ゆかりの地めぐりをしよう!長野県出身・ゆかりの偉人・著名人まとめ
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長野県をめぐっていると、たくさんの偉人に出会う。
長野県出身者をはじめ、住んだことがある、発展に貢献した、別荘があるなど。長野県と関係のある偉人はそのゆかりの地をめぐることで、彼らの息遣いを感じることができる。
そこで今回は「ゆかりの地めぐり」ができる長野県出身・ゆかりの偉人や著名人をまとめた。ぜひ本記事をきっかけにゆかりの地に足を運んでみてほしい。
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老舗の銘宿揃い!長野県「偉人ゆかりの宿」5選 – Skima信州-長野県の観光ローカルメディア長野県には、歴史ある宿が数多く存在します。数十年数百年の歴史をもつ宿の中には、教科書で見たことのある偉人が泊った宿も。 しかし偉人たちが泊ったことが、意外と知ら…skima-shinshu.com▼長野県ゆかりの偉人はこちらから探しやすくなっています!
長野県ゆかりの 偉人 特集 – Skima信州-長野県の観光ローカルメディアskima-shinshu.com【武将】木曾 義仲(きそ よしなか)|木曽
2歳の頃に木曽に逃れてきた駒王丸は、中原兼遠の養育を受け、のちに元服し木曽義仲を名乗った。1180年に後白河法皇の平家討伐の名を受け、木曽を拠点に旗揚げを行い北陸に進撃し入京を果たし、征夷大将軍に任ぜられた。
中山道36番目の宿場木曽町日義の宮ノ越宿にある義仲館資料館では、短くとも壮絶な生涯を絵画や人形を使いわかりやすく解説している。中庭には木曽義仲と生涯のパートナーであった巴御前の像がある。同じく宮ノ越宿にある旗挙八幡宮は義仲公が旗挙した地として知られる。
木曽義仲公の史跡をめぐる。義仲館、林昌寺、巴淵ほか。 – Skima信州-長野県の観光ローカルメディア長野県の木曽エリアを代表する偉人・木曽義仲公の史跡をめぐった体験を通し、木曽義仲公所縁の観光スポットをご紹介いたします!skima-shinshu.com【武将】真田昌幸・信之(さなだ まさゆき・のぶゆき)|上田市・長野市松代
真田昌幸 真田信之上田藩・松代藩の基礎を固めた名君 真田信之は真田昌幸の長男で、信繁(幸村)の兄。父昌幸とともに1582年の武田氏滅亡後の混乱の中で、懸命の働きをした。関が原合戦に伴う第二次上田合戦では、東軍(徳川方)につき西軍(豊臣方)の昌幸・信繁の立てこもる上田城を攻めた。2016年には大河ドラマ『真田丸』が放映され人気を博した。
現在は公園となっている上田市の上田城跡は1583年に真田昌幸によって築城された。長野市松代には、真田家の居城であった松代城跡、伝来した大名道具を収蔵・展示する真田宝物館をはじめ、江戸時代を中心とした建物のたたずまいがそのまま残っている。
真田氏ゆかりの史跡めぐりをしよう!名所をまとめてご紹介 – Skima信州-長野県の観光ローカルメディア真田氏といえば、武田信玄の家臣の真田幸隆公、息子の昌幸公、さらにその息子の信之公などが思い出されます。信之公の弟で「真田幸村」の名前でもお馴染みの真田信繁公も…skima-shinshu.com【俳人】小林 一茶(こばやし いっさ)|信濃町・高山村
一茶は1763年に信濃町柏原に生まれた。一茶の句には土の匂いや生き物の躍動感など父祖の代から柏原で農家を営んでいた影響が色濃く感じられる。
昔から柏原はそばの名産地だったため一茶には「そば所と人はいふ也赤蜻蛉」など、そばを取り上げた名句も多い。信濃町柏原には一茶が亡くなるまでの数年間を暮らした旧宅(国史跡)が今でも残っている。観覧は自由だ。
