イノシシを捕らえても市場に出せない…登録者数17万人の“ハンター女子YouTuber”が明かす「獣害対策のシビアな事情」
イノシシを捕らえても市場に出せない…登録者数17万人の“ハンター女子YouTuber”が明かす「獣害対策のシビアな事情」

イノシシを捕らえても市場に出せない…登録者数17万人の“ハンター女子YouTuber”が明かす「獣害対策のシビアな事情」

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イノシシを捕らえても市場に出せない…登録者数17万人の“ハンター女子YouTuber”が明かす「獣害対策のシビアな事情」

ハンター女子〜私たちが狩猟免許を取った理由〜 #2

「週刊文春」編集部

2025/12/29

source : 週刊文春 2025年12月11日号

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 熊をはじめ鹿や猪などの獣害が深刻化している。気候変動による食糧不足、猟師不足、里山の過疎化などの逆境の中で、頼もしい女性猟師たちが奮闘中!(全4回中の2回目/続きを読む)

Nozomi's狩チャンネルのNozomiさん ©深野未季/文藝春秋 この記事の画像(28枚)

【写真多数】 祖父母の畑をイノシシから守る! 得意の“くくり罠”を設置する Nozomiさんの写真を見る

◆◆◆

メインとするのはくくり罠

「東京で通信系の営業として働いていましたが、精神的に疲れ切った頃、茨城の祖父が亡くなったんです。移住して、畑を継ぐことにしたんですが、猪に落花生を食い荒らされてしまって」

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畑でさつまいも「紅はるか」を収穫するNozomiさん ©深野未季/文藝春秋

 2018年、Nozomiさんは狩猟免許を取り駆除活動を開始。

「獣害に苦しむ近隣の皆さんに『ありがとう。怪我しないようにな』と声をかけられ、お役に立てることを嬉しく思います」

 彼女がメインとするのはくくり罠。しかし、苦労して獲った猪が流通に乗ることはない。

「東日本大震災の原発事故の影響で、茨城の猪肉は今も出荷制限されています。でも、私のYouTube『Nozomi's狩チャンネル』が猟師を志す方の参考になれたら」

次の記事に続く 「きっかけは夫の一言で…」ヒグマを仕留めた凄腕ママハンターが語る“私が狩猟を続ける理由”

記事内で紹介できなかった写真が多数ございます。こちらよりぜひご覧ください。

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