『ジョジョ』シリーズ・元ネタになった洋楽まとめ
『ジョジョ』シリーズ・元ネタになった洋楽まとめ

『ジョジョ』シリーズ・元ネタになった洋楽まとめ

『ジョジョ』シリーズ・元ネタになった洋楽まとめfavorite_border最終更新:2025/11/14『ジョジョ』シリーズ・元ネタになった洋楽まとめ
  • 現役クラブDJけんと現役クラブDJ。クラブシーンの最前線で5年以上のキャリアを重ね、ダンスミュージックを軸にUS HIP HOPやJラップまで縦横無尽にクロスオーバー。自作エディットを織り交ぜた確かなミックスワークで、独自のグルーヴを生み出しフロアを魅了しています。
  • 音楽ライターのボカロP荒木若干プロアマ問わずライブイベントのPA、映像写真のカメラマンや飲食店店員、物流拠点のスタッフなどさまざまな職種を経験、現在は兼業ライターとして日々を過ごしています。これまでに音楽、漫画系サイトでの作品紹介記事や、1st PLACE株式会社様の「IA SUPER BEST」特典ライナーノーツの執筆等に携わらせていただきました。音楽経験としては、中学からギターを始め、学生時代はバンド活動に注力。その後15年以上、現在に至るまで、いちボカロPとしてオリジナル楽曲を発表し続けています。邦楽ロック、ボカロ、漫画が得意ジャンルです。

1986年の連載開始以降、漫画として、またアニメ作品として幅広い世代から人気を集めている、荒木飛呂彦先生原作『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ。

いわゆる「超能力バトル」の先駆け的な作品で、手に汗握るストーリーや個性の強いキャラクターたちが多くのファンから愛され続けています。

そんな『ジョジョの奇妙な冒険』の特徴の一つといえば、登場人物の名前、また能力名などに、実在するアーティストやバンドの名前、曲名が元ネタとして使用されていること。

ということで今回この記事では『ジョジョ』シリーズに関連する洋楽曲をまとめてみました!

ぜひ音楽視点で『ジョジョ』の世界を覗いてみましょう!

『ジョジョ』シリーズ・元ネタになった洋楽まとめ(1〜10)

Welcome To The JungleGuns N’ RosesGuns N’ Roses – Welcome To The Jungle

「世界で最も危険なバンド」と呼ばれ、1980年代後半のデビュー以来破格的な成功を収めるも相次ぐメンバーの脱退、活動の停滞を経て2020年代の今は現役の世界的なロックバンドとして精力的な活動を続けるガンズ・アンド・ローゼズ。

『ジョジョの奇妙な冒険』ではいくつかのガンズの曲がスタンド名として引用されていますが、第7部「スティール・ボール・ラン」に登場するキャラクターの「アクセル・RO」はガンズのフロントマンであるアクセル・ローズさんが由来と言われていますよ。

expand_lessランキングを上げるexpand_more下げるKOH-1問題を報告するEchoesPink FloydEchoes

アートロックやプログレッシブロックを主体とした音楽性で、世界中から愛されているバンド、ピンク・フロイド。

荒木先生は『Shine On You Crazy Diamond』を4部の元ネタにしていたりと、ピンク・フロイドがずいぶんとお好きなようです。

こちらの『Echoes』は、4部の人気スタンド「エコーズ」の元ネタとして知られています。

音をベースとしたスタンド能力ということもあり、本作は荒木先生にとって特に思い入れの強い作品なのかもしれません。

expand_lessランキングを上げるexpand_more下げるRyo問題を報告するFun, Fun, FunThe Beach BoysFun, Fun, Fun (Remastered 2001)

アメリカの音楽史における最も偉大なグループの一つ、ザ・ビーチ・ボーイズ。

歴史的な傑作『Pet Sounds』に至る以前、1964年に発表されたアルバム『Shut Down Vol.2』に収録されている『Fun Fun Fun』は、カリフォルニアの若者たちを無邪気に描いた初期のサーフロック風のサウンドとキャッチーなメロディとコーラス、豊かなハーモニーといった初期の音楽性を代表する楽曲として現在も高い人気を誇る名曲です。

