ベースのペンタトニックスケールとは!?使い方・練習!!
ベースのペンタトニックスケールとは!?使い方・練習!!

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ペンタトニックスケールについて、あなたはこんなことで悩んでいませんか?

  • ペンタトニックスケールってなに
  • そもそもスケールって
  • どう言った使い方をするの
  • 練習方法とは

このことを知ることによって、ベーシストとしてステップアップすること間違い無いです。

ペンタトニックスケールは、様々なスケールがある中で、最もシンプルで使いやすいものです。これを使いこなせれば、指板上を自由に動くことができます。

この記事は、ベースのペンタトニックスケールについて解説していきます。

もくじ

  • 1 ベースのペンタトニックスケールとは何か
  • 2 ベースのペンタトニック・スケールの種類
    • 2.1 メジャー・ペンタトニック・スケール
    • 2.2 マイナー・ペンタトニック・スケール
  • 3 ベースのペンタトニック・スケールの覚え方
    • 3.1 メジャー・ペンタトニック・スケール
      • 3.1.1 4弦から始まる形
      • 3.1.2 3弦から始まる形
      • 3.1.3 2弦から始まる形
      • 3.1.4 1弦から始まる形
    • 3.2 マイナーペンタトニックスケール
      • 3.2.1 4弦から始まる形
      • 3.2.2 3弦から始まる形
      • 3.2.3 2弦から始まる形
      • 3.2.4 1弦から始まる形
  • 4 ベースのペンタトニック・スケールの使い方とは
  • 5 ベースのペンタトニックスケールの練習方法
  • 6 まとめ
    • 6.1 関連記事

ベースのペンタトニックスケールとは何か

ペンタトニックスケールとは、5つの音を使ったスケールのことです。

まず、スケールの前提知識について解説します。スケールとは、音階を表します。これは、「曲のキー(key)」から階段上に音を積み上げたものです。

例えば、有名なドレミファソラシは、C(ド)がキー(key)のスケール(=音階)であり、「C・メジャー・スケール」と言われます。これは、以下の図の仕組みになります。

これが、「C・メジャー・スケール」です。

ここで重要な点は、音と音の距離(=インターバル)です。「全→全→半→全→全→全→半」というのは、全音と半音の並びになります。この積み重ねかたがメジャースケールと呼ばれるものです。

これは、明るい印象のスケールになります。

次に、ナチュラル・マイナー・スケールと呼ばれるものがあります。わかりやすい例として、A(ラ)から始まる、ラシドレミファソは、「A・ナチュラル・マイナー・スケール」と言われます。以下の図のようになります。

これが「A・ナチュラル・マイナー・スケール」です。

これは、先ほどのメジャースケールとは違い、全→半→全→全→半→全→全という、音の距離(=インターバル)になります。これは、暗い印象のスケールになります。

ここまで、解説したのは、どちらも7つの音で成り立っているものです。しかし、ペンタトニックスケールは、ここから2つの音を減らしたスケールになります。つまり、5つの音階になります。

これは、半音の隣り合う音階を抜くので、不安定さがなくなります。そのため、わかりやすい印象的なフレーズやソロ・アレンジを作ることができます。

このように、ペンタトニックスケールとは、5つの音で成り立っているスケール(=音階)です。

ベースのペンタトニック・スケールの種類

ペンタトニックスケールは、メジャーとマイナーの2種類があります。ここからそれぞれ解説していきます。

メジャー・ペンタトニック・スケール

メジャー・ペンタトニックとは、メジャースケールから第4音目と第7音目を抜いたものです。

例えば、C・メジャー・スケールの場合では、「ドレミファソラシ」というスケールですね。ここから、第4音目と第7音目を抜くと「ドレミソラ」になります。つまり、第4音目の「ファ」と、第7音目の「シ」を抜くことになります。

これは、D(レ)・E(ミ)・F(ファ)・G(ソ)・A(ラ)・B(シ)のメジャースケールでも、同じです。

そのため、「ヨナ(47)抜き」と言われます。

C・メジャー・ペンタトニック・スケールの指板上の位置は、以下の通りです。

このように、メジャースケールから第4音目と第7音目を抜いた、「ヨナ抜き」と呼ばれるものが、メジャー・ペンタトニック・スケールになります。

マイナー・ペンタトニック・スケール

マイナー・ペンタトニックは、ナチュラル・マイナー・スケールから第2音目と第6音目を抜いたものです。

例えば、A・ナチュラル・マイナー・スケールの場合では、「ラシドレミファソ」というスケールです。ここから第2音目と第6音目を抜くと「ラドレミソ」になります。つまり、第2音目の「シ」と、第6音目は「ファ」を抜くことになります。

