ネタバレ考察『ラーヤと龍の王国』元ネタや舞台まで解説
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ネタバレ考察『ラーヤと龍の王国』元ネタや舞台まで解説2024年10月1日
今回ご紹介する映画は、『ラーヤと龍の王国』です。
ディズニー・アニメーション初の東南アジアを舞台とした作品で、ある出来事がきっかけで、人を信じられなくなった主人公が、伝説の龍と出会い、混沌とした世界を救うまでの物語を描いています。
本記事では、『ラーヤと龍の王国』をネタバレありで感想・解説・考察をしていきます。
まめもやしディズニーアニメの中でも屈指の冒険アクションが楽しめる作品でした!
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映画『ラーヤと龍の王国』の作品情報とあらすじ
『ラーヤと龍の王国』
5段階評価ストーリー :キャラクター:映像・音楽 :エンタメ度 :
あらすじその昔、この王国は聖なる龍たちに守られ、人々は平和に暮らしていた。邪悪な魔物に襲われた時、龍たちは自らを犠牲にして王国を守ったが、残された人々は信じる心を失っていった…。500年もの時が流れ、信じる心を失った王国は、再び魔物に襲われる。
作品情報タイトルラーヤと龍の王国原題Raya and the Last Dragon監督ドン・ホールカルロス・ロペス・エストラーダ脚本キュイ・グエンアデル・リム出演ケリー・マリー・トランオークワフィナアイザック・ワンジェンマ・チャンダニエル・デイ・キムベネディクト・ウォンサンドラ・オータライア・トランルシル・スーンアラン・テュディック音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード撮影ロブ・ドレッセル(レイアウト)アドルフ・ルシンスキー(照明)編集ファビエンヌ・ローリーシャノン・スタイン製作国アメリカ製作年2021年上映時間107分予告編↓クリックでYouTube が開きます↓
配信サイトで視聴する配信サイト配信状況ディズニープラス
見放題 今すぐみる『ラーヤと龍の王国』のスタッフ・原作
ドン・ホールAndrew20211978, CC-BY-SA名前ドン・ホール生年月日1969年3月8日出身アメリカ・グレンウッド主な監督作
- 『くまのプーさん』(2011)
- 『ベイマックス』(2014)
- 『ラーヤと龍の王国』(2021)
- 『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』(2022)
主な監督作
- 『ブラインドスポッティング』(2018)
- 『ラーヤと龍の王国』(2021)
『ラーヤと龍の王国』は、『ベイマックス』の監督であるドン・ホールと、『ブラインドスポッティング』で銃をテーマに人権問題に切り込んだカルロス・ロペス・エストラーダが共同で監督を務めています。
近年のディズニー映画は、監督2人体制で制作されることが多く、ディズニー外部の監督が参加することもあるのが面白いところです。
『ラーヤと龍の王国』のキャスト
役名キャスト(日本キャスト)ラーヤケリー・マリー・トラン(吉川愛)シスーオークワフィナ(高乃麗)ナマーリジェンマ・チャン(伊藤静)ベンジャダニエル・デイ・キム(森川智之)ラーヤ役:ケリー・マリー・トラン ©Disney主な出演作
- 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
主人公ラーヤの声を演じたのは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でローズ役を演じたことで知られる、ケリー・マリー・トラン。
当時、ローズの役柄から心無い言葉をかけられた経験を持つ彼女のことを考えると、「信じる」ことをテーマにした本作がとても印象的に映ります。
シスー役:オークワフィナ ©Disney主な出演作
- 『オーシャンズ8』
- 『クレイジー・リッチ!』
- 『フェアウェル』
最後の伝説の龍シスーを演じたのは、ゴールデングローブ賞で主演女優賞にも輝いた経験をもつオークワフィナ。
ハスキーな特徴的な声が印象的で、シスーが人間の姿になるシーンがあるのですが、見た目もかなりオークワフィナに似せているように感じましたね。
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『ラーヤと龍の王国』は映画館+配信という形式
©Disneyまず、公開に至るまでのあれこれ話をちょっと振り返ってみます。
ディズニー新作映画となる『ラーヤと龍の王国』ですが、TwitterなどのSNSを見ても明らかに話題になっていないことがよく分かります。
天下のディズニー映画であるというのに、一体何が起きているのか。
度重なる延期と配信への舵切りコロナ禍におけるディズニー新作映画の動きを以下の4作品で振り返ってみます。
- 『2分の1の魔法』
- 『ムーラン』
- 『ソウルフルワールド』
- 『ラーヤと龍の王国』
『2分の1の魔法』は、当初2020年3月の公開でしたが、コロナの影響で延期となり、なんとか同年8月に劇場で公開できました。
コロナ禍で話題となったのが『ムーラン』です。
本来は、2020年4月に公開予定だったのが、度重なる延期を経て劇場公開をせずにDisney+ (ディズニープラス)による配信のみという形に至りました。
コロナの影響で仕方ないにしても、準備をしている映画館側からすれば、劇場公開をしないという急なハンドルは大目玉を食らったことでしょう。
その影響は、次に公開されたディズニー/ピクサーの『ソウルフルワールド』にも及びました。
こちらも夏公開予定が延期となり、クリスマス期にDisney+ (ディズニープラス)による配信という形になったのです。
さらに、料金体系においてもディズニーの試行錯誤が伺えます。
配信となった『ムーラン』の料金は、Disney+ (ディズニープラス)のサブスク代+プレミアアクセス(視聴権利)を合わせると4,000円ほどかかってしまうのです。
一方で、その後に公開された『ソウルフルワールド』は、Disney+ (ディズニープラス)の会員であれば誰でも視聴ができるタイプになっており、初月無料の体験を利用すれば実質無料で視聴ができるのでした。
※現在はディズニープラスの無料体験は終了しています。
そんな中、本作『ラーヤと龍の王国』は劇場公開+配信という新しい形になっています。
まめもやし試行錯誤しているとはいえ、視聴者としては混乱しますよね…!
