激動の昭和史 軍閥
激動の昭和史 軍閥劇場公開日:1970年8月11日
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解説
激動の時代を生きた日本人の魂の真実を描こうとした「日本のいちばん長い日」につづく“激動の昭和史”シリーズ第二作。新名丈夫著『政治』をもとに、「続社長学ABC」の笠原良三が脚本を書き、「狙撃」の堀川弘通が監督した。撮影は「待ち伏せ」の山田一夫が担当。全国公開は1970年9月12日より。
1970年製作/133分/日本原題または英題:The Millitarists配給:東宝劇場公開日:1970年8月11日
配信で「激動の昭和史 軍閥」を見るあらすじ
二・二六事件の衝撃を利用して、軍部の政治進出がはじまった。日華事変、日独伊三国同盟、軍部は大陸進攻をつづけながら、着々と国内統制を強化して総力戦体制を作りあげて行った。軍部の期待を担って近衛内閣が成立し、東条英機が陸相に就任した。しかし、泥沼に陥った、日華事変に焦った軍部は、南方進出を企て、その結果アメリカとの関係は険悪になった。海軍の米内光政や山本五十六はあくまで対米戦争の不可を強調したが、彼等は次第に孤立化した。そして近衛内閣は倒壊、次期内閣首班は東条に大命降下した。その間にも軍部の中には、開戦への大きな流れが渦を巻いており、東条ももはやそれを替えることは出来なかった。そして開戦。山本五十六指揮による真珠湾奇襲攻撃の大戦果はかやのそとにおかれていた国民を湧かせるに十分だった。マレー沖海戦、シンガポール戦略と、戦果は相いついだ。東条も今までの心労が一気に吹きとんで、大いに意気があがった。しかし、ミッドウェーの大敗を機に戦局は逆転した。そしてガダルカナルの悲惨な敗北。新聞記者新井五郎はこの撤退作戦に海軍報道班員として従軍し、はじめて前線の真相を知った。だが、大本営は厳重な言論統制をしき楽観的な誇大戦果を発表していた。新井は弾圧を覚悟で、真実を報道することを決意した。長い間、真実に飢えていた読者からの反応はすばらしかった。しかし、軍の反応もまた強烈だった。新井は報道班員の召集免除の慣例を無視しての陸軍の策動で徴罰召集された。やがて、サイパン島陥落。王砕した兵士の中には、新井と一緒に召集された老兵たちも混っていた。東条批判の声はますます高まり、内閣総辞職を余儀なくされた。その頃、新井は海軍の尽力で再び報道班員として、フィリピンに赴いていたが、二度と還らぬ特攻機をみながら、戦争をくいとめることが出来たかも知れない新聞人としての自分を責めていた。しかし、もうすべては遅かった。敗戦を信じぬかのように東条のあのカン高い声がなおも響いていた。戦争はそれからなお一年ばかりも続き、激しい空襲に日本の国土も人々も、壊滅的な打撃を受けたのであった。
全文を読む(ネタバレを含む場合あり)スタッフ・キャスト
監督 堀川弘通 脚本 笠原良三 製作 藤本真澄 針生宏 撮影 山田一夫 美術 阿久根巖 育野重一 音楽 真鍋理一郎 録音 渡会伸 照明 石井長四郎 編集 黒岩義民 製作担当者 森本朴 助監督 松本正志 記録 藤本文枝 スチル 吉崎松雄 合成 三瓶一信-
天皇中村又五郎
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東条英機小林桂樹
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佐野中谷一郎
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武井垂水悟郎
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石田軍務課員睦五郎
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富本次官冨田浩太郎
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小山秘書官森幹太
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杉山元石山健二郎
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塚本玉川伊佐男
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中田藤岡重慶
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辻井青木義朗
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田部椎原邦彦
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小島中佐福田秀実
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片桐少佐小沢弘治
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杉村宮川洋一
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山本五十六三船敏郎
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島田繁太郎細川俊夫
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及川古志郎北龍二
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中川軍務課員波多野憲
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大西滝次郎三橋達也
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南雲忠一安部徹
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岡辺土屋嘉男
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黒島先任参謀船戸順
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赤城通信参謀勝部義夫
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長門通信将校大前亘
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司令官向井淳一郎
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永野修身藤田進
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内藤田島義文
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福山緒方燐作
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富田平田昭彦
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岡本佐原健二
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庄司当銀長太郎
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三国参謀江原達怡
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高見参謀久保明
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栗原報道部長原保美
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北村上等兵堺左千夫
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陸軍下士官鈴木和夫
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伝令兵岩本弘司
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兵広瀬正一
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中村伊藤孝雄
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結城田中浩
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田宮木村博人
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丘中尉新田昌玄
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島垣黒沢年雄
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新井五郎記者加山雄三
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竹田編集総長志村喬
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吉沢編集局長清水元
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山中政治部長北村和夫
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添田整理部長中原成男
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藤井記者寺田農
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横山記者高津住男
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高倉記者岸田森
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後藤佐田豊
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給仕A上西孝
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給仕B小笠原優悦
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黒潮会記者加藤春哉
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近衛文磨神山繁
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木戸幸一中村伸郎
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米内光政山村聰
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来栖三郎清水将夫
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東郷茂徳宮口精二
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豊田貞次郎安川徳三
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鈴木貞次郎小山源喜
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賀屋興宣山本武
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原嘉道宮本曠二郎
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岡田啓介落合義雄
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広田弘毅藤山竜一
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若槻礼次郎佐々木孝丸
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阿部信行岡泰正
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平沼騏一郎野村清一郎
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新井きみ江田村奈巳
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隣組の婦人中真千子
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若い母矢野洋子
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冬木先生天本英世
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東条夫人南風夕子