大相撲、懸賞金の盗難怖い 土俵での受け取り1万円に減額、差額2万円は口座振り込み方針
大相撲、懸賞金の盗難怖い 土俵での受け取り1万円に減額、差額2万円は口座振り込み方針2025/5/9 21:35- スポーツ
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日本相撲協会は9日、力士が土俵上で受け取る懸賞金1袋に入れる金額を3万円から1万円に減らすことを明らかにした。十両以上で構成する力士会から大量の現金所持により盗難の懸念を示され、一部ではキャッシュレス化の提案もあったという。差額の2万円は銀行口座振り込みの方針。11日初日の夏場所(両国国技館)から実施する。
懸賞は1本7万円。協会手数料の1万円を除き、勝った力士が6万円を獲得する。従来は3万円が積立金となり、残り3万円は土俵上で行司から直接渡された。懸賞が50本の場合は150万円をその場で手にしていた。
現金以外の使用が増えた世間の流れでもあり、協会担当者は「一つの時代の表れだと思う。セキュリティーに配慮した」と述べた。
大相撲人気は好調で、懸賞に関心を持つ企業も増加。1月の初場所では15日間の懸賞総本数が2815本で、1場所の最多記録をマークした。
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