【かぎ針編み】筒状に編む方法(細編み&長編み)斜行を防ぐ編み方も
【かぎ針編み】筒状に編む方法(細編み&長編み)斜行を防ぐ編み方も

【かぎ針編み】筒状に編む方法(細編み&長編み)斜行を防ぐ編み方も

【かぎ針編み】筒状に編む方法(細編み&長編み)斜行を防ぐ編み方も
  • 2022年12月23日
  • 編み物のやり方・コツ
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かぎ針編みで筒状(円柱)に編む方法を写真付きで解説!

鎖編みで輪っかを作り、立体的に編んでいくだけなので実はとても簡単なんです。

ただ筒状に編んでいくと、編み地が斜めに歪んでしまうことが良くあります。記事後半では、編み地の斜行を防ぐ方法も解説しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。

目次
  • 1 かぎ針編みで筒状に編む方法(円柱型)
  • 2 筒状に編むと、編み目が斜めになる(斜行する)のを防ぐ方法
  • 3 初心者あるある!失敗せずに筒状に編む方法

かぎ針編みで筒状に編む方法(円柱型)

かぎ針編みで筒状(底のない円柱形)に編む方法を、編み方別に2種類ご紹介します。

  • 細編みバージョン
  • 長編みバージョン
細編みバージョン鎖編みで作り目を編みます。今回は24目編みました。輪っかにします。このとき、輪が途中でねじれないように注意しましょう。鎖編みの1目めに引き抜き編みをして、輪を繋げます。鎖の中心にズボッと針を入れて、半目と裏山を拾い、引き抜き編みをします。※裏山だけ、半目だけでも構いません。鎖編みで輪を作ることができました。立ち上がり(鎖1目)を編みます。引き抜き編みをした目(鎖編みの1目め)に針を入れて、細編みを編みます。細編みを1目編めたら、目数マーカーを付けておきます。引き続き一周、細編みを編みましょう。一周編めたところです。作り目から目数が増減していないか確認してくださいね。マーカーを付けた1目めに引き抜き編みをして、輪を繋げます。立ち上がりを編んで、次の段に行きます。これを繰り返すと筒状の編み地を編むことができます。関連記事【かぎ針】細編み(こまあみ)のやり方・きれいに編むコツ

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長編みバージョン鎖編みで作り目を編みます。今回は24目編みました。途中でねじれないように注意して、輪っかにします。鎖編みの1目めに引き抜き編みをして、輪を繋げます。立ち上がりを編みます(鎖3目)。かぎ針に糸を引っかけて、隣の目に長編みを編みます。長編みは立ち上がりの目を、1目めとして数えます。目を見失いやすいので、立ち上がりの3目めにマーカーを付けておくのがオススメです。最後の目まで編んだ様子です。先ほどマーカーを付けた、立ち上がりの3目めに引き抜き編みをして、輪を繋げます。輪がつながりました。これを繰り返して、筒状に編んでいきます。関連記事【かぎ針】長編みの編み方とコツ(中長編み・長々編みも!)

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筒状に編むと、編み目が斜めになる(斜行する)のを防ぐ方法

かぎ針で筒状の編み地を作ると、この写真のように斜め右上方向に歪んでしまうことがあります。

このままでも特に問題はありませんが、見た目が気になる場合、編み方を少し工夫するだけでまっすぐに編むことができます。

まず、かぎ針にかかっている糸を、ほんの少しだけ引っ張って緩ませます。引っ張りすぎると目が緩むので注意しましょう。細編みをするときに、左上方向に引っ張るようにして編みます。意識せずに細編みをすると、この写真のように右方向に糸が引っ張られている可能性がありますが…編み地が右上方向に斜めになってしまうのを防ぎたいので、意識的に左上方向に糸を引っ張りながら、細編みをしていきます。最後の目で引き抜き編みをするときも要注意!ここでも左上方向に糸を引っ張りつつ、引き抜き編みをします。

「Before」が意識せずにいつも通りに編んだ筒状の編み地です。右方向に斜行していますね。

「After」は、意識的に左方向に糸を引っ張りながら細編みをした編み地です。まっすぐに整っていますよね。

少し意識をして編み方を変えるだけで、これだけ編み地に違いが出ます。難しいことではないので、ぜひやってみて下さいね。

初心者あるある!失敗せずに筒状に編む方法

かぎ針でよくある失敗が、いつの間にか目数が増えたり減ったりしてしまうというもの。

今回のように筒状に編むときや、「わ」の作り目で円を編むときにも、目数が合わなくなってしまう失敗が起こりがちです。

失敗しやすい箇所は、一周編んだ最後の引き抜き編みの目と、次の段の1目め。

引き抜き編みの目も、次の段の1目めも、同じ目に編み入れるのですが、ここが非常に間違いやすいです。

編み間違いを防ぐために、毎段の1目めには、必ず目数マーカーを付けておくことをオススメします。

マーカーを付けた目に引き抜き編みをして、さらに次の段の1目めも編めばいいのです。

マーカーを付け替えるのは少し面倒ですが、目の数が合わなくなるよりはマシですよね。ぜひマーカーを活用してみて下さい。

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