15歳で江戸に出た一茶だが、信州には弟子や俳友が多くいたため、長野市や小布施、中野、山ノ内などの地主や住職と集まり一茶を中心としたサロン的社交の機会もあったという。例えば温泉好きの一茶は山ノ内町の湯本に逗留したこともあり、信濃町・高山村に限らずゆかりの地は多数ある。
信濃町出身の俳人「小林一茶」とは?その生涯とゆかりの地をご紹介 – Skima信州-長野県の観光ローカルメディア小林一茶は、長野県信濃町は柏原に生まれた江戸後期の俳人です。 松尾芭蕉や与謝蕪村とともに江戸時代を代表する俳人として有名。シンプルで親しみやすい作風は「一茶調」…skima-shinshu.com 実は雨男?!小林一茶が「姨捨」で詠んだ「雨」の句が面白くて哀しい – Skima信州-長野県の観光ローカルメディア小林 一茶(こばやし いっさ)は江戸時代後期の生まれであり、松尾芭蕉や与謝蕪村と共に江戸時代を代表する俳人のひとりです。 長野県信濃町出身の彼ですが、実は姨捨とも…skima-shinshu.com【小説家】堀 辰雄(ほり たつお)|軽井沢町
堀辰雄は明治~昭和にかけて活躍した小説家である。東京生まれで東大を卒業したのち、芥川龍之介や室生犀星に師事した。主著『風立ちぬ』と同タイトルで堀辰雄をモデルとした映画「風立ちぬ」が2013年にスタジオジブリから発表されたことで、平成の世に再び注目を集めた。
堀辰雄は19歳のとき、室生犀星と共に初めて軽井沢を訪れた。そのときの印象を友人にあてた手紙の中で「道で出遇うものは、異人さんたちと異国語ばっかりだ」と書き送っている。以後、軽井沢での滞在を繰り返し、1944年以降亡くなるまで追分で病床生活に入った。
いまでの軽井沢にゆかりの地は多数残っている。軽井沢高原文庫 堀辰雄山荘は堀辰雄をはじめ数多くの作家の初版や原稿を展示している。堀辰雄夫人から寄贈をうけ1995年に開館した堀辰雄文学記念館には、辰雄の所蔵を収めた書庫などがある。
【浮世絵師】葛飾 北斎(かつしか ほくさい)|小布施町
江戸の浮世絵師 葛飾北斎は90年の生涯で「冨嶽三十六景」など多くの錦絵、絵手本、肉筆画を残した世界的に名を知られる画家である。1842年、北斎は83歳のときにはじめて長野県小布施町を訪れた。きっかけは幕府の天保の改革による執筆制限とも、小布施の豪農・豪商 高井鴻山による招きともいわれている。
小布施町の北斎館には小布施で描いた東町・上町の祭屋台天井絵「龍図」「鳳凰図」、「男浪図」「女浪図」が常設展示されている。曹洞宗梅洞山岩松院には、北斎の88歳から89歳にかけての作品といわれる天井絵「八方睨み鳳凰図」がある。大きさは畳21枚分、1度も塗り替えが行われていない本大作を描いた翌年、90歳で北斎は生涯を閉じた。
葛飾北斎とはどんな人?描くことに生涯を捧げた90年の人生を解説! – Skima信州-長野県の観光ローカルメディア葛飾北斎(かつしかほくさい)は、言わずと知れた日本を代表する浮世絵師。 彼の代表作である『富嶽三十六景』は、2020年に新しくなった現行パスポートのデザインに採用さ…skima-shinshu.com 「小布施」全部行った厳選おすすめ観光スポットまとめ – Skima信州-長野県の観光ローカルメディア長野県北部に位置する小布施(おぶせ)町は、おしゃれなカフェやスイーツ店も多い人気の観光スポット。また歴史や文化を感じるお寺や、博物館なども立ち並びます。 これま…skima-shinshu.com【作家】島崎 藤村(しまざき とうそん)|木曽・小諸市
詩人 島崎藤村は1872年に長野県西筑摩郡神坂村(現岐阜県中津川市馬籠)に生まれた。上京して数年後、1899年に小諸義塾の塾長であった木村熊二に招かれ長野県小諸町の小諸義塾に国語と英語の教師として赴任した。『千曲川のスケッチ』を書き記し始めたのもこの頃である。
