文化祭で脱出ゲームをしたい!リアル脱出ゲームの作り方とコツ
文化祭で脱出ゲームをしたい!リアル脱出ゲームの作り方とコツ

文化祭で脱出ゲームをしたい!リアル脱出ゲームの作り方とコツ

文化祭で脱出ゲームをしたい!リアル脱出ゲームの作り方とコツfavorite_border最終更新:2025/4/29文化祭で脱出ゲームをしたい!リアル脱出ゲームの作り方とコツ
  • 幼稚園教諭歴10年/小学校教諭/中学高校教諭/チャイルドマインダーけぴこ国立音楽大学音楽学部(現:音楽文化教育学科 幼児音楽教育専攻)卒業。小学校時代は、ゲーム研究家の草場純先生が担任でした。大学卒業後は幼稚園教諭として10年間、学童保育指導員として7年間勤務した後、シンガポールのインターナショナルスクールで音楽教諭として赴任。音楽教育だけでなく、日本文化や伝承遊び、レクリエーションなども伝える活動をおこない、多くの子供たちと関わってきました。その後、小学館にてフリーランスライター、企画、編集の仕事を通して楽しい大人との出会いもへて、伝えることの楽しさを経験。教育現場で培った視点と編集者としての経験を活かし、インプットとアウトプットを大切に音楽や子供に関わる分野を中心に実践に役立つ情報をお届けします。趣味は楽器、歌、手作り、おもちゃ、お絵描き、伝承あそび、アウトドア、本、工作、クラフト。特技はコマ技。
  • RAG MUSIC 編集長羽根佳祐beenhereRAG MUSIC 編集長。JFC公認ファクトチェッカー。音楽スタジオでの勤務や婚礼音響を経験し、2016年からRAG MUSIC編集部の一員に。小学校ではマーチング、中学校では吹奏楽でクラリネット、高校以降はバンドでドラムと、さまざまな楽器を経験。各種楽曲紹介記事をはじめ、各地の音楽フェスの紹介記事やライブレポートなど、自身の音楽活動やこれまでの業務で培った経験を元に日々記事を制作しています。音楽は国内外のロックはもちろん、最近ではJ-POPも広く好んで聴いています。

文化祭の出し物として「リアル脱出ゲームを作りたい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

鍵のかかった部屋から脱出することを目指してさまざな謎解きをしていくゲームで、もともとはパソコンゲームから始まりました。

最近では実際に自分たちが閉じ込められて脱出するという、リアル脱出ゲームが話題になっています。

文化祭の出し物としてこれを実現できれば大きな話題になることまちがいなしですが、どうやって作るのかわからない方が多いはず。

そこでこの記事では、脱出ゲームの作り方や完成度を上げるコツを紹介していきますね!

ストーリーの作りのために決めること(1〜10)

オリジナルのリアル脱出ゲームを作る際には、まずゲームのストーリーを作るところから始めましょう。

「脱出ゲームの肝って謎解きの部分で、ストーリーなんてあとでいいのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ストーリーがよくできていればプレイヤーはゲームに没頭し、その体験はさらに充実したものになるんですよね。

しかし、脱出ゲームのストーリーなんて考えたことがない方がほとんどで、実際に作るとなると難しいはず。

そこでまずは、どういった項目を決めていけばいいのかを紹介していきますね!

