穴あきセーター、捨てないで!まさかの〈ガチャガチャ〉で直すおしゃれ補修術に挑戦してみた♪
穴あきセーター、捨てないで!まさかの〈ガチャガチャ〉で直すおしゃれ補修術に挑戦してみた♪- 2026.2.3
今回は、家にある身近なアイテムで、穴あきセーターをおしゃれに生まれ変わらせる方法をご紹介します。裁縫が苦手でも大丈夫♪“見せる補修”で、春まで楽しめる一枚に変身させてみました。
ヨーロッパでは主流の補修方法「ダーニング」が簡単に⁉ 暮らしニスタ私が見つけたのは、穴あきや汚れを刺繍で繕う方法「ダーニング」。あえて、目立つように色とりどりの毛糸や、刺繍糸などでデザインをして「見せる補修」をします。
本来、ダーニングには、「ダーニングマッシュルーム」という道具が必要なのですが、つるつるしているドーム型のもの、おたまなどでも代用可能とのこと。
でも、それよりもっと使いやすいものを発見!「ガチャガチャのカプセル」です。今回はこちらで試してみたいと思います。
【材料】・補修したい服や布など・細めの毛糸や刺繍糸などの糸・ガチャガチャのカプセル…1つ・ヘアゴム…1本・毛糸かがり針、または刺繍針
裁縫苦手でも大丈夫!ざくざく気軽にやっちゃいましょう♪ 暮らしニスタ1)まず土台を作ります。ガチャガチャのカプセルに穴の開いた部分を上にしてかぶせ、ヘアゴムで動かないように固定します。
おたまだと、棒がついているので、邪魔になりますが、カプセルだと、写真のようにてるてる坊主みたいに上手に固定できるのでおすすめ!
暮らしニスタコツは、この時、あまり布を引っ張らないようにすること!服を着た時に伸びる程度に張って固定しましょう。
暮らしニスタ2)ニットが薄めなので、刺繍糸を使用します。こちらも厚ぼったくならないように、6本撚りのところを3本取りにします。
【刺繍糸を取り分けるコツ】
ところで、刺繍糸を6本→3本にするときに「うまくからまって取れない!」ということがあるかと思いますが、からまない方法もご紹介します。
暮らしニスタ6本の糸を3本、3本に分けたら、写真のようにより分ける糸の間に指を入れ、広げながら、もう片方の手で糸の撚りをほぐしていきます。こうすると、からまずに上手に分けられますよ。
暮らしニスタ3)針(今回は毛糸とじ針を利用)に糸を通したら、これ以上、広がらないように、穴のまわりをざくざくと、なみ縫いにしていきます。
この時、糸の先を10cmほど残しておくことと、縫い縮めないのがコツです。(縮めてしまうと、引きつってしまうので注意!)
暮らしニスタ4)なみ縫いした縫い目から数ミリ外に、縫い目と並行に針を入れます。今後、針の入れ方はすべて同様にします。
暮らしニスタ5)糸をそのまままっすぐに引くと、縦に糸が通ります。
暮らしニスタ続いて、布をひっくり返して、同様に縫い目に平行に針を入れて糸を引いていきます。これを繰り返して、縦糸を通していきます。
まっすぐにならなくても気にしない! 暮らしニスタ6)半分、縦に糸をかけ終えたら、斜めに針をとおして、もう半分も縦に糸を通していきます。縦に糸を入れる本数や、形は均等でなくても大丈夫!形が崩れても味になるので、気にせずに行きましょう♪
糸を変えて…ツイードのような模様に♡ 暮らしニスタ7)縦の糸をかけ終えたら、針をそのまま抜いて、新しい別の糸(色を変えると楽しい!)に針を通し、布を横にして、最初に縦糸をかけた場所から、針を出します。
暮らしニスタ8)横糸は、縦糸に互い違いに目を拾って、通していきます。
暮らしニスタ次の針は、縦糸同様に平行に入れて、また互い違いに通していくだけ。目は拾い忘れても、あまり気にしなくてもOK。糸が細いのであまり神経質にやらなくても大丈夫です。
暮らしニスタ9)ここでも糸を、縫い縮めないのがコツ。また、糸と糸の間が空いてしまって気になるようなら、針を下にトントンと、機織りのように軽く押すと目がそろいます。
暮らしニスタざっくり、出来上がると、楕円だったはずがしずく型になりました。面白いので、まわりになみ縫いでステッチをいれて、しずく型にしてみました。
あと少しで完成!出来上がりの形も味になる! 暮らしニスタ10)形ができたら、カプセルを抜いて、
暮らしニスタ縦の糸も、横の糸もそれぞれ裏に出し、玉結びにします。
【ここで裏技!】 暮らしニスタ表に返して、よく見ると、しずく型のステッチの一部がいびつになっている部分があります。ここで裏技。経糸と横糸の始まりを合わせて、針に通し、いびつな部分を埋めてしまいます。
埋めたら、ほかの糸と同様に裏で玉止めすればOK!これで形も整いますよ!
完成!裁縫が苦手でも、かわいくリニューアル! 暮らしニスタかわいく刺繍できました♪細い糸でやると、神経質に針目を通さなくても、雰囲気あるものにできるので、カンタンです。
暮らしニスタ楽しくなって、セーターのほうには、穴が開いてない部分にもたくさん、モチーフを作ってみました。なかなかかわいくできて大満足です。
いかがでしたか?穴あきセーターもこれで、かわいく生まれ変わりました!裁縫下手でもできるので、みなさんも捨てる前に一度、「ダーニング」チャレンジしてみてくださいね!
写真・文/龍タラ、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。
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