『ジョジョの奇妙な冒険』の第8部「ジョジョリオン」において、笹目桜二郎のスタンド名として引用されていますね。

expand_lessランキングを上げるexpand_more下げるKOH-1問題を報告するStone FreeJimi HendrixStone Free

革新的なパフォーマンスでロックシーンにセンセーションを巻き起こしたギタリスト、ジミ・ヘンドリックスさん。

ロックが好きな方なら誰もが知っている有名なアーティストですね。

もちろん、ジミ・ヘンドリックスさんの楽曲もジョジョと深いつながりがあります。

それが、こちらの『Stone Free』。

本作は6部の主人公、空条徐倫のスタンド名「ストーン・フリー」の元ネタになった作品です。

ファンキーでありながらスタイリッシュなサウンドは、6部の雰囲気にピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。

expand_lessランキングを上げるexpand_more下げるRyo問題を報告するKnockin’ On Heaven’s DoorBob DylanBob Dylan – Knockin’ On Heaven’s Door (Official Audio)

2025年に日本でも公開されたティモシー・シャラメさん主演の映画『名もなき者』は、現在進行形の伝説である偉大なミュージシャン、ボブ・ディランさんの若き日を描いた作品として日本でも話題を集め、この映画でディランさんに興味を持ったという若い方もきっといたのではないでしょうか。

そんなディランさんの楽曲『Knockin’ on Heaven’s Door』は、ディランさんがサントラを手掛けた映画『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』の挿入歌であり、数多くのアーティストやバンドがカバーしている名曲中の名曲です。

『天国への扉』という邦題でも有名なこの曲ですが、『ジョジョの奇妙な冒険』では作品の中でも屈指の人気キャラクターである岸辺露伴のスタンド「ヘブンズ・ドアー」として引用されていますね。

expand_lessランキングを上げるexpand_more下げるKOH-1問題を報告するHighway StarDeep PurpleDeep Purple – Highway Star 1972 Video HQ

ブリティッシュハードロックの代表的なバンドであり、一度の解散や度重なるメンバーチェンジを経ながらも2024年には新作アルバムを発表、現役のバンドとして活動を続けているのがディープ・パープルです。

1970年代におけるハードロックブームをけん引したグループであり、日本においても絶大な人気を誇る彼らの代表的なアルバム『Machine Head』に収録されている『Highway Star』は、『Smoke on the Water』と並んでギタリストのお手本的な教材としても度々取り上げられる名曲中の名曲ですね。

そんな名曲を『ジョジョの奇妙な冒険』では第四部「ダイヤモンドは砕けない」において、噴上裕也のスタンドとして引用されていますよ。

expand_lessランキングを上げるexpand_more下げるKOH-1問題を報告するBorn This WayLady GagaLady Gaga – Born This Way (Official Music Video)

2000年代後半以降の音楽シーンにおける最強のポップスターにして女優としての評価も高く、音楽のみならず様々なカルチャーや社会的にも強烈な影響力を持つレディー・ガガさん。

親日家としても知られており、現代日本において最も有名なアメリカのミュージシャンの一人と言っても過言ではないでしょう。

そんなレディー・ガガさんの大ヒット曲『Born This Way』は、『ジョジョの奇妙な冒険』の第8部「ジョジョリオン」の登場キャラクターである虹村京のスタンド名として登場します。

ジョジョの洋楽モチーフの元ネタといえばハードロックやプログレッシブロックのイメージも何となく強いですが、8部ではレディー・ガガさんはもちろんリアーナさんといった現代的なポップスも含めてジャンルを問わず幅広い音楽からインスパイアされているというのも、荒木先生の趣味嗜好が感じ取れて興味深いですよね。

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