VICTOR Zero-L10
VICTOR Zero-L10

VICTOR Zero-L10

  • VICTOR Zero-L10
  • ※受注生産¥800,000(1台、1985年11月発売)

 解説 

Laboratoryシリーズとして、Zeroシリーズの最高峰として、技術の全てを尽くして人の心をうつ暖かな音楽性を追求して開発されたスピーカーシステム。 低域には39cm、中低域には21cmコーン型ユニットを搭載しています。 振動板には、セラミック・ファイバーとカーボン・クロスの複合コーンを起用しており、適度な内部損失を持たせてスムーズなつながりとフラット・エネルギー化を図っています。 中高域と高域には多結晶人工宝石振動板であるピュア・ファインセラミック・ダイアフラムを用いた6.5cmドーム、3.0cmドーム型ユニットを搭載しています。 この振動板は、金属基材を持たない単層構造の高剛性・高音速セラミック・ドームとして世界ではじめて実用されたもので、ルビーやサファイアにごく近い物性で中興音域のクオリティを純化しています。 バッフルは板厚38mmでスーパー楕円形状を採用する事により指向性を改善し、ユニットの配置もコンピューター会席にもとづくGラインレイアウトで配置されています。 また、吸音材には振動によるノイズ発生の少ない100%ウールを採用しています。 ネットワーク部は外乱に強い平衡型となっており、ハイグレート素子を選び抜いて採用し、OFC配線材もハンダを排したカシメ接続としています。 さらに、スピーカーターミナルには金メッキ端子を採用しており、ストラッピング・バーを外す事でバイアンプ駆動にも対応しています。 エンクロージャーのフロントバッフルは、板厚38mmのカラマツ合板を採用しており、スーパー楕円形状とすることで優れた回折特性を得ています。 また、ユニットの配列と相互感覚も、コンピューター解析にもとづいてなめらかなG(Gliding)ラインに配置されています。 また、エンクロージャー内部の吸音材には、振動によるノイズの少ない100%ウールを採用しています。 別売りで専用のスピーカーベースがありました。

機種の定格 方式 4ウェイ・4スピーカー・密閉方式・フロア型 ユニット 低域用:39cmコーン型 中低域用:21cmコーン型 中高域用:6.5cmドーム型 高域用:3.0cmドーム型 インピーダンス 6Ω 最大入力 250W(瞬間最大500W) 周波数特性 20Hz~50kHz クロスオーバー周波数 230Hz、950Hz、6.6kHz 出力音圧レベル 93dB/W/m 外形寸法 幅580x高さ1,005x奥行470mm 重量 105.0kg 別売:専用スピーカーベース ST-L10(受注生産) 外形寸法 幅580x高さ120x奥行423mm 重量 10.2kg
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