日本の活火山を知ろう
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問題. 最近も頻繁に噴火している鹿児島のシンボル的な火山は? 正解は…               

正解:桜島

===桜島は姶良カルデラ(南北17 km、東西23 km)の南縁部に生じた成層火山で、北岳、中岳、南岳の3峰と権現山、鍋山、引ノ平などの側火山からなり、人口が密集する鹿児島市の市街地に近接しています。=== ===有史以降の山頂噴火は南岳に限られますが、山腹や付近の海底からも噴火しています。======1914年の噴火前、桜島は鹿児島湾内の火山島でしたが、大正噴火で流出した溶岩により大隅半島と陸続きになり、現在は東西12.2km、南北9.5km、周囲52 kmの不規則な楕円形の小半島となっています。======南岳山頂火口は1955年10月の爆発以来長期間にわたって活発な噴火活動を続けており、噴出物や 爆発時の空振、また、二次災害としての土石流などにより各方面に被害を及ぼしています。======▼データ======北緯31°35′33″ 東経130°39′24″ 標高1,117m (御岳) (標高点)======北緯31°34′38″ 東経130°39′32″ 標高1,060m (南岳) (気象庁独自に計測)======「近年、噴火活動を繰り返している火山」として火山活動を24時間体制で常時観測・監視されています(常時観測火山)。また、「火口周辺警戒(噴火警戒レベル3、入山規制)」が発表されています。===

常時観測火山とは

「火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山」および「火山観測体制等に関する検討会」により選定された50火山。気象庁では、噴火の前兆を捉えて噴火警報等を適確に発表するために、地震計、傾斜計、空振計、GNSS観測装置、監視カメラ等の観測施設を整備し、関係機関(大学等研究機関や自治体・防災機関)からのデータ提供も受け、火山活動を24時間体制で常時観測・監視しています。▼選定理由 1)近年、噴火活動を繰り返している火山 2)過去100年程度以内に火山活動の高まりが認められている火山 3)現在異常はみられないが過去の噴火履歴等からみて噴火の可能性が考えられる 4)予測困難な突発的な小噴火の発生時に火口付近で被害が生じる可能性が考えられる

5段階の噴火警戒レベル

火山噴火の危険が高まった際に出される火山情報。気象庁では火山活動の状況に応じて噴火警戒レベルを5段階に区分して発表しています。【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。【レベル4(高齢者等避難)】:警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)» 噴火警戒レベルと火山活動の関係 写真:海上保安庁による撮影 写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)りんさん 鹿児島県鹿児島市の空さん

参考資料など

ウェザーニュース「日本に111か所ある活火山」,気象庁桜島

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