「中国、生まれなくなった」史上最低の出生率で”人口減少”が止まらない
「中国、生まれなくなった」史上最低の出生率で”人口減少”が止まらない有馬侑之介 2026.01.20 アクセス 1,096
引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません中国が昨年、史上最低の出生率を記録し、4年連続で人口が減少したことが明らかになった。19日のCNNやロイター通信などの報道によると、中国国家統計局は中国の2025年の出生率が人口1,000人当たり5.63人となり、それまでの最低記録だった2023年の1,000人当たり6.39人を下回ったと発表したという。
総出生数は2024年の約954万人から2025年には約792万人に減少した。死亡者数は2024年の約1,093万人から2025年には約1,131万人に増加した。婚姻件数は2024年に前年比約20%の急減を記録し、過去最大の減少幅になった。2023年の約768万件から翌年には約610万件に減少した。
中国は2022年以降、人口減少傾向を示し、急速な高齢化に直面している。それでもなお、インドに次いで世界第2位の人口大国であり、昨年の時点で約14億人に達すると推定されている。
中国では一般的に、結婚が出生率の先行指標とみなされている。人口統計学者らは、中国が昨年5月から居住地に関係なく全国どこでも結婚式を挙げられるようにしたため、2026年の出生率は一時的に上昇する可能性があると予測している。
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