無償プラグイン「Komplete Start」をインストールしてみよう
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無償プラグイン「Komplete Start」をインストールしてみよう - 手順を解説!2025年7月29日
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DTMで作曲(打ち込み)する場合、音源(バーチャル楽器)が必要になります。
音源はたいていのDAW(作曲ソフト)に付属していますが、付属している音源だけでは物足りないということがあるかもしれません。
そこでおすすめなのが「Komplete Start」。
無料で誰でもインストールできる音源&エフェクトコレクションです。
ここでは「Komplete Start」のインストール方法を見ていきます。
そもそも「Komplete」とは?
音源界隈では有名な「Native Instruments(ネイティブ・インストゥルメンツ)」という会社があります。
Native Instruments社はドラム・ベース・ピアノ・ギターといった主要楽器をはじめ、ストリングスやブラス、民族楽器などのソフトウェア音源や、EQやコンプレッサーなどのエフェクトソフトを開発し、販売しています。
Native Instruments社製の音源&エフェクトをいくつか集めて、ワンパッケージにしたものが「Komplete (コンプリート)」シリーズです。
Kompleteシリーズは現在では次の5種類があり、収録されている音源&エフェクトの数がそれぞれ違います。
- Collector’s Edition
- Ultimate
- Standard
- Select
- Start
この中で唯一、Startのみが無料になっていますので、誰でもインストール可能です。
「Komplete Start」のインストール手順
それでは実際に「Komplete Start」をインストールしていきましょう。
Komplete Startのインストール手順は次の4つです。
- Native IDアカウントを作成する
- アカウントにKomplete Startを追加する
- Native Accessをインストールする
- Native Accessから目的のプラグインをインストールする
それでは1つずつ見ていきましょう。
1:Native IDアカウントを作成するまずは、開発元のNative Instruments社でアカウントを作成します。
中の人 すでにNative IDアカウントをお持ちの方はこちらの手順は不要ですアカウントの作成は下記のページより、「アカウントを作成する」をクリックしてください。https://www.native-instruments.com/jp/products/komplete/bundles/komplete-start/get-komplete-start/
続いて出てきた画面で必要事項(名前・名字・メールアドレス)を入力し、入力し終えたら青いボタンの「Create」をクリックします。
中の人 Googleアカウントをお持ちでしたら、そのアカウントで何も入力せず作成することができます次のように、Native Instruments社からメールを受け取るか聞かれますが、これは別にどちらでも構いません。
セール情報なども送られてくるので、今後有料のKompleteシリーズや音源&エフェクトを購入する予定の方はチェックを入れておいてください。
2:アカウントにKomplete Startを追加するアカウントの作成が終わったら、次のように「アカウントにKOMPLETE STARTを登録する」と表示されます。
このまま「Get Komplete Start」をクリックしてください。
そうすると、次のように「Komplete StartがNative Accessに追加されました!」と表示されます。
3:Native AccessをインストールするKomplete Startに収録されている音源&エフェクトは「Native Access」という別ソフトからインストールしないといけません。
ですので、「Native Access」のインストーラーをダウンロードし、インストールしていきます。
先ほどの「Komplete StartがNative Accessに追加されました!」画面にお使いのパソコンのOSを探して、そのOSのボタンを押してください。
ここでは例としてWindows版で見ていきます。
「Native Access (Windows)をダウンロード」をクリックすると、Native Accessのインストーラーがダウンロードされます。
中の人 インストーラーが起動するまで時間がかかる場合があります。しばらく待ってみてください。続いて、「ソフトウェア利用許諾契約」の文書が表示されますので、この文面をスクロールし、「Agree and proceed」をクリックします。
そうすると、インストールが始まります。
インストールが終わりましたら、先ほど作成したNative IDアカウントでログインします。
そうすると、Native Accessが起動します。
4:Native Accessから目的のプラグインをインストールするKomplete Startは複数の音源やエフェクトがセットになったもので、使いたい音源やエフェクトを個別にインストールしていかないといけません。
音源名やサムネイル画像が表示されているところに「Install」というところがあるので、それをクリックします。
「Install」ボタンを押すと、ファイルのダウンロードからインストールまで自動的に行ってくれます。
もし、お使いのパソコンのドライブ(SSD)に余裕があり、すべてインストールするつもりでしたら、サムネイル画像が並んだところの右上に「Install All」というボタンがあります。
こちらを押せば、自動的にすべての音源&エフェクトをインストールしてくれます。
Komplete Startの音源をDAWで使うには?
Native Accessでインストールした音源は、基幹ソフトである「Kontakt」で使うことができます。
お使いのDAWの付属音源を立ち上げるのと同じ要領で、「Kontakt」を選択してインストゥルメントトラックを立ち上げます。
※Cubaseでの例「Kontakt」が立ち上がったら、画面上の「LIBRARY」というところを選択します。
そうすると、画面下部にNative Accessでインストールした音源が一覧表示されます。
音源のサムネイル画像をクリックすると、その音源の音色が表示されます。
中の人 音色名をクリックすると、サンプル音声が鳴ります目的の音色が決まったら、その音色名をダブルクリックします。そうすると、音色がセットされ、DAWでも鳴らせます。
さいごに
以上、無償プラグインコレクション「Komplete Start」のインストール手順について見てきました。
打ち込みメインで作曲する場合、音源はいくつあっても困りませんので、ぜひ「Komplete Start」を導入してみてください。
一度使ってみて、もし良ければ上位シリーズの「Komplete Standard」や「Komplete Collector’s Edition」を検討してみるのも良いかもしれません。
また、Native Instruments社が販売している音源やエフェクトは個別でも購入可能ですし、Native Instruments社以外のところで販売しているKontakt対応の音源もありますので、色々チェックしてみてください。
ただし、音源の中には「有料版のKontakt」でないと使用できないものもあるのでご注意ください。
音源のページを開いてみて、「対応製品」のところに『無償のKontakt Player』と書かれていれば、「Komplete Start」でインストールしたKontaktでも使用可能です。
中の人 以上、ご参考になりましたら幸いです- Post
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