外野フライが苦手…落下点に早く入るには?
外野フライが苦手…落下点に早く入るには?2022年12月10日 05時05分
Tweet 【質問】中学の外野手です。後方のフライが苦手でうまく捕れません。落下点に早く入るコツを教えてください。 (東京都府中市 F君=中2) 【答え】小、中学生で、外野後方のフライが得意という人は少ないと思いますよ。外野手の場合は、ノックを受けるのが一番ですが、チームメートのフリーバッティングのときに守備位置につくなど、生きた打球をたくさん追いかけるのがうまくなるコツです。ノックと違い、生きた打球はいろいろな変化があるので実戦的です。 後方のフライの捕球を練習するなら、少し浅めに守るといいでしょう。後方の打球はスタートを切るとき、回る方向側の足を真後ろに引いて体の向きを変えます。左側の打球であれば左足を、右側の打球であれば右足を真後ろに引いて体を反転させます。完全に抜かれる大飛球は別として打球からは目を離さない方がいいでしょう。 昔は、打球からいったん目を離して追うのが基本とされましたが、今はなるべく離さない方がいいと言われています。空の状態などによってボールを見失うリスクもありますからね。打球を追う時はグラブを出しながら追ってはいけません。スピードが落ちるだけでなくグラブがじゃまをしてボールを見失うことがあります。グラブは捕球の寸前に出します。なるべく目線を上下させないで、あごをしっかり引いて打球を追いかけてください。(慶大野球部元監督) 【水、土曜日連載】 ◆質問大歓迎 質問はメールかFAX03(3595)6937へ。〈質問メールアドレス〉sho79@siren.ocn.ne.jp関連キーワード
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