台風23号の予想進路、気象庁や米軍、ヨーロッパの見方 2025年10月14日6時の現在地
台風23号の予想進路、気象庁や米軍、ヨーロッパの見方 2025年10月14日6時の現在地

台風23号の予想進路、気象庁や米軍、ヨーロッパの見方 2025年10月14日6時の現在地

 気象庁の2025年10月14日午前6時の実況によると、強い台風23号(ナクリー)は日本の東を1時間に40キロの速さで東に進んでいる。予想進路について気象庁や米軍合同台風警報センター(JTWC)、ヨーロッパ中期予報センターの見方をまとめた。

気象庁の進路予想

写真を拡大 台風23号の予想経路図=2025年10月14日午前6時の実況(気象庁HP引用)

 台風23号は10月14日午前6時現在、日本の東を1時間に40キロの速さで東に進んでいる。中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心の南東側150キロと北西側110キロは風速25メートル以上の暴風域、南東側330キロ、北西側280キロが風速15メートル以上の強風域となっている。

 気象庁の進路予想を見ると、台風23号は速度を上げて東に進み続け、15日午前6時には日本のはるか東で温帯低気圧に変わっているとみられる。

米軍の見方

写真を拡大 JTWCによる台風23号の予想進路図(JTWCより引用)。通過時間は、Zを単位とする数字。日本時間は9を足した時間。KTSは中心付近の最大風速を表す。単位はノット(約 0.514m/s)

 米軍合同台風警報センター(JTWC)の進路予想によると、台風23号は速度を上げながら東に進むとみているようだ。

中心付近の最大風速 10月14日午前3時:31メートル 10月14日午後3時:31メートル 10月15日午前3時:28メートル 10月15日午後3時:23メートル

ヨーロッパ中期予報センターの見方

 リアルタイムの気象情報を提供するチェコの企業「ウィンディ・ドットコム」では、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)によって提供された解析気象データを基に台風の5日先までの動きを、アニメーションを使い視覚的に分かりやすく知ることができる。画面左下の「▷」ボタンを押すと、台風の動きが再生される。

「ナクリー」名前の由来

 台風の名前は、「台風委員会」で各加盟国などが提案した名前が140個用意されており、発生した順につけられる。「ナクリー」はカンボジアが用意した名前で、「花の名前」に由来する。

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