指揮官
2026年1月10日 指揮官1月10日母の3回目の命日。このところお仏壇の果物は蜜柑一択だったけれど、奮発して^^、シャインマスカットと あまおう をお供えした。
今日は北風が強くて、お墓へ行く途中の海も、いつもより濃い色に波打っていた。
お墓の掃除をして、花を供える間も、冷たい風が吹いて、指先がかじかんでいたのに、お線香を灯し、手を合わせて、拝み始めたら、風が止んで、空が明るくなって、背中がポカポカしてきた。「びっくりした・・」「ママ(←私の母のこと。夫もそう呼ぶ。)だねぇ・・・」と夫と顔を見合わせた。帰宅して、そのことを家族LINEに流したら、長女から、「さすが指揮官」と返信があった。父亡き後、母はずっと、家族の長で、指揮官だった。母の命令は絶対だった。今や、空の上から、雲や風や太陽にも命令しているのかも知れない。笑
寒いときのあたたかさの記憶、というのは幸福なものばかりだ。歩きながら両手をいれる、オーバーの大きなポケット、冬の夜のミルクティ。外出から帰ったときの、あたたかいストーブの匂い、熱いお風呂。~~~江國香織著 「都の子」より~~~
こうしてブログを記している今も、背中に、ポカポカとあたたかな体温みたいな感触が残っている。ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。 ↓
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