長野県小諸市の懐古園内にある小諸市立藤村記念館には、小諸で過ごした期間の作品を中心とした展示がある。中山道馬籠宿には『夜明け前』『嵐』などの作品原稿、遺愛品など約6千点を所蔵した藤村記念館がある。
【作詞家・国文学者】高野 辰之(たかの たつゆき)|中野市・飯山市
中野市豊田地区(旧永江村)で育った高野辰之は、苦学の中から近代の国文学に大きな功績を残した。辰之は国文学者・教育者でありながら、「故郷」「紅葉」「朧月夜」など文部省唱歌の作詞もした非凡な人物である。
旧永田小学校跡にある高野辰之記念館では、生前を振り返る映像作品や貴重な資料が展示されている。記念館から歩いて5分の場所には生家がある。幼い頃の辰之が遊び学び育った場所で、現在も子孫が住み守っている(敷地内は非公開)。唱歌「ふるさと」の「かの山、かの川」が一望できる橋として有名なふるさと橋もスポットのひとつ。
高野辰之ゆかりの地と記念館について、さらに深く知りたい方はこちらの記事をご覧いただきたい。
高野辰之ゆかりの地めぐり|中野市旧豊田村 – Skima信州-長野県の観光ローカルメディア兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 子どもの頃に誰もが一度は目にし、口にしたことのあるであろう唱歌。 他にも朧月夜、紅葉、春が来た、春の小川など、さまざまな名…skima-shinshu.com【作曲家】中山 晋平(なかやま しんぺい)|中野市
3000曲以上の愛され歌い継がれる作品を残した稀代の作曲家 中山晋平は1887年に下高井郡新野村(現在の中野市新野)に生まれた。少年時代から秋祭りの能楽で笛を披露するなど音楽に触れ才能を発揮していたという。高等小学校を卒業後、中野小学校(現在の信州中野銅石版画ミュージアム)で教鞭をとった。
中野市新野には中山晋平生家と記念館がある。展示室には晋平の偉業を伝える資料や年譜、愛用した遺品などが展示されている。現在でも生家には孫にあたる方が住んでいるが、外観は見ることができる。
『シャボン玉』『兎のダンス』の作詞家「中山晋平」とは?生い立ちと代表曲をご紹介 – Skima信州-長野県の観光ローカルメディア『シャボン玉』や『兎のダンス』など、日本人なら誰もが耳にしたことのある名曲を生み出した作曲家・中山晋平(なかやま しんぺい)。 大正から昭和にかけて数々の童謡や…skima-shinshu.com【女優】松井 須磨子(まつい すまこ)|長野市松代・須坂市
1913年、中山晋平が作曲し大ヒットした「カチューシャの唄」は長野県松代町出身の女優 松井須磨子が『復活』で歌い一世を風靡した。須磨子は信州松代町清野に士族の五女として生まれ、幼少期を養子先の上田で過ごした。
数々のスキャンダルを乗り越え時代の重圧に屈しない女優として死ぬまで演技し続けた須磨子、いま松代町清野の生家墓所に眠っている。真田家2代信政の霊屋として建立された松代町清野の浄土宗林正寺には、須磨子自筆の歌詞を刻んだ歌碑や、遺影や遺品などが保管されている。
松井須磨子ってどんな人?演劇に、愛に、情熱を注いだ人生を分かりやすく解説! – Skima信州-長野県の観光ローカルメディア私が松井須磨子と聞いてイメージするのは、カチューシャの唄を歌った女優さんで、島村抱月と不倫した人…という感じです。 信州にずっと住んでいる私ですが、松井須磨子…skima-shinshu.com 松井須磨子と『カチューシャの唄』を中山晋平記念館にて – Skima信州-長野県の観光ローカルメディアある雨の日、中野市の中山晋平記念館を訪れた。 中山晋平(なかやましんぺい)は長野県中野市に生まれ、『シャボン玉』や『てるてる坊主』、『兎のダンス』など誰もが知る…skima-shinshu.com【幕末志士】松尾多勢子
