【補修】失敗例!?ウェーダーのフェルトソール剥がれを安く修理した方法&反省点を公開
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【補修】失敗例!?ウェーダーのフェルトソール剥がれを安く修理した方法&反省点を公開更新日:2021年4月18日
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こんにちは。
今回は愛用している「ウェーダー」のソール剥がれの補修について。
以前、釣りをしている最中にフェルトソールが綺麗に剥がれてしまうというアクシデントが発生。
幸いまだソール自体が再利用できそうであるため単純に再度くっつけるだけでいいのではと感じ接着してみました。
できるだけ安く済ませたいという一心からコスパ重視の補修となったことはいうまでもありません。
この記事では以下についてお伝えします。
ポイント
・貼り付け前の下準備 ・使用する接着剤 ・接着方法と手順 ・失敗してしまった点や反省点
記事の「目次」
- ウェーダーをはじめとした釣り具は日々の手入れが重要
- サーフでフェルトに砂が噛みすぎる…最悪交換に
- 下準備!靴底洗浄&サンドペーパーでヤスリがけ
- オススメの接着剤は「セメダイン スーパーXクリア」
- 「オープンタイム」を忘れずに
- 実際に塗って貼り付ける方法と手順
- 接着剤塗布とオープンタイム
- 接着&プレス作業!靴の中の詰め物が重要
- 剥がれ防止には放置時間が重要だと再認識
- 注意点のまとめ!詰め物のタイミングと叩きの必要性
ウェーダーをはじめとした釣り具は日々の手入れが重要
この度の補修はこちらのマズメのウェーダーに施していきます。
左足のソールが見事に取れているのが伝わりますでしょうか。
このソール剥がれ以外はどこにも全く問題はありません。
再度、ソールをくっつければ今までと同じように使っていけます。
ウェーダー使用後にしっかり毎回ソール部分を見ておけば…と今になって反省しています。
洗浄と共に日々不具合がないか否かを確認することもひとつ大切だと感じた一件でした。
サーフでフェルトに砂が噛みすぎる…最悪交換に
次に相方のフェルトソール部分。
可能な限り洗浄して砂もなるべく落としました。
この点が非常に重要。
この時点で砂が多くフェルト内に残留していれば接着しても効果が薄いのでまた剥がれてしまうとのこと。
サーフでの釣りをされる方は特に注意。
あまりにも砂が多い場合は再利用することが厳しいので、新しいソールを購入した方がいいかもしれません。
下準備!靴底洗浄&サンドペーパーでヤスリがけ
当然のことながらまずは洗浄。
作業前に汚れを落とすのは基本中の基本です。
そして、残留している細かい汚れや接着剤の痕跡の除去、ならびに靴底を均一にならすということを目的にサンドペーパーをかけていきます。
ある程度でできたかな…というところまででOK。
私は♯400のもので少しずつ作業を進めました。
オススメの接着剤は「セメダイン スーパーXクリア」
そして、この作業の中で最も重要なものがこちら。
接着剤。
今回は「セメダイン スーパーXクリア」というものを使用。
こちらを使った理由は裏面にあります。
中央部分にご注目。
「ゴムと繊維の接着」とあります。
靴底部分とフェルトソールにぴったりではないか?と考えて選びました。
他にも様々な材料に対応しているようですので、1本持っておいて損はなさそうな品です。
「オープンタイム」を忘れずに早速靴底に先ほどの接着剤を塗布していきます。
その前に説明書を確認。
使い方は簡単。
ヘラが付属でついていますので均一に出した接着剤を伸ばしていくような感覚で塗っていきます。
そして、この工程のポイントは「オープンタイム」の確保です。
説明書の使い方②〜③がそれに相当する項目。
接着剤は塗布してからある程度放置し、空気に触れることで粘着性が出てきます。
そして、貼り付けることで接着剤本来の効果が表れるといった仕組み。
このオープンタイムを忘れずに作業していきましょう。
実際に塗って貼り付ける方法と手順
先ほどの説明書の内容を踏まえた上で実際の作業へ移ります。
接着剤塗布とオープンタイムまず満遍なく接着剤を出します。
ヘラで均一に伸ばします。
この時に靴底の縁にもしっかり接着剤を塗布しましょう。
ソール側にもある程度塗り込んでおきます。
そして10分程度のオープンタイムを確保するといった流れに。
接着&プレス作業!靴の中の詰め物が重要接着剤に粘着性が出てくればあとは貼り合わせるだけ。
そして本来ならトンカチで叩いてより密着させるということが必要。
しかし、持ち合わせのトンカチがなかったので地面に叩きつけるようにプレスしてこの工程の代替としました。
また、この作業で貼り合わせたものがズレないように注意が必要です。
さらにビニール袋で覆います。
それと同時にウェーダーの中から靴の中めがけて詰め物をがっつり詰めておきましょう。
なんでもいいのですが、家にあったアマゾンの梱包用資材をここで利用。
言ってしまえばただの紙です。
詰め物ができたらガムテープできつめに巻き上げてソールと靴部分の固定を実施。
靴の中に詰め物をしないとテープ固定が非常にやりにくいのできつく詰めておきたいものです。
妥協せずに惜しみなくテープを使うのがこの工程のポイント。
少なくとも24〜48時間はこの状態で放置しておきましょう。
すぐに乾くものではありませんので基本はそれ以上時間を取った方が無難です。
剥がれ防止には放置時間が重要だと再認識先ほどの通り24〜48時間の放置は最低限と書きました。
我慢できずついつい24時間目で開封した結果をお知らせします。
ぱっと見は綺麗…?
しかし、細かく見ていくことに。
土踏まず部分に隙間が。
浮いている部分が見受けられます。
少しソールが先行しているような格好のズレ。
大きく気になるのはこの2点。
思ったより強固に接着ができているのですが、この綻びから再度剥がれが生じる可能性も十分考えられます。
また、砂や汚れが侵入することで本来の性能を十分発揮できないことも然り。
放置時間の短さはいうまでもありませんが、実は作業工程に大きな落とし穴がありました。
それを最後に書いていきます。
注意点のまとめ!詰め物のタイミングと叩きの必要性
今回の結果として、接着剤代のみとコスト面では安く上がりましたがいくつか課題の残るものとなりました。
そして先ほどの気になる2点について。
作業工程の順番が間違っていたもの、おろそかにしてはいけないことが今回の反省となりました。
それは以下の通り。
注意ポイント
・貼り付け時の「叩き作業」が不完全 ・詰め物は最初に行うべき ・テープの巻きをもっと強くする
まず、叩きについてはトンカチ類でしっかり叩いて圧着することが綺麗に仕上げるためのコツであり、地面に叩きつけるだけでは不十分でした。
そして、作業効率的に靴内部への詰め物はヤスリでの処理後に行うのが最も適当な順番であると感じます。
慌てながら接着後に入れることで今回のようにソールと靴底にズレが生じてしまう原因にもなるのだと実感しました。
テープ巻きについても詰め物がうまくできているかどうかで違ってくる可能性が非常に高く、今回に関しては詰め物が甘かったということが言えます。
以上の3つが反省点です。
これらに注意して的確に修繕作業を行ったほうがいいでしょう。
また、今回使用した接着剤に関して以下の通り。
リンク工程さえしっかりしていればこのセメダインで十分な接着が可能であると思われます。
ぜひ参考になさって下さい。
ご閲覧ありがとうございました。
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