南米系不良グループ編(1) 大阪ミナミ発、暴力団幹部を襲った怖いもの知らずの奴ら 関西で勢力を増す不穏な影
列島エイリアンズ南米系不良グループ編(1) 大阪ミナミ発、暴力団幹部を襲った怖いもの知らずの奴ら 関西で勢力を増す不穏な影2022/10/1 15:00元の記事を見る- 社会
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大阪市中央区の歓楽街・ミナミに軒を連ねる雑居ビル。今年5月、そのビルとビルの70センチほどの隙間で、暴力団幹部の男性の遺体が発見された。男性はその5日前、付近の飲食店で店内にいた別の客とトラブルとなり、暴行を加えられたのちに連れ出されたまま消息を絶っていた。
ヤクザ同士の抗争の類いかとも思われた。しかし9月20日、大阪府警が事件に関わった人物として加害目的略取容疑で逮捕したのは、ペルー国籍の溶接工の男ら3人だった。警察は、男性が死亡したこととの関連も調べているという。
日本のヤクザ幹部に衆人環視のなかで危害を加えた容疑者らの素性や動機については、今後の警察による取り調べの結果を待たなければならないが、関西では最近、南米出身者による不良グループが粗暴化していたという話がある。
大阪ミナミの飲食店関係者が話す。
「夜の街ではコロナの影響で外国人観光客がほぼゼロになる一方で、目立ち始めたのが南米出身者のグループ。ラテンのノリなのか、飲むと体を動かしたくなる人が多いようで、酔って暴れたという話もしばしば聞きます。グループ間の結束が強く、他の客などとトラブルになると、すぐに大勢の仲間が集まる。男性の遺体が発見される数週間前にも、南米系のグループが、ミナミの路上で黒塗りの車を取り囲んでいたと聞いています」
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