS005)」 レビュー とにかく小さいインナーイヤー型イヤホン。寝ホンに最適かも!
2025年3月1日、ダイソーのイヤホンコーナーを覗いてみたら、なんと新作の完全ワイヤレスイヤホンが登場していました!6色構成で、棚にずらっと並んでいる姿はとても壮観です。
今回登場したイヤホンは、パッケージに「ミクロ」と書かれているイヤホンで、パッケージ裏面に書かれている名称は「完全ワイヤレスイヤホン(TWS005)」です。カラバリは写真のとおり6種類あって、左から「ホワイト&オレンジ」「ホワイト&ピンク」「ホワイト&グリーン」「ホワイト&ブルー」「ホワイト」「ブラック」です。今回は無難なホワイトを選んでみました。
パッケージに写っているのはインナーイヤー型のイヤホンで、スティック部分が短く、ケースのサイズも相当小さいことが予測できます。
久々登場したダイソーの新作イヤホン、クオリティはどんな感じなのか、早速購入しましたのでレビューしていきます!!
本記事では、ダイソー の2025年新作ワイヤレスイヤホン第一弾「完全ワイヤレスイヤホン ミクロ(TWS005)」 について、スペックや見た目、実際に使ってみての音質や使い勝手などのレビューをお送りします。
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- 主なスペック
- パッケージ内容
- ダイソー ミクロ(TWS005)の外見
- 本体
- 充電ケース
- ダイソー ミクロ(TWS005)の接続方法
- ダイソー ミクロ(TWS005)の操作方法
- ダイソー ミクロ(TWS005)を使ってみた!
- 音質について
- ダイソー スケルトン、3coins クリアケースと比べてみる
- 使用感・装着感
- マイクの音質・動画の視聴・ボリューム調整
- マイクの音質
- 動画の視聴
- iPhone接続のボリューム
- ダイソー ミクロ(TWS005)のまとめ
ダイソー ミクロ(TWS005)の特長・性能
- ぎゅっと小さい完全ワイヤレスイヤホン
- 耳の入り口に引っ掛けて使用するインナーイヤー型
- 価格は税抜き1,000円(税込み1,100円)
ダイソー「完全ワイヤレスイヤホン(TWS005)」の最大の特長は、とにかく小さいことです。開封してまず思ったのは、「小っさ!」です。本体も小さいですが、ケースもかなり小さいです。
そして、ダイソーの完全ワイヤレスイヤホンととしてはスケルトンタイプのイヤホンに続いて2機種目の「インナーイヤー型」です。耳の入り口に引っ掛けて使う形なので、耳穴に圧迫感がありません。
なお、本機の製造元は「Hunan Xiangdangdang Intelligent Technology Co., Ltd」で、中国湖南省にある、イヤホンのOEM専業メーカーのようです。輸入はオーディオ機器メーカーのラディウス株式会社が行っていると思われます。
主なスペック本機「TWS005」は1000円の低価格イヤホンなので、当然のことながら性能は最低限です。Bluetoothバージョンは5.3ですが、コーデックはSBCにしか対応していません。
防水をはじめとする付加機能は一切なく、基本機能に徹しています。小ささを優先したためか、バッテリー容量が本体25mAh、ケースが150mAhと容量が少なく、再生時間は本体3.5時間、充電ケースを入れても最大10時間と、物足りないスペックです。
