プランターで葉大根を育てよう
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プランターで葉大根を育てよう

更新日:2024年1月1日

葉大根は、葉はやわらかく、毛じ(産毛)が少ないのが特徴で、葉を利用することを目的とした品種です。

大根の葉にはビタミンやミネラル、とくに鉄分が豊富に含まれ、栄養価の高い緑黄色野菜です。

食べ方などは菜物野菜と同じで、サラダ、漬物、炒めもの、ふりかけ、汁物など、いろいろな料理に利用できます。

短期間で収穫でき、栽培もやさしいため、プランターで育てるのに向いている野菜です。

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目次

  • 1 栽培カレンダー
  • 2 栽培メモ
  • 3 栽培のコツ!
  • 4 プランター向きの品種
  • 5 準備するもの
  • 6 種まき
  • 7 害虫対策
  • 8 間引き・土寄せ
  • 9 追肥
  • 10 収穫
  • 11 注意する病害虫

栽培カレンダー

プランター向き品種の栽培カレンダーです。

葉大根は1年じゅう作ることができますが、秋から冬にかけてが育てやすいです。

栽培メモ

科名 アブラナ科・ダイコン属 別名 大根葉 難易度 やさしい 置き場所 日当たりのよい場所 背丈 25cmくらい 種?苗? 種で育てる 生育適温 20~25℃ 追肥 間引きのあと 病害虫 病気:白さび病など 害虫:アブラムシ、ナモグリバエ、コナガ、アオムシ、カブラハバチなど

栽培のコツ!

  • 日当たりのよい場所で育てる
  • 害虫対策に防虫ネットをかける
  • 茂りすぎないように間引きを適期に行う
  • 大きさが20~25cmくらいになったものから収穫する
  • 収穫が遅れると葉や茎がかたくなるので早めに収穫する

プランター向きの品種

葉太郎、ハットリ君、葉美人など。

[葉太郎] 暑さ寒さに強く、作りやすい品種です。 葉の枚数が多く、やわらかで歯切れがよく、風味豊かです。

[ハットリ君] 葉はやわらかで歯切れがよく、苦味が少なくて食味に優れます。

[葉美人] 生育期間が短くてつくりやすく、幅広い期間栽培できます。 独特の風味みがあります。

準備するもの

48Lのプランター、種、培養土(14L×2)、鉢底石(0.5L×15)、ラベル、防虫ネットセットなど。

[関連記事] 必要な道具を準備しましょう

種まき

葉大根は発芽率が高いので、まきすぎないように注意します。

プランターの底に鉢底石を約2cm並べ、培養土をプランターの深さの8分めまで入れて平らにならします。

3列、条間10cm、深さ1cmの浅い溝をつくり、種を5cm間隔で2粒ずつまきます。

葉大根の種は嫌光性なので、光が当たらない方が発芽率がよくなります。

[関連記事] プランターでの種まき

害虫対策

葉大根は生育期間が短く、害虫の被害を受けにくい野菜ですが、アブラナ科の野菜で、コナガなどのイモムシがつきやすいため、防虫ネットを利用すると安心です。

発芽するとすぐに葉に卵を産みつけられるので、種まきを終えたらすぐに防虫ネットを被せて予防しましょう。

[関連記事] 防虫ネットを被せて虫よけ

間引き・土寄せ

プランター栽培では、間引き収穫をしながら育てるのがよいでしょう。

本葉2~3枚までに、2本出たうちの1本を間引きます。

間引いた株は捨てずに、サラダやみそ汁の具などに利用します。

[関連記事] たくさん発芽させて間引きをしよう

追肥

間引きのあと、株間とプランターの縁に少量の肥料を施します。

[関連記事] 追肥のコツを知っていますか?

収穫

大きさが20~25cmくらいになったものから順次収穫していきます。

収穫が遅れて25cm以上になると葉や茎がかたくなるので、早めに収穫します。

注意する病害虫

アブラムシ、ナモグリバエ、コナガ、アオムシ、カブラハバチ、白さび病などが発生することがあります。

栽培期間が短いのであまり病気の心配はありませんが、株間を広くとって風通しをよくして育て、発病した株は早めにとり除いて感染が広がらないように注意しましょう。

葉大根はアブラナ科の野菜で害虫がつきやすいので、防虫ネットで覆って防ぎ、こまめに観察して見つけしだい駆除しましょう。

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