開発遅延か…アストン・ホンダ、2026年F1初回テストで走行枠消化できず。2日間のみ走行へ
開発遅延か…アストン・ホンダ、2026年F1初回テストで走行枠消化できず。2日間のみ走行へ

開発遅延か…アストン・ホンダ、2026年F1初回テストで走行枠消化できず。2日間のみ走行へ

2026年シーズン最初のF1テストがカタロニア・サーキットで進行するなか、アストンマーティン・ホンダは、少なくとも最初の3日間の走行を欠場すると発表した。

初日を迎えた1月26日、コース上ではレッドブル、メルセデス、アウディ、アルピーヌ、ハース、キャデラック、レーシング・ブルズが周回を重ねており、午前を終えた段階でレッドブルが最速タイムを記録している。

一方、現地にはホスピタリティ施設などが設営されているものの、アストンマーティンの「AMR26」はまだコースに姿を見せていない。ライバルチームがテストに関するティザー画像や動画を公開するなか、アストンの公式SNSは沈黙を続けていた。

その後、初日セッション終了を目前に控え、アストンは少なくとも最初の3日間を欠席し、4日目から走行を開始する意向を明らかにした。これにより、今回のテストで走行できるのは最大でも2日間にとどまることが確定したわけだが、その2日間でさえ確約されたものではない。

今回のテストは5日間の日程で組まれており、各チームが走行できるのはそのうち最大3日間だ。最初の3日間を欠席する理由は明らかにされていないが、全日程を欠場するウィリアムズと同様、新世代マシンの開発が当初の想定より難航していることが背景にあると見られる。

2026年規定では、パワーユニットにおける電動比率が大幅に引き上げられるとともに、車体の小型化と軽量化も行われる。とりわけ最低重量が32kg減の768kgへと一気に引き下げられたことで、多くのチームがこの基準の達成に苦戦している状況だ。

さらにアストンの場合、他チームにはない事情も重なる。メルセデス製F1パワーユニットからホンダ製へと完全移行する過渡期にあるためだ。その高い期待とは裏腹に、今回のテストでは最大3日間の走行枠をすべて消化できないまま、バルセロナを後にする見通しが固まった。

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