ダイソー「ミクロ TWS005」Bluetooth SoCJieLi製SoCイヤホンタイプインナーイヤー型、スティック型コーデックSBCBluetooth Ver.5.3再生時間(ANC OFF)本体:3.5時間充電ケース使用時:10時間急速充電対応×充電端子USB Type-Cドライバー10mmダイナミック防水性能×ノイズキャンセリング×外音取込モード×低遅延モード×マイク性能1マイク構成着脱検知機能×空間オーディオ×マルチポイント接続×Google Fast Pair×アプリ対応× パッケージ内容パッケージ内容はシンプルで、本体のほかには充電ケースと取扱説明書のみです。別途USB Type-Cのケーブルと充電器が必要です。
ダイソー ミクロ(TWS005)の外見
本体ダイソー「ミクロ(TWS005)」の本体は、本当に小さいです。スティック部分の長さは耳にねじ込む部分から5mmくらいしか飛び出していません。
本体はプラスチック製で、写真のスティック下部を見ればわかるとおり、多少工作精度が低めな部分もありますが、1000円のイヤホンにしては悪くない出来です。
タッチセンサーはスティック側面ではなく、スティックの天井部分についています。装着したり取り外ししたりする際に触れることが多い部分なので、結構誤操作が多いです。
内側はこんな感じ。LR表記はわかりやすいです。
音声出力部のつくりはコストカットの影響がモロに出ていて、網目のシールが貼ってあるだけです。
大きさは2cm四方に収まるくらい小さいです。
重量も3gを切っていて、2.6gしかありません。めちゃくちゃ軽いです。
充電ケース充電ケースもかなり小さいのですが、このケースは使用感に問題があって、収納はしやすいのですが、取り出しが絶望的に困難です。取り出そうとしても指を引っ掛ける部分がなく、親指と人差し指で音声出力部分とスティック部分を思いっきりつまんで出すような感じになります。
取り出せたあとも滑りやすかったり、持ち替えたりしないといけないので、何度やっても落としそうになります。外で取り出すのはやや怖いです。
外見はAirPodsのケースに似ていますが、サイズ感はだいぶ違います。ふた部分のカドの処理がいまいちで、触った感じが尖っているのと、ヒンジの滑らかさがいまいちで、ケース開閉時の気持ち良さはありません。このあたりは価格相応の出来具合です。
背面はシンプル。下部にUSB Type-Cの端子がついています。
大きさは4cm×5cmといったところです。
重量は本体収納時で24.2gしかありません。ものすごく軽いです。
ダイソー ミクロ(TWS005)の接続方法
ダイソーの完全ワイヤレスイヤホン「ミクロ(TWS005)」を初めて使う場合は、ペアリング作業が必要です。2回目からは取り出すだけで自動的につながります。
ペアリング方法- ケースのふたを開け、イヤホンを取り出します
- 接続したいスマートフォンのBluetooth機能をONにして、[設定]アプリから[Bluetooth]を選択、デバイス名「DAISO_TWS005」を選択します
- イヤホンから「Connected」と聞こえて、スマートフォン側が「接続完了」となれば準備完了
対応コーデックはSBCのみなので、SBCで接続されます。
ダイソー ミクロ(TWS005)の操作方法
ダイソー ミクロ(TWS005)の操作は、スティック側面ではなく上面についているタッチセンサーで行います。この位置、装着するときに触ってしまうことが多いので、気が付いたら音楽が再生されていた、なんてことが結構頻繁に起きるので注意が必要です。
再生/一時停止L(左)またはR(右)を1回タップ音量を上げるR(右)を3回タップ音量を下げるL(左)を3回タップ次の曲へR(右)を2回タップ前の曲へL(左)を2回タップ電話にでる/切るL(左)またはR(右)を1回タップ着信拒否L(左)またはR(右)を1秒長押し音声アシスタント(Siri/Google)L(左)またはR(右)を3秒長押しノイズキャンセリングモード切替–低遅延モード(ゲームモード、ムービーモード)–電源ON/OFF–ダイソー ミクロ(TWS005)を使ってみた!
