BOØWY ハイウェイに乗る前に ギターの弾き方ポイント
BOØWY ハイウェイに乗る前に ギターの弾き方ポイント

BOØWY ハイウェイに乗る前に ギターの弾き方ポイント

BOØWY 3枚目のアルバム BOØWY から、ハイウェイに乗る前に を演奏しました。この曲は元気の良い曲調でファンの間でもとても人気です。高速道路に乗る前に聴いたぜーという方も多いのでは?

BOΦWY created by Rinker ユニバーサル ミュージック (e)

まずは演奏、ご覧ください。

音作りについて

音作りについては、こちらでお話している設定のバッキング用の音でほぼ弾き倒します。ギターソロのみディストーションの効いたギターソロ用設定を使用しました。

Bメロ(抱き合えば目がくらむだけのところ)は、裏拍のカッティングになりますが、ここは歪の強い音だと雰囲気がでませんので、歪を強くかけている方はクリーンサウンドで弾くのもありかもしれません。

元気よく 楽しく

この曲のキーはCメジャー。日本語でいうところのハ長調で、元気の良い楽しい曲によく使われるキーです。おのずと楽しい曲調になります。

演奏のポイントは、まずもって楽しく!楽しさが伝わる演奏を心がけましょ

イントロからいきなりサビ

この曲はちょっとしたイントロがあるものの、サビのメロディが最初に現れます。曲の一番盛り上がるところがサビですが、それが最初にドーン!とくるタイプの曲。こういう曲は冒頭からインパクト大!

とはいえこの曲のサビは難しいリフはありません。C Am F G のコード弾きです。間違えないように頑張るだけ。OK!

Bメロのコードは上級者への落とし穴

この曲のBメロ。実は微妙に転調しています。ダイアトニックコードがわかっている上級者のみなさん。落とし穴にはまらないようにしましょう。

どこに落とし穴があるのかというと、Bメロのコード進行 Dm A(メジャー) の繰り返しです。ここで「え?Am(マイナー)じゃないの?」と言えるあなたは、はい、上級者ですね。そうです。この曲はCメジャーキー。Cメジャーキーの場合、Ⅵ度のコードはマイナーになるから、Am にはなっても Aメジャー が出てくるわけ無いじゃんとなるところなのですが、ここは Aメジャーコードが鳴ることで一風変わった雰囲気を醸し出しています。

ここではAメジャーで弾くのがめっちゃ大事なんです。

初心者のみなさん。一体何のことを言っているのかわからないってなってますか?曲にはそれぞれキーというものがあって、そのキーによって出てくるコードがおおよそ決まってきます。ハイウェイに乗る前にはCメジャーキーで、Aのコードは、マイナー つまり Am になるのがだいたいの決まりなのです。Aメジャーコードは普通はでてこないんです。なのでそのルールを知っている上級者さんは間違ってAmで弾いてしまいそうになるポイントなんです。

初心者のみなさんは、まだそのルールはご存じないでしょうから、しっかり楽譜を見て押さえるフレット確認してくださいね。

ギターソロは勢い

この曲のギターソロは、メロディがあるようでないようで、掴みどころがない感じです。メロディとしてはっきりと口ずさめるタイプのギターソロとは違い、おそらくリスナーの耳には「なんかかっこよかったな」という印象だけ残る。そういうギターソロです。

なので、このギターソロ。勢いで弾きましょう!

聴いている人の耳にははっきりとしたメロディとして残りませんから、多少間違っていても大丈夫!

おおまかにCマイナーペンタトニックスケールでアドリブをかます!というのもアリです。

ギターソロに関しては、CASE OF BOØWYの演奏を参考に、TABLE譜付きで解説している動画ありますので、参考にされてください。

参考バンドスコア

ハイウェイに乗る前に はライブテイクの音源は多数リリースされていて、普通に手に入れることができるのですが、楽譜に関しては、アルバム BOØWY スタジオ録音版(ファンの間ではベルリンのハンザスタジオで録音されたことから BERLINと呼ばれています)のバンドスコアに収録されているものしかありません。

BOOWY Berlin created by Rinker

スタジオ録音版をコピーする分には困らないと思いますが、ライブ版をコピーする場合は、このバンドスコアを参考に弾き方が変わっているところを耳コピーすることになりますね。

それも耳を鍛える練習になりますので、ぜひチャレンジしてみてください!

追記:BOØWYのベスト盤 THIS BOØWYにもスタジオ録音版が収録されています。そのバンドスコアも売られています。こちらは人気曲がたくさん入っているのでお得です。

バンドスコア BOOWY 【THIS BOOWY】楽譜 created by Rinker
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