「日本を名指しで狙い撃ち」習近平が中韓首脳会談で示唆した“反日共闘”の行方
「日本を名指しで狙い撃ち」習近平が中韓首脳会談で示唆した“反日共闘”の行方

「日本を名指しで狙い撃ち」習近平が中韓首脳会談で示唆した“反日共闘”の行方

「日本を名指しで狙い撃ち」習近平が中韓首脳会談で示唆した“反日共闘”の行方

望月博樹 2026.01.06 アクセス   3,156

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません

韓中首脳会談で習近平国家主席がイ・ジェミョン大統領に「歴史協力」を提案したことに対し、日本メディアが警戒感を示した。

5日、習主席は北京で開かれた首脳会談の冒頭発言で、「歴史の正しい側にしっかりと立ち、正確な戦略的選択をすべきだ」と述べ、公然と日本を標的にした発言を行った。

習主席は、「80年前、中韓両国は膨大な民族的犠牲を払いながら日本軍国主義に対する勝利を収め、今日はより一層手を取り合い、第二次世界大戦勝利の成果を守り、北東アジアの平和と安定を維持すべきだ」と強調した。

これに対しイ大統領は、「韓中関係の根は非常に深く、過去数千年にわたり両国は隣国として友好関係を築き、国権喪失期には国権回復のため共に戦った関係だ」と述べた。また、「国交樹立以降は切り離せない互恵的協力関係を発展させてきた」と強調した。

朝日新聞は、習主席の発言が昨年11月の高市早苗総理の「台湾有事」発言を念頭に置いたものとみられると伝えた。

さらに、「今月中旬のイ大統領訪日前に中国が彼を招待し、日韓関係に亀裂を生じさせようとする意図も見え隠れする」と分析した。

読売新聞は、習主席がイ大統領に歴史問題で日本に共同で対抗することを提案したと解釈した。

日経も、「日中間の緊張が高まる中、中国が対日政策で韓国との協力を促している」と指摘し、中国が「抗日運動の歴史問題から中韓協力を狙っている」と説明した。

産経新聞は、「中国が韓国を抗日歴史共同闘争に引き込もうとする意図がある」と解釈し、イ大統領については「中日対立とは距離を置く慎重な姿勢を変えていない」と伝えた。

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