しかし、そこまで話題にならない要因のひとつに、大手の映画館で上映されないことが挙げられます。
TOHOなど一部の大手映画館で上映されない気づいた人も多いと思いますが、劇場公開と言えども『ラーヤと龍の王国』の公開規模はディズニー映画にしては明らかに小さいのです。
- TOHOシネマズ
- MOVIX・ピカデリーなど松竹系
- ティ・ジョイ系列
- 109シネマズ ほか
上記のように、名だたる大手映画館が上映しないという選択をしているのです。
この辺の理由に関しては、下記の記事で説明されていたので参考にしてみてください。
>試写室日記 第115回 「ラーヤと龍の王国」。ディズニーと映画館の関係が激変!一体何が起こっているのか?【前編】| 映画.com
まめもやし公開の形で様々な問題はありますが、作品はどれも素晴らしいので歯がゆいんですよね…
ネタバレあり
以下では、映画『ラーヤと龍の王国』の結末に関するネタバレに触れています。注意の上、お読みください。
【ネタバレ感想】悪役がいない冒険物語
©Disney『ラーヤと龍の王国』は非常に早いテンポで物語が進んでいくのが印象的でした。
大枠としてはアクティブな冒険ものとして進んでいきますが、「信じる」ことをテーマにして、今の時代だからこそ刺さる内容に仕上げているのがさすがはディズニーでした。
クマンドラと5つの地舞台は、かつて聖なる龍たちによって守られ、人々が平和に暮らしていた龍の王国<クマンドラ>。
触れたものを石化させてしまう邪悪な魔物「ドルーン」が現れたことで、平和が脅かされるものの、龍が自らを犠牲として力を込めた「龍の石」を残したことで王国を守ったのでした。
しかし、500年の時がたち、再びドルーンの脅威にさらされた人々は、5つの部族に分断されてしまっていたのです。
©Disney- ハート
- テイル
- タロン
- スパイン
- ファング
ラーヤの父であり、「ハート」の長であるベンジャは、バラバラになった5つの部族をかつての<クマンドラ>のように信じあう心でひとつになることを望んでいました。
しかし、龍の石を巡って人々が争ったことにより、石は5つに割れてしまい、再び襲ってきたドルーンによってベンジャは石化し、世界も再び混沌と化してしまったのです。
まめもやしここまでが、物語の導入部分となります!
アクティブな冒険もの
©Disney物語はそれから6年がたち、ラーヤは伝説の最後の龍「シスー」を探す冒険に出ているところからスタートします。
その後、シスーと出会ったラーヤは、バラバラになった「龍の石」を集めにそれぞれの地へ向かうことになるのです。
この展開が、まさにRPGのようなストーリーで、目的のためにひとつずつクエストをこなしていく過程は、同じディズニーの『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でも感じたプロットでした。
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仲間と失ったものたち ©Disney「龍の石」集めの道中で、ラーヤはゲームで言うところのパーティを組むように仲間を増やしていきます。
砂漠の地「テイル」では船乗りの少年ブーンと出会い、貿易港の地「タロン」では盗っ人業をする赤ちゃんのノイとオンギたち、そして雪山と竹の地「スパイン」では大男のトングと出会います。
印象的なのが、仲間になたものたちそれぞれが、ドルーンによって愛するものを奪われていること。
5つの国に分断されてはいるものの、ドルーンに対する恐怖や怒りは共通しているのです。
劇中で「疫病」とも表現されるドルーンですが、それがまさに現実世界を投影しているかのように映ります。
5つの国の中でも特に目立っているのが、ナマーリが暮らす運河の上の地「ファング」です。
ファングは、ドルーンが苦手な水を利用して運河の上に建設し、独自に発展していました。
しかし、人が増えたことで土地を広げる必要があり、そのためにはより強い龍の石の力が必要なのでした。
まめもやしナマーリがラーヤと龍の石を追いかける理由が次第に明かされていくのが上手いんですよね!
