NV350キャラバン タイヤ交換方法 車載工具編
NV350キャラバン タイヤ交換方法 車載工具編 2016 11/09 整備手帳 足廻り 2016年11月9日2021年11月18日NV350キャラバンのタイヤ交換を車載工具を使用して行ってみましたので、やり方をシェアしてみたいと思います。車載工具を使用したタイヤ交換方法は取り扱い説明書にも記載されていますので、そちらを参考に作業をすすめました。
フロアジャッキを使用したタイヤ交換は別記事で書いてありますので、フロアジャッキを使用してタイヤ交換する場合はそちらも参考にしてみてください。
あわせて読みたい NV350キャラバンのタイヤ交換 フロアジャッキ編 NV350キャラバンのタイヤ交換をフロアジャッキを使用して行ってみました。タイヤ交換をする際に必要な情報である、ジャッキアップポイント、リジットラック支持位置、ホ… 目次車載工具の場所
NV350キャラバンの車載工具は、リヤスライドドア左のステップのところにあります。プレミアムGXはカバーがありますが、DXグレードはカバーがありません。画像はプレミアムGXとなります。
スライドドア前側のカバーのロックダイヤルをオープンにし、カバーを開けるとゴムバンドで車載工具が固定されていますので、取り外します。
車載ジャッキはステップ後方のカバーを開けたところに格納されています。ジャッキはがっちりフロアに固定されているので、ハンドルを左に回し、ジャッキを緩めると車体から外せます。ハンドルが固くて回らないときは、車載工具のレンチとT字棒を使用して緩めます。
これで車載工具とジャッキが準備できました!
タイヤ交換前の準備
タイヤ交換作業をする前に、まずは安全の確認!クルマを平坦で硬い場所に停車します。
パーキングブレーキをかけ、AT車はセレクトレバーをP(パーキング)の位置にし、エンジンを止めます。※MT車はシフト位置をN(ニュートラル)しエンジンを止めた後R(バック)に入れておきます。
次に、ジャッキをかける対角線の位置にタイヤ止めを設置します。例えば前輪の運転席側のタイヤを外す場合は後輪の助手席側にタイヤ止めを設置する事になります。
フロントタイヤ
フロントタイヤから交換していきたいと思います。まずは車載工具のレンチで、ナット6本を緩めます。ここでは、ナットを完全に外すのではなく、キツイ状態から緩めるだけとなります。
緩める時のポイントは、レンチを引く方向で緩める事です。押す方向に力を加えると、万が一手が滑った際、顔などがレンチに当たってしまい、怪我の原因となるからです。
ナットを緩めたら車載ジャッキをフロントのジャッキポイントに設置します。NV350キャラバンの車載ジャッキアップポイントはフロントタイヤ後部隙間から見えるこの突起部分となります。
こちらは拡大画像。
車載ジャッキはこのようにセットします。ジャッキがしっかりとジャッキアップポイント真ん中にかかっているか確認します。
別角度からの画像。
車載ジャッキの上部にはくぼみがあります。しっかりジャッキアップポイントにはまる(フィットする)向きで設置しましょう。上部はくるくる回るので位置調整は簡単にできます。
ジャッキを回すハンドルを組み立てます。画像左がジャッキに差し込むT字の棒で、真ん中の2本が継手、右はレンチ兼、ジャッキアップする際のハンドルです。
フロントのジャッキアップの場合、ジャッキアップポイントがあまり奥まっていませんので、T字の棒と1本の継ぎ手でちょうど良い長さかと思います。継手を全て繋ぐと長すぎて作業しにくい印象です。
T字型の先端をこの様にジャッキにセットします。
セットしたら、ハンドルを右に回し、タイヤが地面から浮き上がるまでジャッキアップします。
タイヤが浮きました。ジャッキはもっと上がりますが、少し浮きあがればOKです。
ナットを全て外してホイールを車体から取り外します。
交換タイヤの取付けホイールの接触面、スタッドボルトやタイヤに異常や損傷が無いことを確認し、交換するタイヤを車両にセットします。車両にホイールを取り付けると、ホイールの下側が浮いてしまいますので、最初にホイールの一番下のナットを仮付けしておくと良いです。
ホイールナットを6本とも仮付け程度に締めておきます。
ジャッキを左に回してジャッキダウンします。
ジャッキを車両下側から取り出します。
ホイールナットを本締めします。ホイールナットを締めこむ順番は対角で、遠くへ遠くへという感じです。対角で締めたら最後に一周、締め込み確認します。これにてフロントタイヤの交換は終わりとなります!
トルクレンチを所持している場合はホイールナットを規定締め付けトルクで締め付けましょう。NV350キャラバンのホイールナット締め付けトルクは108N・mです。
リヤタイヤ
リヤタイヤの交換方法もフロントとほぼ同じです。異なるのはジャッキアップポイントだけですね。
ジャッキアップ前にホイールナットを緩めておきます。
リヤは車載ジャッキアップポイントはこの位置、アクスルの端となります。
真後ろから見ると分りやすいですね。リヤにジャッキをセットする際も、ジャッキ上部の窪みがしっかりとアクスルの形状にはまるようにセットします。
リヤのジャッキアップポイントはフロントよりも奥まったところにありますので、ハンドル継ぎ手は全て使用します。※斜め方向からでしたら継手は1本でも足りるかもしれません。
ジャッキを右に回し、タイヤが浮くまでジャッキアップします。リヤはアクスルにジャッキをかけていますので、直ぐにタイヤが浮いてくれます。
タイヤが浮いたらホイールナット6本を取り外し、ホイールを外します。
フロントと同じ要領で!交換するタイヤ、ホイールを車両にセットし、ナット6本を借り付けします。
ジャッキダウンして、ジャッキを取り外します。
ナットを対角に本締め、最後に1周(6本)締め込み確認!これでタイヤ交換作業は完了!
タイヤの空気圧調整も忘れずに
タイヤ交換をする前でも、タイヤ交換後でも良いのですが、タイヤが適正空気圧になっているか確認しましょう。タイヤを長期間放置していると必ずと言って良いほど、空気圧が変化してしまっています。エアを充填するエアーコンプレッサーや充電式の空気入れを持っていない場合は行きつけのガソリンスタンドでエア調整をしてもらえるはずです。
NV350キャラバンのタイヤ適正空気圧はグレード(シャーシ形状)により異なり、数値はバラバラです。
その車ごとのタイヤ適正空気圧は運転席側ドアを開けたところの後方部にシールが貼られており、そこに記載されています。
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