野球の三振『K』の由来は諸説あり!逆の『ʞ』にも意味があった!
『野球の三振「K」の意味はなに?』
『三振「K」の由来を知りたい!』
こんな風に思ってる方に向けて、野球の三振「K」の意味と由来についてお話します。
プロ野球でピッチャーがバッターから三振を奪うと、スコアボードに大きく「K」と表示されます。
またスポーツ番組では「◯◯投手、本日は15Kの好投」のように表現されることも多いです。
でもさ、なぜ三振が「K」なの?実は三振「K」の意味や由来は諸説あり、有力な説はあるものの特定はできてないんです。
本記事では野球の三振『K』の意味や諸説の由来、また「K」の逆の『ʞ』にも意味があるので解説していきます。
野球の三振「K」の由来と逆の『ʞ』の意味も知って、より野球を楽しみましょう〜!
コンテンツ
- 野球の三振『K』の意味
- 野球の三振『K』の由来は諸説あり!
- 「killed(キルド)」のK
- 画数(3画で書ける)
- 意味はない(当て字)
- 「Knockout(ノックアウト)」のK
- 「struck out (ストライクアウト)」のK
- 三振『K』の逆『ʞ』にも意味があった!
- 知識が増えると少しだけ楽しくなる!
野球の三振『K』の意味
まずは野球の三振『K』の意味のおさらいです。
プロ野球の電光掲示板やニュースで登場する『K』は、ピッチャーの奪三振を意味してます。
「10Kなら10奪三振、18Kなら18奪三振」こういうイメージですまた空振りでも見逃しでも同じ『K』になりますが、実は厳密に言うと…、なんですよね。
これについては後ほどお話します。
野球の三振『K』の意味とは、ピッチャーが奪った三振です。
野球の三振『K』の由来は諸説あり!
それでは野球の三振『K』の由来です。
なんの略なのか、まったく想像できないよ実は野球の三振『K』の由来は諸説あります。
「killed(キルド)」のK
画数(3画で書ける)
意味はない(当て字)
「Knockout(ノックアウト)」のK
「struck out (ストライクアウト)」のK
それでは1つずつ野球の三振『K』の由来説を解説します。
「killed(キルド)」のK1つ目の野球の三振『K』の由来は「killed(キルド)」のKです。
日本の野球では「1アウト」を「1死」で表現します。
その「死」を英語表記にした「kill」、そしてピッチャーが奪った(※英語の文法の話)になるので「killed(キルド)」。
そこから野球の三振は『K』になったという由来です。
個人的にこの由来説の可能性は、10%だと思ってますというのも野球でスコアブックを書くようになったのは1850年代のアメリカ。
当時のスポーツライターで現在は野球の父とも呼ばれるヘンリー・チャドウィックが、スコアブックの原型であるボックススコアを考案したと言われてます。
野球が日本に伝わったのが1872年と言われてるので、そもそもの由来が日本語という可能性はほぼゼロかなと思います。
日本の野球の歴史はこちらで解説してます。
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画数(3画で書ける)つづいての野球の三振『K』の由来は画数(3画で書ける)です。
1ストライクで1画、2ストライクで2画、3ストライクで3画、これで「K」の完成!
こんなイメージかな?これはこれでありえそうですが、個人的なこの由来説の可能性は20%かなと思います。
3画のアルファベットは「A」「B」「F」「H」「N」…と他にも結構あるので、楽しい由来ですが、ちょっと信憑性は低いです。
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意味はない(当て字)3つ目の野球の三振『K』の由来は意味はない(当て字)です。
スコアブックの表記を決めるときにアウトになる方法を書き出して、上からアルファベットを当てはめたら、三振が「K」になったという説です。
下手な由来説よりも業務的に決まったと言われたほうが妙に説得力がありますし、意外とそこまで深く考えてないパターンもあるのかなと思います。
この由来説の可能性は50%かなと思いますピッチクロックについてはこちらで解説してます。
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ピッチャーがバッターから三振を奪う→ノックアウト(Knockout)。
その「Knockout(ノックアウト)」のKから三振を表記するようになった説です。
Wikipediaや他サイトでは「Knockout(ノックアウト)」説が有力だと言われてますが、ちょっと「?」な部分がありますよね。
ピッチャーが打ち込まれたときも「Knockout(ノックアウト)」っていうけど…ピッチャーが三振をとっても「Knockout(ノックアウト)」、ピッチャーが打ち込まれても「Knockout(ノックアウト)」。
意味が重複してるので、ちょっと違和感が残りますが、「Knockout(ノックアウト)」のKはわからなくもありません。
個人的なこの由来の可能性は70%かなと思います。
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「struck out (ストライクアウト)」のKつぎの野球の三振『K』の由来は、「struck out (ストライクアウト)」のKです。
struck out なのに「S」ではなく「K」?こんな疑問が一瞬で出てきますが、前述のスコアブックの生みの親・ヘンリー・チャドウィックが考案したと言われてます。
「struck out 」の「S」にすると、盗塁「steal」や犠打「sacrifice」と区別ができませんし、「S.O」も「steal out」と解釈できてしまいます。
じゃあ、なぜ「K」だったのか?
「struck out 」から普通に考えれば、「S」か「O」か「T」だと思います「O」はoutと被るのでNGですし、「T」は「Texas hit (テキサスヒット)」があります。
また真偽のほどはわかりませんが球審が「struck out !」とコールした際、ヘンリー・チャドウィックの耳に「K」の発音が強く残ったから、という話もあるんです。
どれも説得力のある話なので、野球の三振『K』の意味や由来は「struck out (ストライクアウト)」が有力だと思います。
個人的なこの由来の可能性は90%です。
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三振『K』の逆『ʞ』にも意味があった!
三振を『K』で表記するのは有名ですが、実は『K』の逆『ʞ』もあります。
三振『K』の逆『ʞ』の意味は2つです。
見逃し三振
振り逃げ
メジャーでは空振り三振を『K』、見逃し三振を逆の『ʞ』で表現します。
日本は分ける文化があまりないみたいだけどねまたスコアブック内では三振と振り逃げを区別するために、三振アウトは『K』、振り逃げ出塁を逆の『ʞ』と表記する場合もあります。
公式でなければ表記はわかればいいですからねもうこれで誰かに聞かれたら、ドヤ顔で答えられます。
振り逃げのルールはこちらで解説してます。
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知識が増えると少しだけ楽しくなる!
野球の三振『K』の意味や由来について解説しました。
野球の三振『K』の由来は諸説あります。
「killed(キルド)」のK
画数(3画で書ける)
意味はない(当て字)
「Knockout(ノックアウト)」のK
「struck out (ストライクアウト)」のK
個人的には「struck out 」の「K」が由来の有力説だと思ってますが、こればっかりはヘンリー・チャドウィックに確認しないと断定はできません。
また三振『K』の逆の『ʞ』もあり、「見逃し三振」「振り逃げ」と2つの意味を持ってます。
メジャーリーグを見たり、スコアブックを書いたりするときには、ぜひ参考にしてくだい。
知識が増えるだけで、野球は少しだけ楽しくなります!
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