「昨日は懐疑、今日は称賛」…トランプが見定めたベネズエラの“使える次のコマ”とは
「昨日は懐疑、今日は称賛」…トランプが見定めたベネズエラの“使える次のコマ”とは

「昨日は懐疑、今日は称賛」…トランプが見定めたベネズエラの“使える次のコマ”とは

「昨日は懐疑、今日は称賛」…トランプが見定めたベネズエラの“使える次のコマ”とは

梶原圭介 2026.01.22 アクセス   39

引用:X@WhiteHouse

ドナルド・トランプ米大統領は20日(現地時間)、ベネズエラの野党指導者マリア・コリーナ・マチャドについて、「何らかの形で(ベネズエラ問題に)関与させることができるだろう」と述べた。

トランプ大統領は政権2期目の就任1周年を迎えたこの日、ホワイトハウスで開かれた記者会見でマチャドに言及。「信じられないほど素晴らしい女性で、非常に驚くべきことを成し遂げてきた」と評価したうえで、「可能であればそうしたい。マリア、私たちはやり遂げられる」と語った。

この発言は、米軍が3日に実施した緊急軍事作戦でニコラス・マドゥロ前ベネズエラ大統領を排除したにもかかわらず、ベネズエラの国政に十分関与できていないマチャドに対し、これまでのトランプ大統領の慎重な姿勢とはやや異なるものと受け止められている。トランプ大統領はこれまで、マチャドについて「素晴らしい女性」と評価する一方で、「国内での支持が十分ではない」と懐疑的な見方を示してきた。

トランプ政権は、マドゥロ氏の排除後、ベネズエラの国政の安定を理由に、マドゥロ政権で副大統領を務めたデルシー・ロドリゲスが暫定大統領として国政を運営することを容認してきた。ロドリゲス暫定大統領は、トランプ政権が主導するベネズエラ産石油の輸出管理など各種措置に協力的な姿勢を示している。

この日、トランプ大統領はロドリゲス暫定政府についても言及し、「今はベネズエラを愛している」と述べ、「彼らは我々と非常に協力的だ」と評価した。

一部では、トランプ大統領の今回の発言がノーベル平和賞とも関連しているとの分析も出ている。マチャドは15日、ホワイトハウスでトランプ大統領と面会し、自身が昨年受賞したノーベル平和賞のメダルを手渡した。

さらに、マチャドは16日、米メディアの「フォックス・ニュース」とのインタビューで、「適切な時期が来れば、公正な選挙を通じてベネズエラ初の女性大統領に選出されると信じている」と語り、今後の政権獲得への意志を明らかにした。

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