悪役はいない ©Disney『ラーヤと龍の王国』は、いい意味でキャラクターの背景を語らない点が上手かったように感じます。
というのも、本作において明確な悪役(ヴィラン)はいなかったと思うのです。
目的が同じでも、それぞれが自国を優先して行動するからこそ、衝突してしまう。
ラーヤを2回裏切ることになったナマーリについても同様で、印象的なシーンが3つありました。
- 石になった龍たちへ敬意を示すシーン
- シスーと対峙するシーン
- ラーヤから信じる心を託されるシーン
ひとつは、獰猛な猫を従えてラーヤを追いかけるナマーリが、石化された龍たちの前を通り過ぎるシーンでは、敬意を表し、噛みしめるように歩いているのです。
さらに、シスーと初めて対峙するシーンでは、ナマーリの目にうっすらと涙が浮かんでいるのが伺えます。
ラーヤを助けたシスーの威嚇に対する恐怖の涙には見えず、幼い頃に自らが話していた伝説の最後の龍が目の前にしたことへの涙だと想像ができるのです。
同様に、シスーもそれを感じ取っているようでした。
まめもやし劇中でもこのシーンは特に印象的でしたね!
そして、3つ目のシーン。「信じる」ことの根幹を描いたようになっているこのシーンと、ラーヤの取った行動についてを次の項目で考えていきます。
【ネタバレ考察】信じることの意味
©Disney「信じる」ことを焦点においた本作ですが、終盤のラーヤが取る行動は、まさに本作のテーマを大きく反映する形になっていました。
トラウマとの戦い本作は、ラーヤのトラウマとの戦いの物語でもありました。
人間関係におけるトラウマが原因で人を信じられなくなることを表す、ピスタン恐怖症(pistanthrophobia)という言葉があるそうですが、ラーヤはナマーリから受けた裏切りがきっかけで父を失ったことで心に深い傷(トラウマ)を抱えているのです。
一方、そんな中で出会った龍のシスーは、どんな相手でも信じる心をもっているのでした。
この2人の姿が印象的で、一方は信じたことで裏切られて愛する人を失い、また一方は信じる心によって世界に平和をもたらしたのです。
そして、ラーヤに再び訪れる試練。それがシスーの死です。
自分から一歩を踏み出すこと ©Disneyシスーの死についても、ナマーリとラーヤのどちらか一人のせいとは言えないところも絶妙なところでした。
しかし、人々の争いによって無実の命が失われたことは事実であり、これもまた現実社会で起きていることを想像させます。
石とシスーの魔力によってクマンドラを取り戻そうとしていたラーヤでしたが、シスーの死によって本当の解決策が自分たちにあることに気づくのでした。
ドルーンに囲まれ、絶体絶命の場面で「互いを信じることが世界を救う」と自分から石をナマーリに差し出し、石化されてしまうのです。
まめもやしこの描写は正直、驚きましたね!