音質についてダイソー「完全ワイヤレスイヤホン ミクロ(TWS005)」の音質は、1,000円(税込み1,100円)のイヤホンの中ではかなり良好なほうではないかと思います。
全体的にこもっている感じはなく、クリアに音を聞かせてくれる印象です。音域間のバランスもクセが少なく良好で、1000円のイヤホンとしてはクオリティが高い印象です。
低音域に関しては、インナーイヤー型ということもあって、カナル型(耳栓方式)のイヤホンからすれば軽めですし、AppleのEarPods(有線)や直近レビューしたゲオのイヤホン「GRSKS-TWS KS12」と比べてもやや控えめです。
100均のイヤホンはなぜか中音域にクセが強めに出る傾向があって、ぼわんとしていたり、やたら強調されてたり、引っ込みすぎてたりすることが多いのですが、本機の中音域は「普通に聞ける」印象です。
高音域はやや強調気味ではあるもののしっかり出ている印象です。EarPodsよりも強めに出てる感じで、人によってはややシャリシャリして聞こえるかもしれません。音は濁った感じではなく、ちゃんと抜けが良い感じで出ている印象です。
このように、1000円の完全ワイヤレスイヤホンとしてはとても整った音が出てくる印象で、音質で不満を持つことはほとんどないのではないかと思います。当サイトでは低価格なイヤホンをいろいろ聞きこんできていますが、その中でも良好なほうの印象です。
ダイソー スケルトン、3coins クリアケースと比べてみるダイソーの「完全ワイヤレスイヤホン(スケルトン、TWS_G273_4)」、3coinsの「クリアケースワイヤレスイヤホン」と本機を比べてみました。
外見は明らかに本機が一番小さく、他の2つは大体同じような大きさです。写真には写っていませんが、音声出力部の開口は本機が一番面積が小さい感じです。
ケースの大きさも本機が一番小さく、3coinsのクリアケースワイヤレスイヤホンが一番大きい感じです。ただ、使ってみた感じは3coinsのケースが一番使いやすいです。
音質に関しては、ダイソースケルトン(TWS_G273_4)が他2つと比べて高音域の伸びがなく、多少こもった感じがあります。
本機(TWS005)と3coinsのクリアケースワイヤレスイヤホンは、低音域、高音域の仕上がりは似たような感じなのですが、中音域の処理の仕方に違いがあるようで、本機のほうがややタイト、3coinsのほうがやや温かみのある音になっているようです。
使用感・装着感外見の項目でも書きましたが、本機は本体をケースから取り出すのに結構苦労しますし、取り出せたとしても落としてしまうことも多々あります。
また、本機はタッチセンサーの位置が独特で、スティック部分の上面がセンサーになっています。このため、装着するときにここが人差し指に当たってしまい、もたついていると勝手に再生されたりしてしまいます。
取り外しの時も同様で、ケースにしまう際にここに触れてしまい、何かシャカシャカ鳴ってる、といった状況が結構頻繁に発生します。
このように、ケース、本体ともに操作性は正直良くないです。
本体が小ぶりなことから、装着感は良好です。耳からはみ出す部分が少ないので、寝ながら使ういわゆる「寝ホン」としても最適です。
マイクの音質・動画の視聴・ボリューム調整 マイクの音質静かな室内でWeb会議を使ってマイクの音質を試してみたところ、ややこもっている感はありますが、普通に話していれば相手に何を言っているかは伝わるくらいの音質でした。
静かな室内であれば、Web会議や電話で話すことは問題ないと思います。当たり前といえば当たり前ですが、なるべくはっきり話すようにしたほうが良いと思います。
本機は分解された基盤を見るかぎりでは、マイクは1つしかついていなさそうです。
動画の視聴動画の視聴をする際の音と映像のズレについて、Youtubeでいくつかの動画を試聴してみたところ、概ね違和感なく視聴することができると思います。動画に関しては問題ないといってよいと思います。
iPhone接続のボリュームiPhoneでは最低ボリュームのときでも大きな音になってしまうワイヤレスイヤホンがたまにありますが、本機は最低ボリュームで若干大きめ、以後のボリュームの上がり方は問題なさそうでした。
インナーイヤー型ということもあって、外出時などはそれなりに周囲の音が入ってきてしまうことを考えると、これくらいないと聞こえないかな、という感じです。
静かな室内で聞くときは、もう1段階くらい小さい音が欲しいかな、というところです。
ダイソー ミクロ(TWS005)のまとめ
ダイソー「完全ワイヤレスイヤホン ミクロ(TWS005)」は、ダイソーの完全ワイヤレスイヤホンとしては2つ目となるインナーイヤー型のイヤホンで、本体、ケースともにとても小さいことが特徴です。
機能面では基本に徹しているような感じで、特別な機能は一切ついておらず、防水すらありません。再生時間も本体のみでは約3.5時間と、やや短めです。
操作性の項目でも書いた通り、操作性は正直申し上げて悪いです。しかし、音質面や動画視聴の遅延、マイク性能等の実用的な面では、1000円のわりには優秀で、不満に思うことは少ないと思います。
家や落としても大丈夫そうなオフィス等で装着するのであれば、外で使うことも全然OKだと思いますが、外で使って落とす可能性を考えると、本機は寝るときに使う「寝ホン」として使うと良いのではないかと思います。
音質面では結構優秀なので、セカンド機として持っておいて損はないと思います。間違っても絶対に駅のホームなどで取り出すのはやめたほうがいいと思いますが・・・。
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