「祭りで暴力確認されれば取引停止」…乱闘頻発の新居浜太鼓祭り、住友4社が地元取引企業に通知
「祭りで暴力確認されれば取引停止」…乱闘頻発の新居浜太鼓祭り、住友4社が地元取引企業に通知 2025/09/19 06:38 保存して後で読む スクラップ機能は読者会員限定です(記事を保存) スクラップ機能について 読者会員に登録 読者会員の方はログイン完了しました
愛媛県新居浜市で10月に開催される新居浜太鼓祭りを巡り、市内に拠点を置く住友グループ4社が、地元の取引企業に対し、祭りに参加した従業員らによる暴力行為が確認された場合、取引停止や入構禁止などの対応を取ると決めたことがわかった。近年、担ぎ手のけんかが頻発しており、取引先への通知文書では「祭りの意義と秩序が損なわれる事態」としている。
豪華けんらんな太鼓台を担ぐ参加者ら(2024年10月、愛媛県新居浜市で)市内には住友グループの発展の礎となった別子銅山があり、4社は住友金属鉱山、住友化学、住友重機械工業、住友共同電力。市内企業の多くは、何らかの取引があるという。
祭りは平安~鎌倉期に始まったとされ、太鼓台(約3トン)の担ぎ手は1基約150人。54基が市内を練り歩き、10月16~18日に毎年20万人の観客が訪れる。
祭りでは、太鼓台を激しくぶつけ合う禁止行為の「鉢合わせ」や担ぎ手の乱闘が頻繁に発生し、関係者が刑事責任を問われる事態も起きている。住友側は文書で「決して看過できない深刻な問題」とし、従業員らに危険行為禁止を周知し、厳守させるよう求めた。
住友側は読売新聞の取材に「参加する従業員の管理徹底を警察から求められており、住友グループとして対応した」としている。
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