互いを信じると言うなら、まず自分から相手を信じてみること。
過去のトラウマを抱えたラーヤにとって、トラウマの原因である相手を信じることは大きな決断だったと思います。
ラーヤとナマーリは表裏一体劇中を通してみると、ラーヤとナマーリは表裏一体のような存在であるようにも思えます。
冒頭の5つの国を説明するシーンでは、ラーヤのイメージがそのまま5つの国の印象として描かれていました。
それに対し、父のベンジャは「想像で決めつけているのはお互い様だ」と諭します。
ちょっとしたセリフからハートと他の国での格差も伺えたり、環境こそ違えど、ふたりはコインの裏表のような存在にも感じるのです。
セリフとしてそれが印象的に映るのが「ビントゥーリ」という言葉。
ビントゥーリの意味について劇中に登場する言葉でビントゥーリ(binturi)というものがあるのですが、英語でも日本語吹き替えでも、その言葉自体についての意味を説明するシーンはありませんでした。
しかし、字幕で見てみると、「悪党(ビントゥーリ)」となっているのです。
まめもやし作品の意図を考えると、これってどうなんだろう…。
というのも、このビントゥーリという言葉は、ラーヤがナマーリに対して使っているのが印象的ですが、シスーの死後、終盤の2人が対峙するシーンではナマーリがラーヤに対しても使っているのです。
もちろん、ニュアンス的に「悪党」という意味が間違いではないとは思いますが、ひとつの意味に限定する必要があるのかを考えると、そうは思えないんですよね。
そんな、言葉の面からも表裏一体のふたりを描き、そこから「まずは相手を信じてみる」という一歩を踏み出すラーヤの勇気を描いていたのが見事な構成でした。
映画に登場するアイテムなどのモデルについて
ディズニー・アニメーション初の東南アジアを舞台とした『ラーヤと龍の王国』。
東南アジアの水の神「ナーガ」からインスピレーションを受けて制作が始まり、ラオス・インドネシア・タイ・ベトナムなど、多くの国の要素が感じられるようになっています。
劇中で登場するアイテムなどを簡単に細かく見ていきます。
5つの国ハート https://theworldtravelguy.com/インドネシア、バリ島付近のバナクリフ(Banah Cliff)というところに似ていますね。
タロン 出典:タイ国政府観光庁貿易港であるタロンは、タイの水上マーケットを感じられます。
スパインベトナムを象徴する竹と、そびえ立つ山々は、マレーシアの最高峰、キナバル山を彷彿とさせます。
テイル砂漠と川の地、テイルは、東南アジアを流れるメコン川流域を感じます。
ファングファングの地は、水の上に立つアンコールワットにも見えますね。
戦闘シーン ©Disneyラーヤとナマーリの戦闘シーンが見どころでもある本作では、東南アジアの武術を使った動きが各所に見られました。
ラーヤのスタイルはインドネシアのプンチャック・シラットに基づいていて、ナマーリはタイのムエタイに基づいています。
そんな2人による中盤のスパインでの戦いでは、互いに剣を捨てての肉弾戦となり、総合格闘技を見ているかのようでした。
まめもやしナマーリが華麗なフライング・ヘッドシザースを決めるのも印象的でしたね!
トゥクトゥク ©Disneyカンボジアのバイクもトゥクトゥクという名前で有名ですよね。
ラーヤがトゥクトゥクに「行って!」と命じるときのセリフが、「Go!」ではなく「Roll!」なのも細かいけど上手い表現でした。
竹の武器冒頭でラーヤが父のベンジャと手合わせしているときに使っている竹の武器は、フィリピン武術のアーニスを彷彿とさせます。
ラーヤの剣 出典:wikipediaラーヤが使っていた伸縮自在の剣は、インドネシアのクリスと呼ばれる短剣にそっくりです。
トムヤムクン ©Disneyラーヤが父から教わったスープは、トムヤムクンですかね〜。
ラムヤイ(ロンガン) ©Disneyトゥクトゥクが食べていたのは、タイのフルーツ、ラムヤイ(ロンガン)ですかね。
最後に気になった点について
冒頭で父を撃ったのは?気になる人もいたかと思いますが、冒頭でラーヤの父ベンジャを撃ったのは誰だったのでしょうか。
私としては、ナマーリか母のヴィラーナかなと想像もしてみましたが、恐らくは別の誰かなんだと思います。
まめもやしよくよく確認してみると、めっちゃ怪しい人が一人映っていましたね(笑)
信じること本作で極めて重要になっている、ラーヤがナマーリ対して自ら信じる一歩を踏み出すシーンですが、それ自体はすごいのですが、後に続いて他の人たちもナマーリに石を託す流れが、少し気になる部分もありました。
というのも、ナマーリからすれば、ある意味選択肢はないんですよね。
まめもやし考えすぎかもしれませんが、「信じる」ことを押し付けるように見えなくもないと少しだけ思ってしまいました…!
まとめ:ディズニーが、まず一歩踏み出して見せた境地
以上、ディズニー・アニメーション『ラーヤと龍の王国』をご紹介しました。
新型コロナウイルスによって混沌と化した世界情勢と、何を信じたらいいのかわからない不安ばかり募る世の中で、「信じる」ことをテーマにした本作。
誰もが自分や自分の周りが助かればいいと思いがちな世の中で、まずは自らが一歩踏み出して相手を信じてみる。
まめもやし簡単そうに思えて意外とできないことを、ディズニーがお手本として一歩踏み出してみせてくれました!
アニメーションの美しさも申し分なく、特に水の描写とラーヤの髪の毛の描写が美しかったです。
また、ドルーンの描写も、あえて実体化させず、捉えどころのない脅威として描く様子も現実社会が直面する問題にリンクしていました。
余談ですが、このドルーンの描写は、私の好きなゲーム『BEYOND: Two Souls』に登場する魂の描写に似ていると感じました。
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