レジン硬化後(固めた後)に気泡発見!気泡を消す修正方法を全公開
レジン硬化後(固めた後)に気泡発見!気泡を消す修正方法を全公開

レジン硬化後(固めた後)に気泡発見!気泡を消す修正方法を全公開

レジンでアクセサリー作りをしていて気泡を入れないように注意しても、UV-LEDライトで硬化した後に気泡を発見すること「あるある」ですよね。

そんな時には、気泡を取り除いて修正しちゃいましょう。

この記事で分かること ・レジン硬化後(固めた後)の気泡修正 ・レジン作業中の気泡防止策 ・レジン気泡修正作業を写真で解説スポンサーリンク 目次
  1. レジンに気泡を入れない工夫
  2. レジン硬化後の気泡修正方法
  3. 【実践2】レジンパーツの気泡修復作業
  4. 【実践3】レジンパーツの気泡修復作業
  5. レジン硬化後の気泡修正まとめ

レジンに気泡を入れない工夫

レジン液を枠やモールドに流し入れるときに、ボトルの中のレジン液が少ないと「プシュプシュ」してしまって気泡が入りやすくなってしまいます。

レジン液はキャップをした状態で下向けにして(45度くらいの角度で)おくと、気泡が入る率がぐぐっと下がります。

ケースは100均で購入したもので、私はこんな感じにしてます。最初出すぎることもあるので気をつけて下さい。

気泡が入ってしまったら、爪楊枝でつついて潰したり、小さめのスプーンで気泡をすくい取ったり、エンボスヒーターを使用して温めて潰します。

今まで様々な方法で気泡潰しをしてきましたが、時短なのはエンボスヒーター!その時の検証記事がこちらなので、お時間あるときにお立ち寄りくださいませ。

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また、レジン作業をする上であると便利な小道具を紹介しています。こちらも併せてご覧ください。

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レジン液の隠れ気泡に注意!

全ての気泡を取ったと思っても、封入物の陰に隠れている気泡もあるんです。

クラッシュシェルやメタルパーツ、ホログラムなどにも気泡が隠れやすいんです。目で見えてないから気づけない、取り除けないわけです。

シェルなどの封入物を入れてレジンを硬化するときには、レジン液を一気に注ぎ込んでUV-LEDライトで硬化するのではなく少しずつレジン液を充填し、何回かに分けて硬化してみてください

レジン液は表面から硬化します。硬化する時にレジン液の温度が上昇するので、内側に隠れていた気泡が温度の変化で上昇して出てきたり、表面を突き破ろうとするわけです。

レジン表面のボコボコになるやつですね。

レジン表面のボコボコを直す方法は、こちらを参考にしてください。

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レジン硬化後の気泡修正方法

分かりやすいように、気泡入りのパーツを作ってみました。お椀型になってます。

裏から見るとこんな感じ。結構大きいので目立ちます!

真ん中の大きい気泡の修正をしていきます。

必要な道具 ・ピンバイス  ・爪楊枝  ・モールド  ・UV-LEDライト 必要な材料 ・レジン液

ピンバイスは100均でも購入できますが、気泡の大きさによって使用する径の大きさを変えてください。

裏面からピンバイスで気泡に到達するまで穴を開けます。

穴から爪楊枝を使ってレジン液を流し込みます。

中に空気が入っているので、レジン液が入りにくいこともありますが根気強く爪楊枝を軽くトントンするとレジン液が入りやすいかも。

この時に、入れるレジン液に気泡が入らないように注意してください。

気泡部分にレジン液が入ることで写真のように気泡がなくなります。

気泡がなくなったことが確認できたら、UV-LEDライトで硬化。

硬化が終わったら、使用したモールドに少量のレジン液を入れて型の中にもう一度レジンパーツを入れ直し、硬化しなおします。

モールドではなくレジン枠を使っている場合は、丁寧に表明コーティングしてください。

硬化しなおして、モールドから取り出せば気泡修正完了!

大きい気泡の修正をしましたが、小さい気泡も同じ要領で行い取り除きます。

気泡が大きい場合は大きめのピンバイスでしっかり穴を開けた方がやりやすいですが、小さい気泡の時は極細ピンバイスを使うと修正しやすいですよ。

ちなみに私が使っている極細ピンバイスがこちら👆 0.6㎜

なかなか頼れる工具な割に安いので、1つ持ってると気泡修正だけでなく、Tピンや9ピン用の穴あけにも活躍してくれますよ。

ウェーブ WAVE HG ワンタッチピンバイス 専用ドリル刃 精密タイプ 0.6mm

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【実践2】レジンパーツの気泡修復作業

以前、ドライフラワーを使って作った、サンプル用のレジンパーツです。

写真矢印のところにボコっと大きな気泡が入ってます。他にも小さな気泡もちらほらありますが。。。

大きい気泡を修復していきます。

今回は裏側からピンバイスを入れられないので、表面からピンバイスで穴あけをします。

前回の穴よりも大きいので、太めのピンバイスで穴を開けていきます。

外科手術みたいな感じですが、こんな感じに大きな穴があきました。

開けた穴からレジン液を入れていきます。これまた根気強くですねww

開けた穴の中にレジンの削りカスが入ってしまったら、丁寧に取り除いてください。

しっかり気泡が取れたのを確認したら、UV-LEDライトで硬化します。

使用したモールドに少量のレジン液を入れて

修復したパーツをその中にぐぐと入れて、指で押さえた状態でライトを照射し再度硬化

モールドから取り出せば修復したパーツになってよみがえります!

今回はここまでの修復ですが、バリの部分はヤスリで削ってくださいね。 表面にもう少し照りを出したい時はコーティングするなど手を加えてください。

 

【実践3】レジンパーツの気泡修復作業

レジンドロップの中に潜んでいた気泡、一緒に硬化しちゃいました(画像丸枠)

 

気泡の部分にピンバイスで穴をあけます

 

爪楊枝で、気泡のあった部分にレジンを充填

しっかりと中をレジンで埋めてから硬化します。あまりレジンをつけすぎないように注意してください。

 

モールドにレジン液を少し入れます

画像では小さな気泡がありますが、爪楊枝などで気泡を取り除いてください。

 

先程補修したレジンドロップをモールドに入れ直し、指で押しながらUVライトで硬化

 

すると、レジンドロップの気泡もしっかり修復できてます!

 

基本的なレジンの気泡修復方法が分かれば、他の形のモールドを使っても応用できます。

 

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レジン硬化後の気泡修正まとめ

レジン硬化後に気泡を発見しても修正出来ます!そして硬化前に気泡を取り除いても隠れ気泡には要注意です!

一気にレジン液を充填して硬化するよりは、何回かにレジン液を充填して硬化して仕上げれば、気泡の発生率は減ると思います。

小さな気泡の方が修正は楽です(私的には)。大きな気泡の修正の時は、思い切りよく穴を開けちゃってみてください。ただ、デメリットとしてはレジンの気泡の修正は結構時間を取られます

もし中に入れるパーツの準備が多めにあるときは、気泡修正するよりも作り直した方が早いかもしれません。

時間と効率を考えて、ベストな方法を選択してくださいね。

レジンで固めてしまったけど中に入れたものを取り出したい時は、除光液に長時間付けておくとレジンがゆるんで取り出すことができます。

中に入れているパーツがメタルなどであれば溶けませんが、素材によってはレジンのように溶けてしまう可能性があるので、取り出す際はくれぐれもご注意くださいね。

併せて、こちらの記事もお立ち寄り頂ければと思います。

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