超高層マンション・超高層ビル
超高層マンション・超高層ビル

超高層マンション・超高層ビル

 完成時には日本で4番目の高さの超高層ビルとなる「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区」(地上52階、高さ283.96m)の建設地です。2025年11月2日に撮影しました。高層部はホテル「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」、最上部は賃貸レジデンスの「ウォルドーフ・アストリア・レジデンス東京日本橋」が入る日本橋駅直結のオフィスビルになります。この記事では同再開発の概要や建設状況、地図等を載せています。 目次
  1. 日本橋一丁目中地区について
  2. ウォルドーフ・アストリア・レジデンス東京日本橋
  3. 位置図
  4. 建設状況
  5. 地図
  6. 物件概要
  7. 出典
日本橋一丁目中地区について 外観イメージパース[出典:日本橋リバーウォーク]  「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」は日本橋川に架かる橋『日本橋』前の超大規模再開発で、日本橋川沿いには低層ビルのA街区とB街区が配置され、その背後に超高層棟のC街区が配置されます。ここは日本橋川上空を通る首都高の地下化対象区間となっているため、将来的には目の前にある首都高は撤去され、目の前は日本橋川だけになります。  超高層棟となるC街区の規模は地上52階、塔屋3階、地下5階、高さ283.96m、敷地面積は1万5564.16�屐�建築面積は1万2590.79�屐�延床面積は約36万8700�屐�建築主は日本橋一丁目中地区市街地再開発組合(参加組合員:三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス)、設計者は日建設計、デザインアーキテクトはペリ クラーク ペリ アーキテクツ、施工者は日本橋一丁目中地区市街地再開発事業建設共同企業体(代表企業:清水建設)、竣工予定は2026年9月30日です。 配置図[出典:三井不動産]  敷地の西側は中央通り、東側は昭和通り、北側は日本橋川に面しており、南側の永代通りに面した「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」(地上20階、最高高さ120.818m)とは新設する地下通路と歩行者デッキで繋がります。 敷地配置図/用途断面図[出典:三井不動産]  C街区のフロア構成は低層部に商業種瀬鵜t、カンファレンス施設、中層部にオフィス、そして高層部の39〜47階がヒルトンが運営する最上級ラグジュアリーブランドホテル「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」、48階〜51階が賃貸レジデンス「ウォルドーフ・アストリア・レジデンス東京日本橋」になります。  ホテルは総客室数197室で3つのレストラン、ラウンジ&バー、屋内プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場、チャペルが備えられ、レジデンスには1LDK〜4LDK(約60�屐遡�430�屐砲僚斬陲�71戸用意されます。 日本橋川沿い低層部外観イメージ[出典:三井不動産]  日本橋川に面したA街区(右)とB街区(左)の完成予想図です。A街区は既存の「日本橋野村ビル 旧館」の保存改修が行われ、B街区(野村證券本社 別館・本館跡地)は地上7階、地下2階、高さ31.62m、延床面積6,573.85�峙�模のビルが新築されます。B街区は超高層棟のC街区にデッキで接続する予定です。  この完成予想図は首都高地下化後の図となっていますが、地下ルートの開通が2035年予定、高架橋撤去完了が2040年予定のため、完成後もしばらくの間は目の前に首都高がある景色になります。 MICEエリア屋外デッキイメージ[出典:日本橋リバーウォーク]  C街区にはMICE施設として2つの大型ホール(最大収容人数:合計約3,000人)と会議室が配置され、屋外デッキも整備されます。 オフィスエリア屋外テラスイメージ[出典:三井不動産]  高層スカイロビーが配置される22階の屋外テラスの完成予想図です。描かれている人物から判断してオフィス入居者専用の空間になりそうです。 外観イメージパース[出典:日本橋リバーウォーク]  C街区の高さ283.96mは、完成時には日本で4番目、建設中も含めると日本で5番目、計画中も含めると日本7番目の高さの超高層ビルになります。以下は建設中・計画中も含めた日本の超高層ビル高さランキングです。 