これも、C(ド)・D(レ)・E(ミ)・F(ファ)・G(ソ)・B(シ)のナチュラル・マイナー・スケールでも一緒です。

そのため、「ニロク(26)抜き」と言います。

A・マイナー・ペンタトニック・スケールの指板の位置は、以下の通りです。

このように、ナチュラル・マイナー・スケールから第2音目と第6音目を抜いた、「ニロク抜き」と呼ばれるものが、マイナーペンタトニックスケールと言います。

ベースのペンタトニック・スケールの覚え方

ペンタトニックスケールの覚え方は、いくつかの形を覚えて体に染み込ませましょう。ここからメジャー・マイナーのペンタトニックの種類の覚え方を解説していきます。

メジャー・ペンタトニック・スケール

ここから、Cメジャーペンタトニックを基準にして解説していきます。

4弦から始まる形

4弦のC(ド)は8フレットになります。ここからの形は、以下の図になります。

1種類目は、キー(key)を基準に左側で動く場合の形です。2種類目は、右側で動く場合の形です。このようにブロックにして覚えると頭に入りやすいです。

そしてこれは、キー(key)が変わっても、4弦から始まるのならば、この形になります。

このように、4弦から始まる形を覚えましょう。

3弦から始まる形

3弦のC(ド)は3フレットになります。ここからの形は、以下の図になります。

これも、キー(key)が変わっても、3弦から始まるのならば、この形になります。

このように、3弦から始まる形を覚えましょう。

2弦から始まる形

2弦のC(ド)は10フレットになります。ここからの形は、以下の図になります。

これも、キー(key)が変わっても、2弦から始まるのならば、この形になります。

このように、2弦から始まる形を覚えましょう。

1弦から始まる形

1弦のC(ド)は5フレットになります。ここからの形は、以下の図になります。

これも、キー(key)が変わっても、1弦から始まるのならば、この形になります。

このように、1弦から始まる形を覚えましょう。

マイナーペンタトニックスケール

ここから、Aマイナーペンタトニックを基準にして解説していきます。

4弦から始まる形

4弦のA(ラ)は5フレットになります。ここからの形は、以下の図になります。

1種類目は、キー(key)を基準に左側で動く場合の形です。2種類目は、右側で動く場合の形です。このようにブロックにして覚えると頭に入りやすいです。

そしてこれは、キー(key)が変わっても、4弦から始まるのならば、この形になります。

このように、4弦から始まる形を覚えましょう。

3弦から始まる形

3弦のA(ラ)は、開放弦と12フレットになります。ここからの形は、以下の図になります。

これも、キー(key)が変わっても、3弦から始まるのならば、この形になります。

このように、3弦から始まる形を覚えましょう。

2弦から始まる形

2弦のA(ラ)は、7フレットになります。ここからの形は、以下の図になります。

これも、キー(key)が変わっても、2弦から始まるのならば、この形になります。

このように、2弦から始まる形を覚えましょう。

1弦から始まる形

1弦のA(ラ)は、2フレットになります。ここからの形は、以下の図になります。

これも、キー(key)が変わっても、1弦から始まるのならば、この形になります。

このように、1弦から始まる形を覚えましょう。

ベースのペンタトニック・スケールの使い方とは

ペンタトニックスケールはコード進行を気にせず、キー(key)さえあっていれば不協和音を鳴らさずにフレーズやアドリブやソロを弾くことができます。

なぜなら、半音を構成する「隣接音」を抜くことで、あらゆるコード進行において自由な演奏ができるようになります。これによって、スッキリとした音階になり、不安定さがなくなるということです。

実際に、キー(key)がわかる曲で、適当に演奏してみることで実感できます。転調がない曲なら、違和感なく自由に演奏できます。転調とは、曲の途中で、キー(key)が変わることです。

初心者にはハードルが高いソロやアドリブも、ペンタトニックを駆使することで、比較的自由に演奏ができます。

また、ベースのフレーズを作る上でも非常に重宝します。

このように、ペンタトニックスケールはコード進行を気にせず、キー(key)さえあっていれば、アドリブやソロを弾くことができます。

ベースのペンタトニックスケールの練習方法

練習方法は、上記で説明してきたペンタトニックの形をひたすら弾くことで体に染みついていきます。

しかし、メジャーとマイナーがあり混乱してしまいますね。

「1日1個のポジションを覚える」と言ったような感じで、体に擦り込むようにやってみてください。そして、なんの曲でもいいので、実践して確かめてみる。

また、バンドメンバーとキー(key)を決めて、セッションしてみるのは非常に楽しいと思います。

私は、スタジオでメンバーと適当に合わせる時間は、非常に楽しいひと時でした。この際に、ギタリストに簡単なコード進行を弾いてもらって、ベースでソロをしたり、その逆をしたりしました。

このように、ペンタトニックの形をひたすら弾くことで体に染みついていきます。

まとめ

ここまで、ペンタトニックスケールについて解説してきました。まとめると以下の通りです。

  • ペンタトニックスケールは、キー(key)から5つの音で構成された音階
  • メジャー・ペンタトニックとは、メジャースケールから第4音目と第7音目を抜いたもの
  • マイナー・ペンタトニックは、ナチュラル・マイナー・スケールから第2音目と第6音目を抜いたもの
  • ポジジョンの覚え方は、各弦から始まる「形」を覚える
  • 使い方は、キー(key)があっていれば、ペンタトニックスケール内で自由に演奏できる
  • 練習方法は、ペンタトニックスケールの形を覚えて、実践してみる

覚えて実践していくのは、もちろん時間がかかります。しかし、ベーシストとしての幅が格段に上がること間違い無いです。

是非、取り入れて楽しんでみてください。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

あなたのベースライフの参考になれば幸いです。

それでは。

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