対象プレイヤーと難易度

まずは脱出ゲームに参加する対象プレイヤーを定め、それに合わせた内容に仕上げるようにしましょう。

たとえば、高校生が対象なら学校をテーマにしたストーリーや、世界史の授業で習った出来事、小学生が対象であれば、よりシンプルでわかりやすい内容がいいですね。

また、話題のドラマやアニメの内容になぞらえたものなどは年齢を問わずにオススメできます。

このように、対象プレイヤーにとって親和性の高い内容にできるとより楽しんでもらえるでしょう。

また対象プレイヤーを決めておくと、問題を作る際にもプレイヤーに合わせた難易度の問題が作れるようになるという利点もあります。

プレイヤーを最後まで飽きさせずゲームに没頭させられるようになりますので、ぜひ初めに対象プレイヤーの設定をおこなってください。

expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる羽根佳祐問題を報告するストーリーの基本となるシチュエーション

対象プレイヤーの設定ができたら、次はストーリーを作っていきましょう。

ストーリー作りでまずおこないたいのは、ストーリーの土台となるシチュエーションを考えることです。

ここで決めるシチュエーションとは、時代背景と場所。

17世紀なのか現代なのか、日本なのか海外なのか、牢屋なのか教室なのかなど、ここでこのゲームのストーリーの全体像を決めていきましょう。

expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる羽根佳祐問題を報告するプレイヤーは何者なのか

ストーリーの土台が決まったら次に考えるのは、「プレイヤーは何者であるのか」ということです。

たとえば、平凡な村人、権力を持つ市長、架空の学校の生徒など、ストーリーの土台に合わせてプレイヤーの設定しましょう。

このときに、好きな食べ物や生い立ちなど、プロフィールを細かく決め込んでおくとストーリー作りや謎解きにも役立てられるので、余裕があれば取り組んでみてください。

expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる羽根佳祐問題を報告するなぜ閉じ込められたのか

時代背景、場所、プレイヤーの設定が決まったら、いよいよプレイヤーがここに閉じ込められ理由を決めていきましょう。

ここをしっかりと作り込むことでプレイヤーはゲームに没入でき、ストーリーにより深みが出せるはず。

既存の脱出ゲームを参考にしたり、アニメやドラマを参考にするなどしながら、オリジナルの設定を考えてみましょう!

expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる羽根佳祐問題を報告する脱出して何をしたいのか

「プレイヤーは脱出して何をしたいのか」という脱出する目的も閉じ込められた理由と合わせて決めておくといいでしょう。

たとえば、「妹の結婚式に出席する」「自分を待つ子供たちの元に帰る」「ここを出て自分の無実を証明する」など、これもストーリーの土台に合わせて設定してみましょう。

こうすることでプレイヤーはストーリーに感情移入し、ゲームにのめり込むキッカケになるはずです。

expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる羽根佳祐問題を報告する

問題の作り方とコツ(1〜10)

ストーリーがある程度決まったら、次に脱出ゲームのメインコンテンツである謎解きパートの制作に着手です!

ここでは問題を作る順番や問題作りのコツなどを紹介していきますね!

最初にラスト問題を作る

脱出ゲームの問題は大きく分けて、大中小の3種類の問題があります。

その中でも大問題はゲームのラストに取り組むもっとも難易度の高い問題で、これが解けたらゲームクリアで脱出です。

中問題はそれよりも少し簡単だけれど解きがいのあるもの、小問題は序盤に登場する気軽に解ける楽しい問題です。

これらの3種類の問題のうち、ラストに出題する問題を最初に考えていきましょう。

その理由は、この問題こそがこの脱出ゲーム最大の盛り上がりポイントかつ、それまでに出題する小問題と中問題はこの大問題への布石となるから。

この大問題を作ったら、小問題と中問題は大問題につながるようなものにすると一貫性やストーリー性があってさらに盛り上がるでしょう。

expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる羽根佳祐問題を報告するストーリーに合わせた問題を作る

「まずはラストに出題する大問題から作る」というコツを紹介しましたが、次に紹介するのは問題内容について。

先に決めたこのゲームのストーリーに合わせた問題内容にすると、ゲーム全体の統一感が演出できて、プレイヤーはゲームに没頭できるでしょう。

たとえば、学校を舞台にしたストーリーであれば学業に関するもの、世界史をテーマにしていればその時代に合わせたものなど、うまくストーリーと絡めた問題にできるように工夫しましょう。

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