1位:Torch Tower(トーチタワー)(建設中)    地上62階、高さ385m、2028年5月予定、東京都千代田区 2位:六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業 A-1街区(計画中)    地上66階、高さ327m、2030年度竣工予定、東京都港区 3位:麻布台ヒルズ森JPタワー    地上64階、高さ325.49m、2023年6月、東京都港区 4位:あべのハルカス    地上60階、高さ300m、2014年3月、大阪府大阪市 5位:横浜ランドマークタワー    地上70階、高さ296.33m、1993年7月、神奈川県横浜市 6位:六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業 B街区(計画中)    地上70階、高さ288m、2030年度竣工予定、東京都港区 7位:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区(建設中)    地上52階、高さ283.96m、2025年12月予定、東京都中央区 8位:池袋駅西口地区 B街区(計画中)    地上50階、高さ270m、2040年度竣工予定、東京都豊島区 ウォルドーフ・アストリア・レジデンス東京日本橋 50階ロビーラウンジ完成予想図[出典:三井不動産]  48階〜51階に配置される賃貸レジデンス「ウォルドーフ・アストリア・レジデンス東京日本橋」の50階には居住者専用の共用施設としてキッチン付きパーティーラウンジ、マルチルームを備えたテラス付きロビーラウンジが配置されます。39階〜47階のホテル「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」とデザイン・世界観を統一した空間が演出されます。 パーティラウンジ(キッチン)完成予想図[出典:三井不動産]  パーティーラウンジにはキッチンが併設され、ホテル「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」のケータリングサービス等を利用することも可能になります。  同レジデンスはホテルとの連携により、ホテルスタッフによるポーターサービス、ヴァレーサービスのほか、ランドリー・クリーニング、ハウスキーピング、ルームサービス、出張シェフ・ケータリングサービスなどが提供され、さらにレジデンス各フロアからは居住者専用エレベーターでホテルフロアにアクセスし、ホテルのレストラン、プール、スパ、フィットネスなどのを利用することも可能となります。支払いはレジデンスの部屋付けでできるようになります。 パーティラウンジ前テラス完成予想図[出典:三井不動産]  地上約250mとなる50階ラウンジ前に配置される屋外テラスからは東京都心を見渡すことができるようになります。また、パーティーラウンジ前のテラスには造り付けのテーブルとベンチを設え、都心を一望しながらプライベートテラスでパーティーを楽しむこともできます。 位置図 位置図[出典:三井不動産]  建設地は日本橋川に架かる橋『日本橋』の南東側一帯で、東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅には地下通路で駅直結し、都営浅草線「日本橋」駅には新設する改札口に直結します。  首都高地下化に伴い日本橋川沿いでは「日本橋リバーウォーク」として5つの再開発事業が互いに連携しており、親水空間と川沿いの歩行者ネットワークが整備されます。 建設状況  2025年11月2日に西側の中央通り沿いから撮影した「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区」(地上52階、高さ283.96m)です。  「日本橋三越本店 新館」前から撮影。最上部のセットバックしている様子や低層部の形状もわかるため、個人的にはここから見る「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区」が一番好きです。  北側から撮影。目の前の仮囲いがある場所では首都高地下化に向けた「(改)高速都心環状線(日本橋区間)高速6号向島線接続地区上部・橋脚・基礎工事」が行われています。ちなみに2036年3月31日までの工期です。  日本橋川に架かる江戸橋から撮影。手前の低層ビルは店舗と共同住宅で構成されるB街区(地上7階、高さ31.62m)です。  B街区とC街区は歩行者デッキで接続予定ですが、まだそのデッキの工事は始まっていないようでした。  B街区の日本橋川沿いには外階段が設置されていました。この階段は日本橋川側に整備されるデッキに接続しますが、首都高地下化が完了するまでは目の前が首都高の高架という景色が続きます。  日本橋と銀座を結ぶアンダーパスの出入口となる江戸橋南交差点から撮影。  南東側から撮影。東側は昭和通りとなっており、その地下では同再開発に直結する都営浅草線「日本橋」駅の新改札の建設工事が行われています。  昭和通りと永代通りが交差する江戸橋一丁目交差点から撮影。角地の「日鉄日本橋ビル」(地上18階、最高高さ91.66m)が小さく感じます。  南側のビルの隙間から撮影。高層部でセットバックしている様子がよくわかります。  中央通り沿いとなる南西側から撮影。右側に見切れている「日本橋一丁目三井ビル」とはデッキと地下通路で接続します。  東側は道路の先に「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区」が見えるスポットがいくつかあります。  