これはチェキです。動画を撮って渡せる「instax mini EVO Cinema™︎」
これはチェキです。動画を撮って渡せる「instax mini EVO Cinema™︎」

これはチェキです。動画を撮って渡せる「instax mini EVO Cinema™︎」

これはチェキです。動画を撮って渡せる「instax mini EVO Cinema™︎」
  • 2026.01.07 16:30
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  • 三浦一紀
Photo: 三浦一紀

動画撮れそうだろ? チェキなんだぜ、これで…

本日、富士フイルムがハイブリッドインスタントカメラの新製品「instax mini Evo Cinema™︎」を発表しました。見た目もかなり斬新ですが、機能面でもチェキ初の動画撮影モードを搭載するなど、これまでのチェキとは一線を画す製品となっています。

実際に発表会で触ってきましたので、ファーストインプレッションをお届けします。

8mmフィルムカメラのようなデザイン

Photo: 三浦一紀

まず目を惹くのが、そのデザイン。ちょっとレトロなフィルムカメラっぽい佇まい。実は、1965年に富士フイルムが発売した8mmフィルムカメラ「フジカ シングル-8」をモチーフにしているんです。そりゃあなんだかレトロな雰囲気になるわけですよね。

シャッターボタンは前面下部にありますPhoto: 三浦一紀本体左側面にボタンやダイヤルが並ぶPhoto: 三浦一紀

シャッターボタンはグリップ前面にあり、左側面には各種ダイヤルやボタンが配置されています。縦に構えて撮影することになりますが、実際使ってみると結構快適。このスタイル、悪くない。

撮影時はこんな感じの持ち方になるPhoto: 三浦一紀

チェキ界初。動画撮影ができる

いかにも「私、動画が撮れます」というデザインをしていますが、実は動画撮影ができるんですよー。何気に、動画撮影ができる初のチェキとなります。今までのチェキって、動画は撮影できなかったんですね、ビックリ。

これがジダイヤルPhoto: 三浦一紀

撮影できるのは 15秒までのショートムービーとなります。また、左側面にある「ジダイヤル™︎」から、10種類のエフェクトが選択可能。エフェクト名は「1930」「1980」「2010」など、年代名になっています。それぞれ、その時代をイメージした10のエフェクトとなっており、動画だけでなく静止画にも適用可能。なお、動画の場合は音声にもノイズが入るなどのエフェクトがかかります。

Photo: 三浦一紀

10種類のエフェクトは、レンズ周囲にある度合い調整ダイヤルで10段階の度合い調整が可能。つまり、100通りのエフェクトが適用できるというわけ。すげえ。

実際に動画を撮ってみたのですが、これがなかなか味がある。15秒以内なら一度動画を止めて、エフェクトを変えてまた撮影して、つなぎ合わせていくこともできるので、ストーリー性のある動画を撮ることも可能です。

なお、撮影した写真や動画は、専用アプリを通じて、自分のスマホにBluetoothやWi-Fiで転送可能です。

撮影した動画はQRコードでシェア

でもね、ただ動画が撮れるだけじゃないんですよ。撮影した動画を、その場でシェアすることができます。そのシェアの仕方がとってもチェキなんです!

Photo: 三浦一紀

撮影した動画のシェアに使うのは、QRコード。渡したい動画を本体から選択してプリントするときに、QRコードを写真面にレイアウトして印刷します。

このフォルムからチェキプリントが出てくるの、なんかおもろい pic.twitter.com/lRN8A1XUeZ

— ギズモード・ジャパン(公式) (@gizmodojapan) January 7, 2026

あとは、その写真を渡すだけ。写真をもらったら、その写真に印刷されているQRコードをスマホで読み取れば、動画を再生できます。スマホにダウンロードすることも可能ですよ。

このQRコードを読み取っていただけると、動画を再生できますよPhoto: 三浦一紀

スマホ同士を近づけたり、チェキ本体からワイヤレスで、とかじゃなく、あくまでプリントしたもので動画を共有する姿勢、嫌いじゃないですね。むしろ趣があって好き

なんとお値段、たったの5万5000円!

正直、動画が撮れるしデザインもイカしてるし、コンセプトも尖ってるので、結構お高いのかなぁと思っていました。でも、富士フイルムさんの実勢予想価格は5万5000円程度とのこと。これ、予想より安かったんで、思わず「安っ!」って声出ちゃいました。

ファインダーアタッチメントとグリップアタッチメント、ストラップを付けたてんこ盛り状態Photo: 三浦一紀

しかも、液晶ファインダーを見やすくするための「ファインダーアタッチメント」と、本体下部に取り付ける「グリップアタッチメント」、そしてストラップが標準付属。サービスよすぎじゃないですかね。

発売は1月30日の予定です。うーん、これは予約しなきゃ!

より精細な印刷ができるスマホプリンターに上位モデル登場

Photo: 三浦一紀

instax mini Evo Cinemaと同時に発表されたのが、スマホプリンターの新製品「instax mini Link+™︎」です。mini Linkシリーズの上位機種となり、コンテンツの細部表現にこだわった「Design Print」モードを新搭載。これまでよりも細かい文字や絵柄が鮮明に印刷できます。

こちらの発売も1月30日の予定。価格はオープンで、予想実勢価格は2万2000円となっています。

Source: 富士フイルム「instax™︎“チェキ”新製品発表会」

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