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Matsuo_Taseko.jpg松尾多勢子(まつおたせこ)は、長野県出身伊那郡山本村(現飯田市)出身、19歳で伴野村(現豊丘村)に嫁ぎ、51歳で上洛後、幕末期に活躍した尊皇派女性志士です。
明治維新後に新政府の要人となった岩倉具視に招かれ岩倉家に分客とし入り、志士のために奔走しました。当時、岩倉家の家政一切を取り仕切った多勢子は「女参事」と呼ばれていたそうです。
現在でも、多勢子の足跡をたどれる観光スポットが県内には存在します。その多くは、豊丘村と伊那市にあるので、興味関心ある方はぜひ巡ってみてください。
- 豊丘村資料館:多勢子の懐剣や白子袖、平五位、旅櫛笥、旅日記などが展示されています。
- 山本地区を見下ろす城山公園:多勢子の歌碑があります。
- 生家竹村家:門脇に多勢子の歌碑
- 慈恩院東裏松尾家墓地:多勢子が眠る墓がある
- 本学神社:国学四大人(荷田春満、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤)を祀る本学霊社
【歌人詩人】今井邦子
今井邦子は、長野県下諏訪町で幼少女期を過ごしたのち、島木赤彦門の女流歌人として活躍し女流歌誌「明日香」を主宰創刊した昭和を代表する女流歌人です。
大正元年(1912年)に初の歌文集「姿見日記」を出版。大正5年(1916年)には「アララギ」に入会し、郷里 長野県諏訪郡の先輩である島木赤彦に師事し厳しい指導を受けました。
昭和11年(1936年)、「アララギ」を退会し女性だけの歌誌『明日香』を主宰創刊。多くの女流歌人を輩出し、自らも昭和の代表的女流歌人となりました。邦子はその後も、「万葉集」をはじめ多くの古典の研究、評論、随筆や研究書も出版しました。
下諏訪町湯田町には、今井邦子文学館があり邦子の足跡をたどることができます。
「今井邦子」とは?島木赤彦門の女流歌人として活躍 – Skima信州-長野県の観光ローカルメディア今井邦子は、長野県下諏訪町で幼少女期を過ごしたのち、島木赤彦門の女流歌人として活躍し女流歌誌「明日香」を主宰創刊した昭和を代表する女流歌人です。今回は今井邦子…skima-shinshu.com長野県出身・ゆかりの偉人・著名人まとめ
本記事で紹介した以外にも長野県出身・ゆかりの偉人・著名人は数多くいる。歌人 島木赤彦、画家 いわさきちひろ、民俗学者 柳田國男。存命人物では芸術家 草間彌生、作曲家 久石譲などが挙げられるだろう。
Skima信州では偉人・著名人ゆかりの地を実際に訪れた記事を多数掲載している。ぜひ参考にしながら足を運んでみてほしい。
▼偉人ゆかりの宿に泊まろう!長野県の歴史ある旅館・ホテルまとめ
老舗の銘宿揃い!長野県「偉人ゆかりの宿」5選 – Skima信州-長野県の観光ローカルメディア長野県には、歴史ある宿が数多く存在します。数十年数百年の歴史をもつ宿の中には、教科書で見たことのある偉人が泊った宿も。 しかし偉人たちが泊ったことが、意外と知ら…skima-shinshu.com参考資料・軽井沢高原文庫, 「軽井沢の文学 堀辰雄」.・長野県博物館協議館公式サイト, 「堀辰雄文学記念館」.・KURA, 2005, 『著名人の足跡を辿る 信州の旅』株式会社カントリープレイス.・新宿中村屋, 「松井須磨子」.・信州なかの産業観光公社, 「高野辰之ゆかりの地とふるさと遊歩道」.・曹洞宗梅洞山岩松院, 「みどころ」.・信州小布施北斎館, 「ご利用案内」.・藤村記念館,「島崎藤村について」.・長野県小諸市, 「文豪 島崎藤村」.・木曽おんため観光局, 「宮ノ越宿と木曽義仲史跡めぐり」.・義仲館資料館・上田市立博物館, 「上田を支えた人々 上田人物伝」.・真田宝物館, 「真田家と城下町松代」.
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