こちらは少し離れて東京駅近くの呉服橋交差点から撮影。現在はこうしてビルの上半分が見えていますが、手前の仮囲いがある場所では「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業(南街区)」(地上44階、高さ約218m)が建設中のため、ここからはほとんど見えなくなります。  最上部にズームです。このセットバックしている場所の39〜47階がヒルトンが運営する最上級ラグジュアリーブランドホテル「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」、48階〜51階が賃貸レジデンス「ウォルドーフ・アストリア・レジデンス東京日本橋」になります。  11月4日に江戸川区の某タワーマンションから撮影。4基あったタワークレーンは2基に減っていますが、そのうち1基は一回り小さいタワークレーンになっています。タワークレーンは一回り小さいタワークレーンで大きなタワークレーンを解体し、さらに一回り小さなタワークレーンの設置を繰り返し、最終的には分解して建物内のエレベーターで下します。  11月1日に撮影した「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区」(地上52階、高さ283.96m)のある夕焼けです。現時点では大丸有(大手町・丸の内・有楽町)、日本橋エリアでは最も高い超高層ビルとなっていますが、右後ろでは約100m高い「Torch Tower(トーチタワー)」(地上62階、高さ385m)が建設中で、1年後にはビル本体が見え始めているかと思います。 地図 物件概要  C街区の建築計画のお知らせです。 ■物件概要(C街区)■ 事業名:日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 新築工事(C街区) ホテル名:ウォルドーフ・アストリア東京日本橋 所在地:東京都中央区日本橋1丁目32番 交通:都営浅草線「日本橋」駅 直結    東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅直結    東京メトロ半蔵門線「三越前」駅 徒歩3分    JR線「東京駅」徒歩8分 用途:オフィス、商業施設、ホテル、居住施設、MICE 施設、ビジネス支援施設、駐車場等 総客室数:197室 総戸数:71戸(賃貸) 階数:地上52階、塔屋3階、地下5階 高さ:283.96m 構造:S造、一部RC造 及び SRC造 基礎工法:杭基礎、直接基礎 敷地面積:15,564.16�� 建築面積:12,590.79�� 延床面積:約368,700�� 建築主:日本橋一丁目中地区市街地再開発組合 参加組合員:三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス 設計者:日建設計 施工者:日本橋一丁目中地区市街地再開発事業建設共同企業体(代表企業:清水建設) 工期:2021年12月6日着工〜2026年9月30日竣工予定 ホテル開業:2027年秋予定 入居開始:2027年秋予定 出典 ▼日本橋リバーウォーク https://www.nihonbashiriverwalk.jp/ ▼三井不動産:ニュースリリース ・ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランドの名を冠したアジア太平洋地域初のレジデンス 「ウォルドーフ・アストリア・レジデンス東京日本橋」誕生(2025年9月25日) ・三井不動産・東京電力エナジーパートナー、初の連携プロジェクト 「日本橋一丁目スマートエネルギープロジェクト」が着工(2024年4月2日) ・日本橋川沿い再開発第一弾、新たなランドマークとなる日本橋エリア最高・最大級のミクストユース開発 「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」着工(2021年12月7日) ・ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド 「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が日本初進出(2020年10月27日) ▼日立製作所:ニュースリリース(2022年8月9日) 日本橋エリア最大規模の複合開発プロジェクトである「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」向けの昇降機139台を一括受注 ▼東京都中央区:市街地再開発事業 日本橋一丁目中地区(PDF:23,765KB) タグ :#日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業#ウォルドーフ・アストリア・レジデンス東京日本橋#ウォルドーフ・アストリア東京日本橋#日本橋リバーウォーク#日本橋川#日本橋 「中央区」の最新記事 カテゴリ中央区
📎📎📎📎📎📎📎📎📎📎
BOT